YouTube動画を外注する費用相場は?制作会社とフリーランスのメリット

最終更新日:2023年04月17日
SUGI WORK
監修者
代表 杉山茂幸
YouTube動画を外注する費用相場は?制作会社とフリーランスのメリット
この記事で解決できるお悩み
  • YouTube動画の外注費用はどのくらい?
  • 制作会社とフリーランスどちらがいい?
  • YouTube動画の外注で気を付けることは?

「YouTube動画を外注制作したい」という方必見! YouTube動画は依頼内容により外注費用が大きく異なります。この記事では制作会社とフリーランスへの動画制作依頼について解説します。

最後まで読めば、YouTube動画を外注する際の費用相場やメリット・デメリットがわかります。

「YouTube動画を外部に依頼したいけど、何からすればいいかわからない」とお悩みの方へ向けて、外注する際のポイントも紹介するため、ぜひ参考にしてください。

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YouTube動画の外注費用相場

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YouTube動画の外注費用は、5,000円から数十万円まで幅があります。費用に応じて外注で対応してもらえる撮影・編集内容が変わるため、予算ごとの依頼内容の把握が大切です。

予算3万円以下

予算が3万円以下の場合、対応してもらえるのは簡単な編集です。テロップ挿入、イラスト・画像挿入など、撮影した映像に情報を追加できます。企画・撮影は自分で行い、素材を渡して編集してもらうイメージです。

複数の素材を切り取って組み合わせたり、凝ったエフェクトを入れるには3万円以下の予算では不十分です。シンプルな仕上がりのYouTube動画になりますが、その分納期が短い利点があります。

予算5万〜10万円

5万〜10万円の予算があると、制作会社から企画・構成のアドバイスを受けられます。撮影には別途費用がかかるため、10万円以下では企画と簡単な編集を外注する形になるでしょう。

企画のアドバイスを受けることで、視聴回数が上がるコツを踏まえて動画を制作できます。YouTubeとして公開して視聴回数を伸ばすためには、戦略的な動画制作が必須です。

5万〜10万円の予算があれば、5万円以下の予算に比べて動画編集の幅が広がります。映像の切り替えを増やしたり、BGMや効果音を追加して視聴しやすい動画の制作が可能です。

予算30万〜50万円

30万〜50万円の予算があれば、YouTube動画の制作だけではなく公開後の運用まで制作会社に依頼できます。一般的に動画撮影は自分で行いますが、予算が許せば撮影のサポートが受けられます。

公開後の運用とは具体的にターゲット層にあった動画を制作し、分析結果に応じて修正を加え、より市場に求められる動画に仕上げることです。YouTube動画はターゲット層にあった動画を制作し、公開後は反響の分析が必要です。

単発的な依頼ではなく長期依頼となるため、契約内容によっては月額形式となります。納品時以外にも継続的な支払いが発生する可能性があると念頭に置きましょう。

YouTube動画を制作会社に外注する3つのメリット

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YouTube動画を制作会社に外注するメリットは、主に次の3つです。

  1. クオリティの高い動画ができる
  2. 人的リソースを割かずに済む
  3. 構成や編集などのアドバイスを受けられる

1. クオリティの高い動画ができる

YouTube動画を制作会社に依頼すると、クオリティの高い動画ができる点がメリットです。制作会社は動画編集のプロであるため、ノウハウを活かした見やすい動画に仕上がります。

制作会社は動画市場の動きを把握しているため、時代にあったYouTube動画を制作できる点もポイントです。YouTube動画の流行は絶えず変化しており、常にニーズにマッチした動画を作る必要があります。

視聴回数を伸ばしたい場合はとくに、制作会社に1度依頼をしてYouTube動画市場の動向を掴むといいでしょう。

2. 人的リソースを割かずに済む

通常業務の一環としてYouTube動画を制作している場合、制作会社に編集を依頼することで時間や手間を省くことができます。

YouTube動画制作には、企画・撮影・編集の大まかな3つの工程があり、社内や個人で制作するためにまとまった時間が必要です。動画編集は編集ソフトの知識がなければ作業に時間がかかるケースもあります。

制作会社に業務を請け負ってもらうことで、効率的にYouTube動画が制作できます。

3. 構成や編集などのアドバイスを受けられる

YouTubeの流行や傾向を掴んだ企画・構成、編集の提案が受けられる点は、制作会社に依頼するメリットです。蓄積されたノウハウがあるため、効率的に視聴につながる方法をアドバイスしてもらえます。

