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チュートリアル動画とは何か?作成方法について紹介

最終更新日:2022年02月21日
SUGI WORK
監修者
代表 杉山茂幸
チュートリアル動画とは何か?作成方法について紹介

チュートリアル動画が注目を集めています。従来商品やサービスに関する説明はWebや紙媒体がメインでしたが、動画化の動きが高まっています。チュートリアル動画とは何か、理解しておいて損はないでしょう。チュートリアル動画にはメリットとデメリット、両面あります。またどのように作成するか理解しておけば、自分たちのPR活動にもより厚みを持たせられます。

チュートリアル動画のメリット

チュートリアル動画は、やはり動きをつけることで理解度を深められるメリットがあります。そのほかにも自由度が高く、マーケティングにも一定の効果が期待できるとみられています。

理解度を高められる

チュートリアル動画を作成することで、ユーザーの理解が進むのは大きなメリットといえます。複雑な動きもビジュアル化できるので、商品の使い方が頭に入ってきやすいです。

さらに動画の場合、テロップやナレーションを加えることも可能です。細かな説明はナレーションやテロップで捕捉することで、よりユーザーの理解度が深められるでしょう。

自由度が高い

チュートリアル動画の場合、スマホもしくはタブレットで再生して視聴できます。つまり場所を選ばずどこでも再生できる自由度の高さもメリットの一つです。

加えて何度でも再生できるところもメリットといえます。わかりにくかったところを繰り返し再生することで、知識をユーザーに定着させやすくできます。

効果的なマーケティングができる

チュートリアル動画はマーケティングの側面からも高い効果が期待できるとみられています。スプレッドオーバーというところが2019年にチュートリアル動画とマーケティングの効果に関する調査を実施しました。

その結果、商品を購入するにあたって動画を視聴すると答えた人は全体の4割近くを占めました。つまりチュートリアル動画を作成して使いやすさをアピールすれば、消費者の購入意欲を高める効果につなげられる可能性は高いです。

チュートリアル動画のデメリット

チュートリアル動画はメリットがある半面、デメリットもあります。主にどのようなデメリットがあるかわかっていれば、そこに注意して制作できます。

閲覧できない場合も

チュートリアル動画を視聴するためには、一定の環境が求められます。ネットに接続できる、スマホやタブレットなど端末を所有しているなどです。

しかし高齢者を中心に端末を持っていない、ネットの使い方がわからないという人もいます。チュートリアル動画と従来の紙媒体の説明、2つの方法をカバーしておく必要があるでしょう。

コストがかかる

従来の紙媒体と比較して、コストが高くなってしまうのもデメリットの一つです。また制作時間も長くかかってしまうことは頭に入れておかないといけません。

更新に手間がかかる

ツールの仕様変更など、情報を更新しなければならないシチュエーションもあるかもしれません。その場合、手間暇がかかったりコストが余計についたりなどのデメリットが考えられます。

ただしコスト圧縮できる対策もあります。例えば自社制作ツールの活用などでコストカットができるかもしれないので、早めに検討してみましょう。

チュートリアル動画の作成の手順

チュートリアル動画を作成する場合、どのような流れで制作すればいいのか気になるでしょう。個別に見れば若干異なるかもしれませんが、大まかな流れは基本的には一緒です。

流れの整理

まずは商品やサービスの使い方の流れについて、整理しましょう。説明する側がきちんと理解していないと、見ている人がわかるはずはありません。

ここで注意しなければならないのは、相手は商品・サービスを全く理解していない人もいる点です。「これはわかるだろう」と省略してしまうと、「使い方がわからない」とクレームの入る可能性があります。商品やサービスを使うにあたってどんなステップがあるのか、もれなく動画に含めるように注意しましょう。

ポイントの整理

使い方の工程がまとまったところで、どこに重点を置いて伝えたいかを検討しましょう。「ここは間違いやすそう」とか「複雑で見ただけではわからないかも?」と思えるところがないか確認することです。

