社会保険労務士法人閃光舎

実績・事例の詳細
◆労働条件通知書、雇用契約書
以前作ったものを使いまわししており、見直しが必要な部分があった。
大元の就業規則の改訂も行わなくてはいけない所もあった。

◆就業規則
業態が変わった部分もあったが、就業規則は更新されていなかった。

・現行法と照らし合わせ、就業規則の改訂が必要な箇所を洗い出す全体チェックを行った。

・お客様から詳しくヒアリングを行い、ご要望と労働法を擦り合わせた項目を就業規則に反映させた。

・就業規則にしっかり紐づく雇用契約書を作成した。
　また異動により業務が変わった従業員に関しては雇用契約の再締結を行うようアドバイスした。

・労働契約書の作成と労務管理のアドバイスです。
　業界的に、従業員がお客様と直接接することが多いため、
　労務トラブルが発生するリスクが高かった。
　労働契約書や就業規則の内容改定などをお願いし、
　法律に沿った契約書や就業規則を作成することができ、労務トラブルを未然に防げる環境を作れた。

　また、社労士は労務管理に関するアドバイスもしてくれるので、
　従業員のモチベーションを高めるインセンティブ制度なども作れ、離職率が下がった。

不動産業のお客様の就業規則はボリュームが厚いことがあり、
見直しを自社で行うとなると、かなりの労力が必要になります。
そういったことをプロの我々が引き受け、しっかりとお客様の要望を受け止めた上で、
業態に則し、現行法に則った就業規則、それに紐づく雇用契約書を提供できた。