YouTubeで視聴される動画を制作するためには、YouTubeの仕組みや最新の動向の把握が必要です。とくにYouTube動画編集を多く取り扱う制作会社では、日々YouTubeに関する知識がアップデートされています。

プロの視点からアドバイスを受けられれば、今後のYouTubeチャンネルの方向決めにも役立ちます。

YouTube動画を制作会社に外注する2つのデメリット

YouTube動画を制作会社に外注するデメリットは、主に次に2つです。

  1. コストが発生する
  2. スケジュールが固定化する

1. コストが発生する

YouTube動画を制作会社に外注すると、費用が発生します。どの程度のクオリティで編集を依頼するかにもよりますが、数万円以上は必要と考えましょう。

コストがかかることを避けていては品質の高いYouTube動画を制作できません。動画制作によって得られるリターンを想定し、見合う予算を組むことが大切です。

2. スケジュールが固定化する

制作会社と協力してYouTube動画を制作する場合、スケジュールが固定化される点がデメリットです。制作会社は納期にあわせてスケジュールを組むため、企画や撮影にかける時間の柔軟性が失われます。

とくに企画と編集を制作会社に依頼する場合、撮影した映像の提出が遅れると制作会社に迷惑がかかります。反対に、納品を早めたい場合に対応してもらえるかは制作会社次第です。

YouTube動画をフリーランスに外注する3つのメリット

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YouTube動画は制作会社に依頼する他に、フリーランスに依頼する方法があります。フリーランスに動画制作を依頼するメリットは、次の3つです。

  1. 外注コストが抑えられる
  2. 融通が利きやすい
  3. 部分的な作業依頼ができる

1. 外注コストが抑えられる

YouTube動画制作をフリーランスに依頼すると、外注コストが抑えられる可能性があります。フリーランスで経験の浅い動画クリエイターのなかには、経験を積むために予算の少ない案件でも対応している方もいるためです。

制作会社は企業として仕事を請け負うため、パッケージプランや定型的な見積もりを提示するのが一般的です。一定以上の大きい仕事でなければ断られることもあるため、案件ごとの対応が可能なフリーランスの方が依頼しやすいケースがあります。

2. 融通が利きやすい

フリーランスにYouTube動画を依頼する場合、スケジュール調整や納期調整で融通が利きやすい可能性があります。フリーランスの多くはクリエイターが自らクライアントと日程調整をするため、返答が早くスムーズな傾向があるためです。

フリーランスがどのような要望にも応えてくれるとは限りません。難しい条件を出したり大幅に内容を変更したりするのは控えましょう。

3. 部分的な作業依頼ができる

YouTube動画制作では、すでに完成している動画の一部を変更したり修正したり細かい依頼が必要なことがあります。

細かな修正は、企業に依頼するよりフリーランスに依頼した方がスムーズに進む傾向があります。フリーランスでは部分的な作業でも依頼しやすい傾向があるためです。依頼内容が細かすぎる場合、制作会社には対応してもらえない可能性があります。

YouTube動画をフリーランスに外注する2つのデメリット

YouTube動画をフリーランスに外注するデメリットは、主に次の2つです。

  1. クリエイターによってスキルに差がある
  2. 外注管理が複雑化する可能性がある

1. クリエイターによってスキルに差がある

フリーランスにYouTube動画制作を依頼するデメリットの1つに、クリエイターごとのスキルの差が挙げられます。フリーランスはそれぞれ独立しており、一定のスキルの基準がないためです。

一方制作会社では業務を管理する仕組みがあるため、納品クオリティは一定であると期待できます。

クリエイターの多くは経験・実績やスキルに応じて仕事の単価を決定しています。そのため、単価が安ければ相応の品質となるでしょう。フリーランスにYouTube動画制作を依頼する際は、実績をチェックして費用対効果をチェックする必要があります。

2. 外注管理が複雑化する可能性がある

複数の動画制作案件を依頼する場合、フリーランスを利用すると外注管理が複雑化する可能性があります。フリーランスでは1カ月に依頼できる仕事量に限界があるため、依頼が大量にあると2人以上のクリエイターに依頼する必要があります。

制作会社は複数のクリエイターを抱えていることが多く、案件をまとめて依頼することで請求書が1枚で完結します。しかし複数のフリーランスに依頼するとそれぞれから請求書が届くため、支払いの管理が複雑化するリスクがあります。

