株式会社奈良ものづくりコンサルティング

＊統計的品質管理（Statistical Quality Control：SQC）セミナー
統計的品質管理とは、統計的方法を用いて品質管理や工程改善を推進することです。
＊QCサークルセミナー
QCサークルとは、同じ職場内で品質管理活動を自主的に行なう小グループのことで、全社的品質管理活動の一環として自己啓発、相互啓発を行い、QC手法を活用して職場の管理、改善を継続的に全員参加で行なうものです。
＊QC7つ道具セミナー
QC7つ道具とは、品質管理（Quality Control）において、主に統計データのような数値によって分析するために利用される7つのツールのことです。
＊新QC7つ道具セミナー
新QC7つ道具とは、「QC七つ道具」が数値解析を主に扱うことに対して、「新QC七つ道具」は言語データを扱うことを主にしています。
＊全社的品質管理（Total Quality Management：TQM）セミナー
全社的品質管理は、米国でTQCから発展した活動であり、顧客が満足する品質を備えた品物やサービスを適時に適切な価格で提供できるように、企業の全組織を効果的・効率的に運営し、企業目的の達成に貢献する体系的活動のことです。
＊ISO9000シリーズ(導入支援)セミナー
ISO9000シリーズは、ISO（国際標準化機構）によって制定された品質保証のための国際規格で、 品質保証とは、「製品またはサービスが所与の品質要求を満たしていることの妥当な信頼感を与えるために必要なすべての計画的および体系的活動」と定義されています。
＊5Sセミナー
5Sとは職場の管理の基盤づくりの活動で、「整理」「整頓」「清掃」「清潔」「しつけ」の頭文字の5つの「S」を意味しています。
＊なぜなぜ分析セミナー
なぜなぜ分析とは、ある問題とその問題に対する対策に関して、その問題を引き起こした要因(『なぜ』)を提示し、さらにその要因を引き起こした要因(『なぜ』)を提示することを繰り返すことにより、その問題への対策の効果を検証する手段です。
＊FTA(Fault Tree Analysis：故障の木解析)セミナー
FTAとは、信頼性または安全性の上で、その発生が好ましくない事象を取り上げ、その事象を引き起こす要因を連鎖的に展開し、その因果関係を論理記号と事象記号を用いて樹形図（FT図）に図示し、対策を打つべき発生経路および発生要因、発生確率を解析する手法です。
＊FMEA(故障モードとその影響の解析）セミナー
FMEAとは、「設計の不完全や潜在的な欠点を見出すために構成要素の故障モードとその上位アイテムへの影響を解析する技法」です。
＊IE（インダストリアル・エンジニアリング）セミナー
IEとは、人、設備、材料・資材、情報、エネルギー等の生産資源を有効に活用するための、ワークシステムの、設計、導入、運用、改善に関する総合的工学技術のことです。
＊VE（Value Engineering：価値工学）セミナー
VEとは、製品やサービスの「価値」を、それが果たすべき「機能」とそのためにかける「コスト」との関係で把握し、 システム化された手順によって「価値」の向上をはかる手法です。