POSシステムにおすすめのシステム開発会社6選を徹底比較

株式会社ジェイテックは、ミドルウェアやソフトウェア・システム、インフラの設計、開発、運用、保守支援を行う会社です。大型小売店（百貨店、ショッピングセンター）や飲食、運輸、ガソリンスタンド向け販売管理・POSシステム開発を手掛けており、コンサルティングからサポートまでの一貫したトータルソリューションに強みがあります。売上や返品をはじめとした基本機能はもちろん、締め処理や言語・通貨の国際化など業務効率化と事業拡大を大きく支援する機能が充実しています。

日本システム株式会社は、企業や医療機関向けシステム開発およびパッケージソフト販売を行う会社です。昭和53年の創業以来、多種多様なクライアントのシステム設計や開発、導入、操作指導などに注力してきました。小売業向けPOSシステム「Grow-POS」は、一般的なレジ機能のほか、客層管理や統計調査、各種クレジット決済、電子マネー決済など充実の機能を完備。パートやアルバイトのスタッフ向けのトレーニングモードも搭載されているため、社員教育にも役立ちます。

約45年間にわたり、POSシステムや販売管理システムの設計・開発・運用に取り組む株式会社ユーエスエス。小売・卸売業界に特化したエンジニアによるリアルな課題解決に向けたシステム提案が得意で、長期契約を続ける店舗も多いです。月額2,940円の低コスト短店舗向けPOSレジ「NEXPO」や、基幹システムと連携可能なiPad POSレジ「アスのレジ」、オリジナル開発のiPadPOSレジ「NEXPOカスタマイズ」といった店舗規模に応じて選べる3つのソリューションを提供しています。

アライアンス・ソフトウェア・ジャパン株式会社は、オフショア開発による優れたコストパフォーマンスのアプリケーション開発に強みがあります。品質管理と知的財産保護を徹底し、低価格ながら日本企業が求める基準の品質を確保。POSシステムや会計システム、会員管理システムなど業務系アプリケーション開発の実績が豊富で、規模を問わず要件定義から設計、テスト、保守まであらゆる工程にも対応。開発は海外ですが、窓口や打ち合わせ対応は日本人SEが対応するため言語面の心配はありません。

株式会社　キャッツは、神奈川県横浜市のシステム開発会社です。少数精鋭ならではの小回りと柔軟性の良さで、大手企業向け新規開発プロジェクトを数多く請け負ってきました。POSシステムや物流システム、販売管理システムの設計開発など、クライアントの生産性を向上させる開発実績が豊富です。自社システムだけでなく他社システムの保守・改善の引継ぎにも対応しており、徹底した品質管理から取引先の多くが長期契約を結んでいます。

ネビュラ株式會社は、クライアントとのヒアリングを重視しています。時間をかけてビジネスの課題を共有し、最適なシステムを提案。運用後のアフターサポートも充実しており、国内企業はもちろん中国をはじめとした東南アジアの日系企業からも多くの信頼を獲得しています。POSレジシステムのほか販売管理や予約管理、顧客管理システムなど業務改善に役立つシステムを多数開発し、流通・販売や飲食業、医療、教育機関、物流・倉庫業など幅広い業種との取引実績があります。