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アルミサイディングの費用相場を徹底解説

公開日:2020年12月03日 最終更新日:2022年03月02日
アルミサイディングの費用相場を徹底解説
この記事で解決できるお悩み
  • アルミサイディングの魅力を知りたい
  • アルミサイディングのメリットとデメリットを知りたい
  • アルミサイディングの費用相場を知りたい

外壁のリフォームの主流といえば、塗り替えの他にサイディングの張り替えや重ね張り。そんな時に使用されることが多くなっているのがアルミサイディングです。見た目がガラッと変わり、耐久性もあるなどメリットの多い資材ですので、利用を検討してみてはいかがでしょうか。

早速、アルミサイディングの特徴やメリット、そして費用相場を探り他のタイプのサイディングとの違いを確認していきましょう。

アルミサイディングとは

アルミサイディングは、内部に断熱材を巻き込んだもので、表面にアルミメッキを施したアルミニウム製のサイディングのことを指します。大きく分けると金属サイディングに分類されますが、一般的に金属サイディングと言うと、ガルバリウム鋼板を使ったものが多いです。

しかし、ガルバリウム鋼板にはない特性をアルミは持っていますので、その良さを生かしてサイディング施工でよく用いられるようになっています。シェアは窯業系サイディングやガルバリウム鋼板に比べると低いですが、そのメリットから次第にニーズが増えています。

アルミサイディングの特徴(または種類)

アルミサイディングの特徴は下記の通り2つあります。それぞれ詳しく解説します。

  • 材質が軽い
  • 加工しやすい

特徴:材質が軽い

アルミサイディングの大きな特徴としては、その軽さを挙げることができます。同じ金属でもガルバリウム鋼板よりもさらに軽くなります。

そのため、建物全体の重量を抑えられ耐震性を上げることができます。重ね張りをしてもそれほど重量が増えませんので、特に外壁リフォームに適した建材と言うことができ、地震への備えをしたい人にもぴったりです。さらに、古い外壁を撤去しなくて良くなりますので、その分手間も費用も抑えられます。

特徴:加工しやすい

またアルミサイディングは表面に特殊印刷をすることによって、多彩なデザインを施せるのも魅力。単色のシンプルなものから、レンガ調の質感の豊かな種類まで揃っていますので、好みの外観に仕上げられます。

金属サイディングを扱える施工会社であれば、アルミサイディングにも対応しているケースが多いので、業者選びがしやすくなります。

断熱材や加工の仕方を工夫して、断熱性能を高めた製品種類も見られます。アルミサイディングの良さを生かしつつも、機能的な外壁施工ができます。

アルミサイディングの耐用年数

アルミサイディングの耐用年数は、30年から40年。

このサイディングは表面素材にアルミニウムを使っていますので、ガルバリウム鋼板よりも錆びにくいという特徴があります。そのため腐食に強く、その分、実質的な耐用年数を延ばせます。

表面に塗装をしていますので、塗装が劣化してきたら適宜塗り替えなどのメンテナンスをしていくことになります。この塗り替えは塗料の質によりますが、10年から15年を一つの目安にして準備すると良いでしょう。

ガルバリウム鋼板だと塗り替えをしっかりとしていても、尖ったものが当たると傷がついて、そこから錆が広がってしまうこともあります。もちろん、アルミも傷がつきやすいですし、腐食も発生します。

しかし、鉄よりもずっと錆びない特性がありますので、より少ないメンテナンス負担で長く持つのが特徴と言えます。

アルミサイディングのメリット

アルミサイディングのメリットは下記の通り3つあります。それぞれ詳しく解説します。

  • 防水性の高さ
  • 断熱性の高さ
  • 防音性の高さ

メリット:防水性の高さ

アルミメッキ加工された表面は、よく水を弾きますのでさっと乾きますし、中に浸透することもありません。上述の通り、錆びにくい特性を持っていますので、長持ちするというのも利点と言えるでしょう。

メリット:断熱性の高さ

アルミ素材の内側に高性能の断熱材をしっかりと入れていますので、外気の影響を受けづらいです。厚みがそれほどない割にはしっかりと断熱してくれますので、効率の良い外壁資材となっています。

メリット:防音性の高さ

さらに、防音効果に優れているのもアルミサイディングの良いところです。家の中で音を出しても外に漏れづらいので、近所迷惑にならなくて、安心して毎日の生活を送れるようになります。

アルミサイディングのデメリット

アルミサイディングのデメリットは下記の通り3つあります。それぞれ詳しく解説します。

  • 単価の高さ
  • デザインバリエーションの少なさ
  • デリケートな素材

デメリット:単価の高さ

アルミサイディングは他のタイプのサイディングよりも単価が高いという点があります。やはり、それだけ質の高い材料を使っているということなのですが、リフォームの予算を組む際にはしっかりと工費を検討する必要があります。

デメリット:デザインバリエーションの少なさ

また、シェアの大きい窯業系サイディングに比べると、デザインのバリエーションが少ないのもデメリットと言えます。表面を成型することができないので、質感を出すのが難しいからです。

しかしカラーの選択肢は増えていますので、いろいろな雰囲気に変えられます。また、印刷技術の向上によって、かなり本物に近い模様を出せるようになっていて、レンガ調や石材調のものなども出ています。

デメリット:デリケートな素材

もう一つの注意点は、アルミという素材が持つ柔らかさです。そのため、ぶつけるとどうしてもへこみやすいというデリケートな面があります。一階部分の人が通るところなどは、ぶつかったりして変形することが多いので、注意したいところです。

アルミサイディングの費用相場

アルミサイディングの費用相場としては、既存の外壁の上から重ね張りする場合は、30坪程度の戸建て住宅で200万円から400万円というところです。張り替え工事でもさほど大きな費用の差はないでしょう。ただし、古い外壁資材の撤去費用、処分費用が別途かかってきます。

おすすめ外装メーカー

おすすめの外装メーカー5社をご紹介します。ご自身の用途や目的に合ったメーカー選びの参考にしてみてください。

旭トステム外装

アルミサイディングのメーカーとしては「旭トステム外装」が高いシェアを保っています。硬質発泡ポリウレタンを断熱材として使用し、高い断熱効果を持っているなど、機能性に優れた製品が多いです。

東邦シートフレーム

「東邦シートフレーム」は、アルミ製のものを含め、金属サイディングに強いメーカーです。表面を多層塗装していて対候性に強く、色あせが少ない加工をしているのが特徴で、デザインも豊富なため選びがいがあります。

YKK AP

窓サッシメーカーとして有名な「YKK AP」では、高い技術とアイディアを活用してアルミサイディングも作っており、軽さの点で他メーカーをしのぐ性能を持っています。デザインもおしゃれなものが多く、雰囲気を一新してリフォームをしたい時に便利です。

ニチハ

豊富な種類の製品を用意している「ニチハ」。価格やデザインの種類が多いので、予算や設計に合わせて選びやすいです。

アイジー

「アイジー」は高い対候性を持つ製品を提供しています。上品な見た目のデザインなど、見た目にこだわる人にも納得のモデルが多いのが特徴。

まとめ

アルミサイディングのメリットは何といってもは軽量で対候性が高いところ。価格は多少高めですが施工業者をしっかりと選ぶことで、お得で美しい仕上がりのリフォームをすることができます。

「比較ビズ」ではたくさんの施工業者が登録していて、簡単に一括比較できます。こうした便利なサービスを活用して、リフォームをスムーズに進めるようにしましょう。

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