YouTube動画を外注する際の4つのポイント

YouTube動画動画を外注する場合、納得のいく品質の納品物を受け取るためには依頼時の準備が大切です。外注のためのポイント4つを紹介します。

1. 実績を確認する

YouTube動画制作では、依頼先の実績を必ず確認しましょう。費用が安いからと安易に決めてしまうと、思うような仕上がりにならないことがあります。

YouTube動画の制作を依頼する選択肢は幅広く、価格だけではなく内容や条件も比較し最適なものを見つける必要があります。実績をチェックしておけば、費用が成果物に見合っているか判断が可能です。

動画のテイストはクリエイターや制作会社によって傾向があり、自社の求める動画のイメージに合うか確かめる意味もあります。

2. ターゲットを明確にする

YouTube動画を外注する際は、ターゲットを明確にする必要があります。クリエイターが動画の意図を把握でき、動画の方向性を決めるヒントになるためです。

YouTube動画は誰でも視聴できますが、動画を活用することでなにを達成したいかはケースごとに異なります。特定のターゲットに向けて購買を促したり会員登録を進めるためには、ペルソナを設定し視聴されやすい動画にしなければなりません。

YouTube動画の意図とターゲットを外注先に伝達することで、より効果の高い動画に仕上がります。

3. 余裕をもって制作期間を確保する

YouTube動画の制作にかかる時間は、余裕をもって想定しましょう。予想外のトラブルが起きても、動画が必要な日までに納品されるよう計画を立てることが大切です。

どの程度の作業を依頼するかに応じて、制作にかかる時間は異なります。簡単なテロップやBGMを加えるだけの編集であれば数日で完成するでしょう。複雑なYouTube動画を作るためには、3カ月以上かかることもあります。

4. 外注先選びで見積もりを比較する

外注先を選ぶ際は、複数社から見積もりをとり条件の比較が大切です。1社からの見積もりだけでは費用相場やサービス内容の基準がわかりにくいためです。

最低でも3社から見積もりをとり、価格や納期、サービス内容を比較しましょう。見積もりの記載方法は企業やフリーランスによって異なりますが、他の見積もりと比べることで交渉がしやすくなります。

1社ずつ連絡をして見積もりをとるのは手間がかかるため、見積もり代行サービスを上手に活用しましょう。

まとめ

YouTube動画制作を外注する場合、制作会社とフリーランスの選択肢があります。それぞれにメリットとデメリットがあるため、状況に応じて適した外注先を選びましょう。

外注先を選ぶ際は、複数社から見積もりをとって比較することが大切です。比較ビズでは、無料で複数社の一括見積もりが取得できます。YouTube動画制作の依頼を検討する際は、ぜひお気軽にご相談ください。

監修者の一言

YouTube向けの動画を極力安く制作したいのであれば、クラウドソーシングなどのサービスを活用するのが一番ですが、コンテンツ力(映像の構成や中身、クオリティ)を求めるのであれば、動画制作を専門にやっている制作会社に相談するのがおすすめです。

作りたい動画がプロモーションなのか、インタビューなのか、サービス紹介なのかによって金額の相場も変わってくるため、漠然と「OOの動画が欲しい」という話が持ち上がった段階から幾つかの制作会社に相談するのがよいでしょう。

制作会社によっては、動画の内容や方向性についてアドバイスしてくれることもあり、同時に概算の見積もりを貰うことができるかと思います。予算とクオリティはどうしても比例してくるものなので、実際に話を聞いてみて、相性が良さそう・この人に任せたい!という業者を探すことが1つの価値基準になるのではないでしょうか。

余談になりますが、YouTube向け動画でチャンネル登録者を増やすために数本〜数十本の動画を制作する場合、同じ制作会社に委託することで統一感の持った動画を制作することが出来ます。

SUGI WORK
代表 杉山茂幸
監修者

山形県出身。埼玉県越谷市と山形県上山市の2拠点で活動中のフリーランス。開業5年目でSUGI WORK代表。国内・海外法人から行政案件まで経験。WEB制作をはじめ、デザイナー・エンジニア・出張撮影・ドローン空撮・取材・自社メディア運営など幅広い分野で活動中。中小企業の課題解決が得意。

比較ビズ編集部
執筆者
比較ビズ編集部では、BtoB向けに様々な業種の発注に役立つ情報を発信。「発注先の選び方を知りたい」「外注する際の費用相場を知りたい」といった疑問を編集部のメンバーが分かりやすく解説しています。
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