このような箇所には、動画にプラスアルファが必要です。例えばどうしてもわかってほしいところにはテロップを入れる、注意したい箇所には矢印などの印を入れるなどの加工です。こうすることで見ている人はどこに注意すべきか、より理解できるはずです。

撮影・編集

ここまで企画をしっかりまとめられたら、初めて撮影や編集に進みましょう。編集についても最近ではソフトが出ているので、こちらを使えば自力で制作することも可能です。

編集する際にポイントになるのは、メリハリです。先ほど紹介したように重要な個所はテロップなどで加工してより分かりやすくします。一方であまり説明する必要のない箇所については早送りをするなど緩急を作ることで、視聴者を飽きさせません。

チュートリアル動画を作成するコツ

チュートリアル動画を作成するにあたって、押さえておくべきコツがあります。コツを押さえた動画作りすることで、より大きな効果を生み出せるかもしれません。

相手の閲覧環境に配慮すること

せっかくチュートリアル動画を作ったのに、利用者が閲覧できないのなら意味がありません。OSやブラウザ、スマホの端末などいろいろな種類できちんと流れるかどうかチェックしておきましょう。

スマホで見る場合、パソコンのそれと比較して画面が小さいです。そこでスマホユーザーでも見やすいように配慮して、作成する必要があります。スマホの場合テロップを大きく作るなど、ユーザーの見やすさに配慮した動画づくりを心がけましょう。

簡潔にまとめる

皆さん動画を見たときのことをイメージしてほしいのですが、あまり尺が長すぎると途中でダレてしまうでしょう。ですから長時間の動画ではなく、できるだけ簡潔にまとめることを意識してください。

目安といわれているのは5分以内です。しかし中にはこれよりも長くなってしまう動画もあるでしょう。その場合にはチャプターを設定して、見たいところだけをピンポイントで閲覧できるようにするなど見やすいように対処することです。

まとめ

チュートリアル動画を作成することで、ユーザーがより分かりやすくなります。しかし自分たちで作成するのであれば、しっかり時間をかけてみている人がわかりやすい内容になるように企画を煮詰めていく必要があります。

もし自分たちで制作するのに自信がない、本業との兼ね合いで時間がないというのであれば、プロに相談するのも一つの方法です。比較ビズにはこのようなチュートリアル動画制作の経験のあるスタッフも多数登録しています。このマッチングサービスを利用して、イメージ通りに動画を作ってもらうのも一考です。

監修者の一言

いま紙媒体の説明書からチュートリアル動画(説明動画)に切り替える企業が増えています。チュートリアル動画を公開することで商品やサービスへの理解を深めてもらうことはもちろん、ユーザービリティーの向上にも繋がります。

企業側のメリットとしては、サポート業務の削減・簡易化ができるようになる点も魅力があるのではないでしょうか。例えば、商品の操作方法が分からないお客様に動画のリンクを送って説明できるのは大きな強みになります。

「動画の0分0秒〜が説明になります」といった感じで簡易的な説明をすることができ、「動画ではOOのような動きをするが、実際には違う動きをしている」などお客様からのフィードバックをより具体的に貰えるようになるのではないでしょうか。その結果、不具合や故障の原因も考えられる。などといった原因の切り分けにも効果が期待できます。

セットアップや操作手順が数工程ある商品やサービスを訴求したい方はぜひチュートリアル動画の制作について検討してみてはいかがでしょうか。

SUGI WORK
代表 杉山茂幸
監修者

山形県出身。埼玉県越谷市と山形県上山市の2拠点で活動中のフリーランス。開業5年目でSUGI WORK代表。国内・海外法人から行政案件まで経験。WEB制作をはじめ、デザイナー・エンジニア・出張撮影・ドローン空撮・取材・自社メディア運営など幅広い分野で活動中。中小企業の課題解決が得意。

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