社史制作におすすめの制作会社20選

株式会社PR現代は、アナログとデジタルを融合したマーケティング革新を表す「ウェボリューション」（登録商標済み）を通じて、実店舗を持つ企業を支援しています。特に着物業界とジュエリー業界にクライアントを持ち、着物の豆知識を40年以上伝え続けている「着物手帳」やジュエリー季刊情報誌「Hills（ヒルズ）」を発行中です。創業周年や社長就任で配る記念品の一つに社史や自叙伝を勧めています。プロのライターが取材し、編集部が希望の体裁で制作します。

株式会社ゼンリンプリンテックスは、1940年に創業した小倉製本所が母体です。1947年に一旦解散して株式会社天地堂印刷製本所を設立し、1984年には株式会社ゼンリングループの傘下となりました。1992年に株式会社ゼンリン傘下の西日本美術精版株式会社を合併して株式会社ゼンリンプリンテックスへ改称し、住宅地図印刷関連部門を全て保有しています。その技術を活用し、社史編纂も請け負います。企画・取材・制作・印刷・製本を全て任せることも可能です。

日本ビジネスアート株式会社は、税理士の資格を生かして経営コンサルタントをしていた代表が、クライアントの信頼を得て柔軟な支援ができるチームを作るために設立しました。現在は大手上場企業500社以上をサポートしています。その一環として、社史の編纂に携わり、今まで200社を超える社史の制作に参加してきました。国内外で発行されたさまざまな社史を収集・研究し、ノウハウをサイトで公開したり、無料セミナーを行ったりしています。

株式会社プラルトは、1952年に中信凸版印刷所として創業されました。1996年に「PRINT（印刷）」と「ART（アート）」をかけ合わせた現社名へ変更しています。印刷技術の進歩と同じくして最新機種を導入してきましたが、2017年には自社工場の全印刷機水を使わない印刷に切り替えました。社史作りには、自社内のディレクター・編集スタッフ・コピーライター・デザイナー・カメラマン・校正校閲スタッフが担当し、印刷までワンストップで行います。

株式会社アンサングは、洗練されたデザインに込めた想いをさまざまなツールで一つのストーリーを作り、共感を呼び起こすサポートをしています。多種多様なPR事業を行うとともに、女性のための「ウーマンクリエイターズカレッジ」を運営中です。主に絵本作家を養成し、多くのプロを輩出してきました。そこで育った絵本作家を活用し、企業の開発秘話・PR冊子・イベント用物語・経営理念などを絵本にしています。企業文化を端的に表す社史にも応用可能です。

青山ライフ出版株式会社は、自費出版を主として、リーズナブルな価格で書籍が制作できる会社です。印刷会社系の書籍制作とは違い、専門の編集者が担当に付きます。社史の制作にも力を入れており、企業取材に精通したライターやクリエイターがバックアップします。経験豊富な外部スタッフがライティング・編集・デザイン・レイアウトなどを行い、箱入りの豪華本から手軽に配れる小冊子まで、媒体も紙・DVD・電子書籍など、あらゆる形態に対応可能です。

株式会社ユナイトパブリックリレーションズは、株式会社電通に勤務していた代表が、企業に信頼されるPR会社を作ろうと考え設立しました。同時に、30代の優秀な人材をデーターベース化して最適なポジションに送り込む事業も構想し、国による有料職業紹介事業の許認可制度が成立しました。企業のトップに直結し、メディアを使ってイメージアップを図る独特な戦略を採っています。特異な事例として、京都仏教会が一斉に拝観停止した際に、関係者の協力を得て解決に導いた実績があります。

株式会社出版文化社は、1984年に現代人物叢書出版会として創業され、自費出版物の企画・制作や講談社への企画持込み業務から開始しました。株式会社現代人物書院への改称を経て、1989年に現社名へ変更されました。現在は、社史編纂事業を中心に、ビジネス・政治・環境・教育・福祉などの分野の書籍を編集・出版しています。2015年には社史編纂年数が5万年を超え、社史・記念誌の制作数は1600点以上となっています。

株式会社牧歌舎は、1991年の創業以来一貫して社史編纂を手掛けています。「必ず読まれる」「読んで面白い」社史を目標に、30年のノウハウを使って、クライアントが満足できる作品を作り上げます。経営史として書く、主語は「当社」、文章を中心に、外部より内部向け、社史は社会貢献史という五つの原則を掲げて業務に当たっています。実績には、西日本旅客鉄道株式会社（JR西日本）・古河電気工業株式会社・四国電力株式会社と名だたる企業の社史が連なります。

株式会社ダイビは、コロタイプによる学校アルバム製作を行う合名会社下関寫眞印刷社を1918年に設立したのが原点です。戦後改めて大阪美術印刷株式会社を設立し、1983年に現社名へ変更しました。最先端の技術開発を怠らず積極的に設備導入を進め、高品質な独自のアルバム作りに邁進することを目指しています。社史制作では、社内向け、社外PR向け、記録・経営資料用といった目的に合わせて、歴史書・漫画・小説・動画・電子書籍などのタイプを使い分けています。

