デジタルサイネージの費用相場は?導入事例とコツを紹介

更新日:2020年07月17日 発注カテゴリ: 動画編集・映像
デジタルサイネージの費用相場は?導入事例とコツを紹介

現在、中小企業のマーケティングにおいてもデジタルサイネージの活用が広がっています。今後、展示会などに導入して、広く自社をアピールしたいと考えている経営者の方もいるのではないでしょうか。そこで、デジタルサイネージの基本知識を始めとして、その活用事例や導入にかかる費用などを詳しくお伝えしていきましょう。

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あらゆるシーンで導入が進むデジタルサイネージ

デジタルサイネージとは、日本語で「電子看板」と呼ばれることもありますが、その日本語での名前の通り、液晶ディスプレイによって表示される広告のことです。

実際、駅、空港、商業ビル、家電量販店、さらに自動販売機に至るまで、さまざまな場所で液晶ディスプレイによる広告を目にする機会があるでしょう。あのような液晶ディスプレイを使った広告やポスターなどはすべて、大きさや設置場所に関係なくデジタルサイネージと呼びます。

デジタルサイネージは、複数の情報を高画質の映像を使って組み合わせることができるうえに、ネットを通じてコントロールできるのが大きな特徴です。そのため、従来の看板広告やポスターにはできない多彩な機能を備えています。

あらかじめスケジュールしておけば、時間に合わせて表示する映像を自由に変えられるため、マーケティングツールとしてさまざまな企業で活用されており、今後もその需要は高まっていく見通しです。

デジタルサイネージ導入の効果

デジタルサイネージは巨大なディスプレイに映像を投影できるので、多くの人の目を引くのに非常に高い効果があります。音声情報も伝えられるため、従来の看板広告より注目を集めるのが容易です。

そのため、展示会に活用すれば、大きな訴求力が期待できるでしょう。ディスプレイを複数組み合わせたマルチディスプレイのデジタルサイネージなどを使おうものなら、他社のブースとの差別化は一目瞭然です。

デジタルサイネージの導入事例

液晶ディスプレイを使った広告ということで、デジタルサイネージはさまざまなシーンに導入可能です。たとえば、商業ビルの壁を使った巨大看板などが格好の例でしょう。

病院などで案内図として用いられているのもよくある事例です。患者に順番を知らせたり、健康や病気予防の知識を啓蒙したりなどの使い方がされています。

また、交通機関にも案内図としてデジタルサイネージが利用されている好例です。たとえば、ANAでは搭乗ゲートにアニメショーンによるデジタルサイネージを設置しています。ゲートの通過方法を子どもにもわかりやすく説明した動画です。また、阪急電鉄では、レゴ社の監修により、レゴでポップに再現した阪急沿線の街並み動画のデジタルサイネージを、駅の連絡通路などに複数設置しています。

デジタルサイネージの導入費用

デジタルサイネージの導入費用ですが、液晶ディスプレイに専用の業務用ディスプレイを導入するとなると家庭用ディスプレイと比べてコストは高くなるでしょう。

家庭用を使って低コストでデジタルサイネージを実現することも可能ですが、業務用には防塵対策や焼き付き防止対策などがしっかり施されており、画面の明るさも家庭用の何倍もあるというメリットがあります。

また、デジタルサイネージの場合、画面を縦向きに使用することも多いため、この用途では業務用ディスプレイが必須です。

ともあれ、ディスプレイのサイズが大きくなるほど高額になりますが、たとえば、店舗に設置してあるようなスタンドアロンタイプの屋内用ディスプレイの場合、43〜55インチで10〜40万円が一般的な相場でしょう。

STB・CMS

液晶ディスプレイだけでなく、デジタルサイネージにはコンテンツ再生のためのプレーヤーであるSTB(Set Top Box)が必要です。安価な単体型なら1万円程度でありますが、ネットワーク接続対応となると機能に応じて軽く10万円以上はするでしょう。

デジタルサイネージには、ログの管理やプレーヤーの動作確認をしたり、コンテンツの放映スケジュールを管理したりするためのCMSも必要です。これにはクラウド型のサービスが普及しており、月額数千円から1万円程度で利用できるものがあります。機能によって価格は変化しますが、比較的安価で利用できると言えるでしょう。

電気代などのランニングコスト

見逃せないのがランニングコストです。デジタルサイネージは液晶ディスプレイですから、当然ながら使用中は常に電気代が発生します。

ディスプレイの明るさにもよりますが、安くても1日当たり600〜700円の電気代が必要です。輝度の高いディスプレイともなると、1日だけで2,000〜3,000円もの電気代がかかるものもあります。

毎日となるとかなり大きなコストになりますが、展示会の数日だけという使い方なら集客効果などを考えると、決して高いとも限りません。さまざまな要素を考慮しつつコストを検討してみてください。

動画制作費用

デジタルサイネージのコンテンツの制作費用は、当然ながら動画の長さや内容によってまったく異なります。ただ、スライドショーだけでなく動画でコンテンツを作成する場合は、10万円を一つの目安と考えて検討するのがおすすめです。

クオリティーを追求すれば費用は際限なく高くなってしまいますが、10万円あれば、企画、編集、基本的な効果音やナレーションを含めてもそれなりのレベルのものが期待できます。ただし、もちろん制作会社によってクオリティーもコストも大きな差があるため、会社選びが何よりも重要になると言えるでしょう。

デジタルサイネージ動画制作のコツ

デジタルサイネージ用の動画を制作する場合、最も重視したいのがそのクオリティーです。

デジタルサイネージは大画面の映像で多くの人の目を引き付けるためのものですから、画質や音声が悪いようではマーケティング効果は期待できません。プロに依頼して可能な限りハイクオリティーの動画に仕上げることを心がけましょう。

また、設置場所によってデジタルサイネージを見る人もその環境も違うため、設置することによってそこにどんな空間が広がるかをしっかり想定して動画を作成しなければなりません。

ただ目立つことだけを考えても、肝心の中身が伝わらなければ意味がありませんから、メッセージ性も同時に両立できるよう意識してください。

まとめ

訴求力抜群のデジタルサイネージは、展示会に導入すれば大きな効果が期待できるでしょう。デジタルサイネージ動画の制作会社は数ありますが、自社のニーズに合わせて最適なものを仕上げてもらえるように、会社選びは慎重に行うことが大切です。

会社選びには『比較ビズ』の利用をおすすめします。『比較ビズ』には、デジタルサイネージに実績豊富な制作会社が多数登録していますし、マーケティング会社も探せるので集客プランを依頼するのにも便利です。ウェブで複数の業者に無料で一括相談ができるので、手間と労力も大幅に削減できます。『比較ビズ』で自社にマッチするパートナーが見つかれば、集客の成功はすぐそこです。

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