株式会社トライアングル・トラスト

愛知県内の建設業3社が、2〜5年目社員の『社会人基礎力』育成を目的に開催しました。
会場は、3社の会議室をお借りし、役員および担当者も一緒に受講、参加するスタイルで、講義終了後は検証をして調整を図りながら進行しました。
以上の内容を繰り返し行う中で受講社員の様子を見ながら微妙な調整を行いました。
中小企業診断士の先生を監修とし、講師陣と常に実施内容とその結果を検証、次回の講義内容の調整を図るなど、受講企業様・講師陣・教育会社（弊社）が一体感を持ちながらの実施といたしました。

【アンケート集計分析結果】
・受講満足度の高い研修内容について
★1位
（第6回）建設業職業人意識形成
（第7回）建設業キャリア意識形成、コミュニケーション力向上
（第10回）まとめ、アクションプラン・発表
★2位
（第9回）地域の建設業を考える�◆覆┐鵑犬Г襯押璽�®）と学び直し演習

・10 回の講習を通じて、人との接し方であったり様々な意見のまとめ方、自分自身のアプローチの仕方で、打ち合わせや会議の方向性やスムーズさが変わってくるのかなと感じた。
・他社の同世代の人と物事を一緒に考えるグループワークだったり、物を使って自分の考えを伝える経験をして、自分の得意、不得意を知ることが出来ました。
・他の受講者が「社会人基礎力」の、チームで働く力、すなわち自分の意見を伝える力、相手の意見を聞く力、自分や周囲の人々や物事との関係性といった力をポイントとして挙げており、そういったところが会社として大事なことだと分かった。
・これまでの講義を振り返った際、仕事の意識が変わったという声が多く上がった。ただ業務をこなすのではなく、今回学んだことを活かして自分のレベルアップをしていくという意見があり、自分も負けずに業務に取り組みたいと思います。

・受講者皆さんそれぞれが感じ方、受け止め方が様々だったと思います。
仕事だけでなく、今後の人間形成にプラスとなる「コミュニケーション力」「問題解決力」等を身に付ける着火点になりました。
・�‖梢佑琉娶�を偏見を持たず受け留める �▲繊璽爐婆簑蟆魴茲諒�法等探る。��人と接する時にわからないことがあれば、「調べる」「聞く」「相談する」…といった基本に戻ることが案外できない人たちが多いと思います。
�い泙拭⊆�分自身は「できている」と思い込んでいる人たちも多いと思います。
・今回のアカデミーを良い機会に出会えたと思い、時折振り返って実践すると 3 年後、5 年後、10 年後の自分が目指していた人へ近づけると思います。