日本アート株式会社は、1957年の創業以来、クリエイティブを主軸とした事業を展開しています。代理店を介さず直接取り引きするため、企業活動に大切な広告・販促の目標や課題を直に感じ取り、本質がぶれることなくスピーディーに企画提案が行えます。加工食品で有名な株式会社くらこんの社史を手掛け、思わず読みたくなる内容に仕上げました。会社の歴史をただ掲載したものとは違う切り口で構成し、ユニークなブランディングを実現しています

1921年に創業した笹氣出版印刷株式会社は、得意とする書籍印刷だけでなく、要望に応じてアナログ媒体からデジタル媒体まで、情報発信に向けた幅広いニーズに関して柔軟に対応しています。紙媒体のほか、オンラインジャーナル用のデータ・Webサイトなど、培った経験と技術、協力会社との緊密な連携で満足できる製品を提供します。独自に取材・編集を行う体制があり、情報発信をあきらめず思い通りのツールを手に入れることができます。

株式会社オーエムは、印刷した本文用紙を冊子に仕上げる「宅配製本」・無料の紙見本帳から選べる「宅配紙販売」と同時に、紙原稿やテキストデータから上質な印刷製本ができる「宅配プリント」を運営しています。豊富な種類の製本方法・加工サービス・印刷方法・表紙用紙・本文用紙・表紙デザインをそろえ、記念誌・社史にふさわしい組み合わせが選べます。制作・編集も依頼でき、レイアウトからオリジナル表紙デザイン・文章の校正校閲までサポートが可能です。

アドバンド株式会社は、代理店を通さず全て直販で対応し、デザイナーやコピーライターなど制作を熟知したクリエイター自らが窓口を担当しています。販売促進・組織強化・人材採用の視点から、印刷物・Web・映像のクリエイティブで企業のブランド化を提供します。変遷や歴史を振り返り、未来への歩みを従業員全員で共有するための記念誌や社史を手掛け、企業ブランディングに貢献し、社内ネットワーク強化に寄与します。

株式会社ブイツーソリューションは、個人事業としてホームページ作成代行のV2-Solutionを創業したのが始まりです。2003年から自費出版支援サイト「お手軽出版ドットコム」を開始し、著者を第一に考えたサービスを常に提供しています。社内資料の収集・保存から式典の記念品や企業PRの配布用まで、社史制作をサポートします。読みやすい本文レイアウト・編集や書店流通支援などを行い、書籍仕様に合わせた印刷会社・印刷設備を選び、格安で高品質な印刷を可能にしています。

株式会社ジー・ビーは、株式会社ギャグ・バンクとして設立し、1990年に現社名へ変更しました。「楽しくてタメになる本をつくる」をモットーに各種書籍を制作しています。DTP自動化システム「Book Designer」を利用した社史・自分史半自動制作サービス「HISTORY MAKER」を提供しています。Google formを使って必要なテキストや写真などを入れるだけで、プロレベルのデザインが実現できます。

株式会社アサックは、数あるコミュニケーションツールの中で「編集もの」と呼ばれる冊子メディアを得意にしています。企業や各種団体が定期的に発行するPR誌・社内報・会報などの情報誌、学生募集に欠かせない入学案内、人材採用に必須の入社案内といった多種多彩な冊子媒体を手掛けています。45年以上、社史や記念誌を制作してきた経験と実績で、クライアントにしっかり寄り添いながら、大切な節目にふさわしい一冊を仕上げます。

株式会社OS工芸社は、1959年の創業以来50年以上にわたって、住友グループを中心に印刷物や付帯サービスを提供してきました。現在は培った経験を生かし、Webサイト制作、会社案内や入社案内の企画・制作、展示会の企画・設計などを効果的に組み合わせたメディアミックス戦略で、課題解決のために力を尽くしています。時間と労力を要する社内報や社史の制作では、長年の実績に基づき、企画提案から取材・ライティング・デザインまで一連の作業を請け負います。

株式会社さいたまPRセンターは、埼玉新聞グループのコンテンツメーカーとして、さいたま市を中心としたエリアで確かなソリューションを提供しています。「市民が選んだ三ツ星グルメ60選」やさいたま市と連携したシニア向け季刊誌「sabi」といった地域に密着した情報を編集・発行しています。自費出版での記念誌・社史・自分史など、これまでのノウハウを生かして、素材や文章から印刷まで、プロのスタッフが多様なニーズに対応し編集します。

株式会社ブレーンセンターは、1975年に創業した2人だけの出版社が原点です。編集の委託業務を受けつつ法人化し、大阪府との共同事業で「なにわ塾叢書」の刊行や日本映画の講座を開始しました。その間、企業PR事業・セールスプロモーション事業・CI事業・IR事業など、次々と新規事業に着手しています。社史編纂は周年記念PRの一つとして請け負っています。綿密なヒアリングを通してニーズに適した企画を提案し、図画を多用することでメリハリのある内容に仕上げます。