プロモーション動画の費用相場はいくら?【発注前に知るべきこと】

更新日:2019年12月23日 発注カテゴリ: 動画編集・映像
プロモーション動画の費用相場はいくら?【発注前に知るべきこと】

プロモーション動画によるマーケティングを行う企業が急増しています。これまでのWEBによる配信型広告からYouTubeなどの動画配信サービスによる広告配信が人気を集めています。できればコストを抑えつつ自社の商品やサービスをアピールしたいものですが、やはり気になるのがプロモーション動画の費用相場です。費用対効果を含め、ある程度費用相場を把握しておくなら、自社の予算に合わせた最適なコンテンツを世に送り出すことができるでしょう。

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プロモーション動画の費用相場は20万円〜100万円

プロモーション動画を外注する場合、あらかじめ費用をある程度把握しておきたいものです。一般的な相場をチェックすることで、どのようなコンテンツを配信できるかがわかります。

プロモーション動画を制作する場合、制作費の相場は20万円〜100万円ほどがかかります。これには企画構成、台本の制作、撮影費用、機材の使用量、編集にかかる費用、効果音の制作費用、ナレーション費用などが含まれます。

これらの費用をすべて加算して、プロモーション動画の費用を算定することになります。よりインタラクティブでインパクトのある動画を作成する場合、それなりの費用がかかることを覚えてきましょう。

Webムービーの相場は20万円〜80万円

Webムービーはコンテンツによって費用相場が変わります。尺(映像の長さ)も相場を左右するので、どれくらいの長さの動画を制作するかを綿密に打ち合わせします。

Webムービーの相場は10年前よりもかなり割安になっています。その理由として、映像機器の小型化や映像コンテンツ制作会社の増加が挙げられます。

割安になったからと言って内容が粗雑になるということはありません。むしろ企業努力により、割安な値段で提供できるようになったのです。

会社紹介動画の相場は25万円〜100万円

企業をPRする動画を作成する場合の相場はコンテンツ制作費などを加味すると最低でも25万円程度は必要になってきます。

より専門的なPR動画を作成する場合、高度な技術が求められることもあるので、相場が上がってきます。企業規模や動画の尺にもよりますが、50万円程度が平均値です。

ある程度大きな企業になると企業PR動画は100万円の大台を超えてきます。中には150万円以上もかかったケースもあるので、企業をどれだけアピールするかが値段を決める鍵になります。

もちろん動画作成に上限はありませんから、テレビコマーシャルでも使用できるようなPR動画を作成する場合は数百万円もの費用がかかるかもしれません。

番外編:300万円かけたWebムービーもある

プロモーション動画のコンテンツによっては、費用がかなりかかったケースもあります。具体的にはドローンを利用して空撮をするといったコンテンツを組み込もうとする場合です。

さらにCGを多用したり、3Dによる演出をしたりすると、相場が跳ね上がります。これらのものを取り込んで300万円以上もかかったWeb動画さえあるのです。

プロモ動画の作成費用は使用する機材もさることながら、人件費がかなりのウェイトを占めています。次に動画作成費用の内訳をチェックして見ることにしましょう。

「企画料」や「撮影料」…動画制作費用の仕組み

プロモーション動画の制作を依頼する場合、気になるのが制作費用の中身です。動画を作成する際にはさまざまな料金がかかります。それを合算して費用を算定します。

動画制作費用には次のものが含まれます。

  • 企画料
  • 撮影料
  • 編集料
  • 人件費(プロデュース;ディレクション費)

それぞれの項目ごとにどのような費用がかかるのかを見ていくと、プロモーション動画の費用全体の構図が見えてくるはずです。

企画料…コンセプト決めにかかる費用

企画料とは映像コンテンツのコンセプトを決定するのにかかる費用のことを指します。企画料はどのプロモーション動画を作成する場合にも、一律でかかる費用です。

どのような動画を作成するのか、構成や台本の作成も企画料の中に含まれてきます。全体の骨格を作ることで、顧客のニーズに合ったコンテンツを作成できるのです。

後述しますが、動画制作には人件費が発生します。ここでは人件費と企画料とは分けて考えますが、企画料の中に人件費が含まれることもあります。

撮影料…スタジオ代など撮影にかかる費用

撮影料とはプロモーション動画を撮影する際に発生する費用のこと。具体的にはスタジオでの収録におけるスタジオ利用料や屋外での撮影などの道路使用許可費用、機材の使用料が含まれます。

