【発生箇所別】水漏れ修理の費用相場を徹底解説!マンションの場合はどうなる?

更新日:2019年08月20日 発注カテゴリ: 設備・管工事
【発生箇所別】水漏れ修理の費用相場を徹底解説!マンションの場合はどうなる?

日常的に水を使うところほど水漏れは起こりやすくなります。水漏れは家へのダメージも大きいですし、緊急に直すべきものです。そのためにも、事前にどのくらいの規模の修繕となり、どのくらいの費用がかかるのかを把握しておくといざという時に慌てずに済みます。

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トイレ周りでの水漏れ修理にかかる費用相場

トイレで生じる水漏れにはいくつかの原因があります。たとえば、便器につながっている管から水が漏れている場合は、つなぎ目のところが破損していたり、管そのものに穴や裂けが生じていることがあります。こうした管の交換では施工料金として5,000円程度がかかります。

もし、便器のタンクの水が常に流れているという状態であれば、タンク内部のパーツを交換する必要が出てきます。メーカーや傷んでいるパーツの種類にもよりますが、12,000円から15,000円程度の費用がかかり、フルセットだと25,000円くらいのコストとなります。

もし年数が経っていているようであれば、これを機にフルセットでパーツを交換した方が後々安心でしょう。便器がつまってしまい水が逆流してしまうということもあります。この場合は、まず詰まりを取り除いてから、掃除をする必要があります。

どの程度の詰まりかによっても変わってきますが、2万円程度の費用が相場となっています。高圧ポンプを使って水の流れを改善するのですが、それでもだめだと高圧洗浄機を使って詰まりを取ることになります。この場合だと、さらに費用がかさみ3万円オーバーとなることも珍しくありません。

上記の通常の水漏れにしても詰まりにしても、最悪のケースとして便器ごと交換、もしくは便器を取り外して作業という事態が生じることもあります。この場合は、さらに工賃が高くなり5万円程度がかかります。もちろん、便器交換ということになれば、新品の便器の購入費用もかかってきます。

以上の工賃に加えて、自宅まで作業員が出張するため出張料金が加算されます。距離などによっても変わってきますが、だいたい3,000円程度が相場でしょう。この出張料金は、後述のすべての料金にも加算されることになります。

キッチン周りの水漏れ修理にかかる費用相場

トイレ以上に使う頻度が多いキッチン周りは、水漏れが発生する確率が高い傾向にあります。毎日使うところですので、すぐにでも修理が必要となります。水漏れの箇所と原因によって費用も変わってきます。

たとえば、蛇口の水がポタポタと止まらないという程度であれば、パッキンが傷んでいるだけで、交換すれば済む話です。この場合だと1,000円程度の工賃で大丈夫です。しかし、蛇口自体を交換しなければならないとなると、15,000円くらいの費用は見込んでおいた方が良いでしょう。

また、キッチンもトイレと同様に、配管が詰まってしまってそこから水が逆流してくるというケースもあります。特に残滓や油汚れが出やすいところですので、余計に詰まりが発生する可能性があるのです。

詰まり解消には少なくても2万円程度の費用が必要となり、場合によっては高圧洗浄機を使っての作業をすることになって、4万円程度の費用がかかることもあります。

洗面所の水漏れ修理にかかる費用相場

洗面所も常に水を使いますので、どうしても水漏れが発生しやすい箇所となっています。ほとんどのケースで、蛇口周辺か下の配管からの水漏れとなっています。これは、蛇口のパッキンか接続部分が傷んでいる、配管の接続部分が破損していることによって起きるものです。

パッキンだけの交換であれば、出張料込みでも4,000円程度の費用で済むでしょう。一方で蛇口全体を交換するとなると15,000円くらいの費用は見込んでおいた方が確実です。配管の場合はケースにもよりますが、1万円以下で済むことが多くなっています。洗面所のキットによっては、パーツの交換が難しくさらに費用がかさむことがありますので注意しましょう。

マンションなどの集合住宅で水漏れが起こると大変な理由

どの住宅であっても水漏れが生じると、周りが水浸しになってしまい困りますが、これがマンションなどの集合住宅だとさらに大変な事態に至ってしまうこともあります。というのも、水が大量に漏れていると、それが床に入り込み、下の部屋に漏れてしまうことがあるからです。

そうなると、自分の家の修理と掃除だけでは済まず、下の人の分まで弁償しないといけなくなります。下手をすると電気系統がやられてしまうこともあって、かなり大きなトラブルに発展してしまうこともあります。

大規模な水漏れによる補償は、住宅用の保険でカバーされることもありますが、やはりできるだけ他の人にまで迷惑をかけないためにも、できるだけ早く業者を呼んで修理してもらうことが肝心です。

逆に、マンションに住んでいて天井から水が漏れてきているという時は、すでに大事になっている可能性もあります。自分でどうこうできる状態ではありませんので、すぐに業者を呼んでチェックしてもらうようにしましょう。

もしくは、管理人に来てもらい状態を確認した後、上の階の住人に調べてもらうのがベストです。上から漏れているのであれば、自分たちの問題ではありませんので、すぐに対応してもらう必要があります。

その際には、水漏れが生じている箇所や、水によって被害を受けたもの、たとえば家具や家電などの写真を撮って、しっかりと記録しておく方が良いでしょう。上の階の住人の責任によるもので、補償がなされるとなったら、しっかりとした証拠があった方がトラブルにならずに済むからです。

このように、マンションでの水漏れというのは、大きなトラブルになることもあります。万が一、かなりの量の水が漏れていることに気づいたら、まず業者にすぐに連絡をすると同時に、水の元栓を閉めるようにしましょう。

業者が来るまでの間も水は流れ続けますし、下に流れていってしまうリスクが高くなります。水の元栓はマンションの場合、それぞれの家ごとに備えられています。たいがいは、玄関周辺にボックスもしくは扉が付いていて、そこを開けると元栓が確認できるはずです。

万が一の事態が起こった時に慌てることがないように、何もない時に自分の家の元栓の位置を確認しておくと良いでしょう。さらに危ないのが、温水器が設置されているところで、温水の配管などが壊れてしまうという事態です。

多少なら問題ありませんが、配管などの損傷がひどいと、熱湯が噴き出てしまうこともあります。やはりこの場合も、業者を呼ぶと共に、温水器の給水栓を閉める必要があります。

温水器が設置されているブースを開けて、給水バルブを閉めるようにしましょう。普通の水、温水のどちらにしても、元栓を閉めることができれば、とりあえずは水漏れは止まりますので、業者が到着するまで被害が広がるのを防げます。

まとめ

水漏れはすぐに対応する必要のある事態で、多くの場合業者を呼んで直してもらう必要があります。水漏れが発生している箇所と原因によって、費用に差が出てきますので事前にチェックしておいた方が良いでしょう。

蛇口のパッキンが傷んでいるため交換するという程度であれば、4,000円程度でできます。しかし、トイレなどの詰まりによって水が逆流しているとなると、数万円程度の費用がかかることになります。マンションなどの集合住宅では、漏れた水が階下に流れてより大きなトラブルに発展することもありますので、素早い対応が必要となります。

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