学生管理システムに強いシステム開発会社10選を徹底比較

TECHNOPIAN株式会社は、すべてのスクールが規模を問わずITシステムで業務の効率化を実現できることを理想に掲げ、要望を的確に把握できる経験値とウェブシステム開発に関する高い技術力により支援しています。「TecnoSMS」は、スクール運営のための多彩な機能が標準装備され、データを共有することで常にリアルタイムな情報提供が可能です。さまざまなスクールで、それぞれの実状に合った統合ソリューションシステムとして機能します。

バリアントソフト株式会社は、文教分野におけるアプリケーション開発を柱とし、最善のソリューションを提供しています。大学・高校・専門学校向け教務システム「CampusMagic」は、常に変化する社会環境に対応しなければならない学校組織だけでなく、学生に対しても最高のサービスを行えます。資料請求管理・入試・学籍・教務・校務・履修管理・成績管理・出席管理・就職支援・ポートフォリオ・掲示板・施設予約などが含まれています。

富士インフォックス・ネット株式会社は、SI事業を中心に多くの企業の情報インフラストラクチャーの設計・構築・運用に携わっています。「既存システムにデジタル技術を付加して、効率的なシステムに変革すること」を基本方針に掲げ、DXを支援します。「スクールアシスト昴」は出席管理・成績管理・学籍管理に利用できるクラウド型学務管理システムで、使い慣れたExcelの操作感のまま学校業務を一元管理でき、手厚いサポートで学校業務の効率化を実現します。

ネットフォース株式会社は、システム開発・パッケージソフト開発・研究開発を通して、クライアントの課題を解決しています。クラウド型校務システム「Campus Force（キャンパス・フォース）」を提供し、日々の学校業務を効率化して、業務の負担を大幅に軽減しています。個別機能をサブシステムとしてコンポーネント化しているため、各学校の要望に応じてそれらを組み合せることが可能です。必要な機能を必要なだけ使えるシステムを低価格で導入できます。

東和ソリューションエンジニアリング株式会社は、インターネットサービス・ソフトウェア開発などを社内で行うとともに、IT人材を育てる東和IT専門学校・留学生のための東和新日本語学校と東和国際学院を運営しています。学生情報管理システム「WSDB」は、各国の複数エージェントと連携し、在留資格を取得するための入国管理局に提出する書類を容易に作成し、事務作業を大幅に軽減します。入学後に必要な出席・成績・クラス管理なども含まれています。

株式会社SIGELは、ITで教育の質の向上を図り、日本全国の大学をサポートしています。「学修教育成果アセスメントシステム」では、学修成果の可視化として、正課に関する学修ポートフォリオと同時に、正課外の各種学修活動を含めたポートフォリオを構築します。ポートフォリオで集約したデータをもとに、学生のディプロマサプリメントやショーケースに展開することできます。自由に管理項目・出力帳票を変更できる汎用システムになっています。

株式会社京信システムサービスは、京都信用金庫と日立製作所の共同出資により設立されました。多種多様なな業種の視点に立ったサービス・ソリューションを提供し、課題解決に向けて取り組んでいます。学校法人においても、教務事務システムなどの開発に長年にわたり携わってきました。大学業務に精通した経験豊富なメンバーと技術で魅力的かつスピーディーなサービスを目指す教務事務を支え、入学から卒業まで一括してサポートします。

株式会社日東システムテクノロジーズは、株式会社日東電機製作所と株式会社特電大泉製作所のソフト開発部門を分離した一部を合併して設立した株式会社日東システム開発が原点です。2021年に現社名へ変更しました。生産管理システムで得たノウハウを、パッケージソフトの基本コンセプトに生かした教育機関向け総合パッケージシステムとサービスを提供しています。専門学校向け教務システム「infoClipper」、日本語学校向け留学生管理システム「INGUAL」などがあります。

株式会社Fusicは、課題解決のために新たなテクノロジーを活用した各種システム開発から各種コンサルティングまで、多様なサービスを幅広く提供しています。テクノロジーをいかに分かりやすく伝えるか、大きな課題をいかに解決可能な課題に細分化するかを念頭に、そのフェーズや内容に合わせてチームを作り、プロジェクトのゴールを目指していきます。学生情報・出欠・受講科目・成績の一元管理を実現した管理システム構築などの実績があります。

株式会社学びと成長しくみデザイン研究所は、学校の中核「人材育成の構想」を点検し、自校の教育の価値に確信を持つことから支援を始めています。教育の質保証システム「ediea（エディア）」は、事務負担を増やさずに学修支援体制の充実を図れます。単にシステムを提供するだけでなく、元気な学生が一人でも増えるように、有効活用が進み、導入効果が出るところまでサポートします。新たな機能を組み込んだときも、追加費用なしでバージョンアップできます。