プロモーション動画でタレントを起用する場合には、役者やタレントへの出演費用が発生します。起用するタレントにより値段が変動します。

役者やタレントを起用した場合、スタイリストによるスタイリスト費用が発生します。メイキャップアーティストによるメイク費用も加算されます。

屋外での撮影では機材を運ぶための車両運搬費が発生します。遠方の場合は飛行機での輸送費なども加算されます。

交通宿泊費も加算されます。数日に渡って他の場所で撮影を行う場合、滞在費や移動にかかった交通費などもすべて加算対象になります。

編集料…映像やナレーションの編集でかかる費用

編集料とは動画編集の際に発生する人件費や技術料のことを指します。撮影班とは別に編集班が動画を編集するため、別途費用が計上されるケースが多いです。

動画を編集する場合、専用の機材やソフトウェアを使用します。それに関わるスタッフたちの人件費も編集料の中に含まれます。

ナレーションを挿入する場合、ナレーターに支払う費用が発生します。有名なアナウンサーを起用する場合、更に高額な費用がかかりますが、インパクトは更に強くなるでしょう。

スタジオ費用にはスタジオを利用する際の使用量や仕上げに関わるMA作業の費用が含まれます。

動画にCGを挿入する場合などに発生するのが素材費用です。あらかじめ作成済みのプロモ動画中にCGや静止画などを挿入していきます。

DVD作成費とはDVDに動画を収録して頒布する際に発生する費用です。デジタルコンテンツを他の電子媒体で保存する場合には、それぞれの費用が発生します。

DVDを制作する際にプレス費用やコピー費用なども発生するため、複製枚数に従ってそれに応じた制作費がかかります。

人件費×機材費=制作費とも言える

制作費には人件費や機材費が含まれます。制作は企画費用や撮影、編集料の中に組み込まれることもあるので、見積もりの際に注意してチェックしてください。

人件費はプロモーション動画作成に関わるスタッフへ支払う費用のことです。短期間で完成するコンテンツであれば、人件費を圧縮できます。

機材費は撮影料や編集料に含まれてきますが、それぞれを切り離して請求されることもあります。特に特殊な機材を利用したり、ドローンなどを活用した空撮をしたりする場合、別途機材費用や人件費がかかることもあります。

プロモーション動画の費用で差が出てしまう2つの要因

プロモーション動画を発注する場合に起こりうる問題が費用です。A社から見積もりをとってみたら15万円と言われたのに対して、B社は10万円と提示されたといったケースはよくあります。

費用に差が生じるのには理由があります。例えば動画のクオリティを高めたい場合、それに応じた技術料がかかるのでその分割高になります。

動画の長さも費用を決める際の条件になります。動画の尺(長さ)が長くなればその分だけ費用もアップするのです。

求める動画のクオリティで変わる

スタジオ撮影で動画を作成する場合でも、コンテンツにいくつか別の技術を盛り込む場合、その分だけ費用が発生します。

例えばコンピューターグラフィックスを利用して、より精細な映像を作成する場合、CGを制作する際に制作費用が発生します。

最近ではドローンを飛ばして空撮したものをコンテンツに盛り込むケースが多いです。この場合、ドローンの機材費用や、撮影にかかる技術料が加わります。

クオリティの高さを求めれば求めるほど、費用も割高になるということを覚えておくなら、どの程度のコストをかければよいかが見えてきます。

動画の長さで変わる

プロモーション動画の費用はコンテンツの尺(長さ)によっても変わります。コンテンツの尺がながければ、それに伴って撮影費や人件費がかかってきます。

例えば屋外撮影やスタジオ撮影を両方盛り込んだり、国内や海外で撮影したりして動画の長さを更に伸ばす場合、それに応じた人件費や交通費などが発生します。

編集費用も動画が長くなればそれに比例して費用がかかってきます。エフェクトや特殊効果を組み込む際にも高い技術が求められるからです。

【スグ使える】動画制作費用を安く抑える2つの技

質の高い動画コンテンツを作成したいと思っても、ネックになるのが動画制作費です。広告費にかけられる費用はそれぞれ違いますから、まずは自社の予算を組む必要があります。

ある程度の質を求めつつ、コンテンツ制作費用を抑えることができれば、会社にとっても助かるのは言うまでもありません。

ポイントさえ抑えておけば、プロモーション動画を作成する際の費用をある程度抑えることが可能です。それは自社で対応できるところは自社で行う、複数の業者の見積もりを取ることです。

このポイントさえ抑えておけば、動画制作費用をある程度抑えることができるようになります。ただし費用面だけを考えないようにすることも大切です。

自社で対応する作業を広げるてみる

動画制作費用を抑えるために真っ先に検討したいのが、自社で対応できる範囲を広げてみることです。

もちろんコンテンツ作成に必要な機材や担い手がいなければ、自社が対応できることは少なくなってしまいます。そこで、まずは企画段階で自社が何を担当するかを洗い出します。

具体的には自社を撮影する部分については、細かい技術を要さない外観などの撮影を社員が行うということができるかもしれません。

動画を業者に提出して編集の段階でうまく組み込んでもらうようにします。これだけでも費用を抑えることができます。

それ以外にも交通手段を提供するといったこともできます。ロケバスをチャーターする費用はかなりの額になることもあるので、自社で手配することもできるでしょう。

タレントを起用する代わりに、自社のスタッフを起用してナレーターをしてもらう、動画に出演してもらうといった対応もできるかもしれません。

複数の動画制作業者に見積りをとってみる

動画編集に限ったことではありませんが、動画制作を発注する場合、複数の業者の見積もりを取ることができます。

1社だけでは、提示された見積もりが妥当かどうかを判断することが難しい場合が多いです。そのような場合、できれば3社を選んでそれぞれの見積もりを取るようにします。

業者によって人件費の費用形態が異なりますし、機材使用料やスタジオ費なども違います。自前でスタジオを所有しているなら、その分の費用も抑えられます。

複数の企業の見積もりを取る際には、他社でも見積もりをとっていると言わずにまずは提示してもらうのが良いかもしれません。

すべての見積が揃った段階で再交渉に入ります。他社の見積もり額を提示して、どの程度まで抑えられるか交渉すると良いでしょう。

失敗しないプロモーション動画制作会社の選び方

プロモーション動画の制作会社はどれも同じではありません。それぞれ提供するサービスや技術の質に違いがあります。

ホームページでチェックしたときはいい会社かもと思ったのに、実際に依頼してみたらコンテンツの完成度が低かった、このようなことも起こりえます。

そこでプロモーション動画制作会社を選ぶ際の方法を知っておくことをおすすめします。どのようなポイントを抑えつつ探したら良いのかがわかります。

作りたい動画の実績があるかチェックする

プロモーション動画制作会社を選ぶ際に知っておきたい1つ目のポイントは、作成したい動画の実績をチェックすることです。

プロモーション動画と一口に言っても、コンテンツはそれぞれ異なります。どのような内容を期待するのかによっても選ぶ会社が違ってきます。

まずはこれまでの作成実績をチェックして、自社が制作したい動画コンテンツに近いものを作成した実績があるかをチェックしてみてください。

作成実績の事例が動画で公開されていることが多いので、まずは動画を見て自分の目で確かめるようにしましょう。

価格が明確であるかチェックする

良心的な動画制作会社であれば、価格を明記しています。価格表示がない場合、見積もり時に曖昧な額を提示される可能性があります。

制作費用の名安や、作成費用の諸費用などが提示されているかどうかを必ずチェックするようにしてください。

担当者との相性をチェックする

こればかりは会ってみないとわからないのですが、合うか合わないかは実際に話してみるとわかるものです。

見積もり時の対応など、この人とならうまくパートナーを組めそうだと思えるかを確認してから決めるようにしてください。合わないと思ったら、断る勇気も大切です。

プロモーション動画の費用相場についてのまとめ

プロモーション動画の費用相場についての情報をお話しましたが、プロモーション動画は発注側と制作側とのコミュニケーションが成功の鍵を握ります。

費用相場もある程度の開きがあるので、どの程度の予算が組めるのかをある程度計算してから発注をかけるようにしてください。

できるだけ複数の業者の見積もりを取り、担当者の対応の仕方などをチェックして、自社に最適な業者を選ぶようにしましょう。

なお、複数の業者に見積もりを出す際は弊社が運営するビジネスマッチングサービス『比較ビズ』が効果的です。

『比較ビズ』にはプロモーション動画の制作実績が豊富な業者多く登録されています。自分に合った条件で制作会社を探すことや、一括で複数の制作会社に相談することが可能です。

「制作実績」「費用」「担当者との馬」といったポイントで外注先を見極めることができるでしょう。無料で利用できますし、Web上の相談フォームに入れるだけで相談できるため探す手間を省けるはず。一度使ってみてはいかがでしょうか。

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