西野社労士事務所

テンプレート化された人事評価制度ではなく、クライアント様の理念や創業の思いを大切にし、１社1社に合わせた制度作りをしています。

特徴としては、再現性のある成果達成ができる社員を育てていくことにフォーカスしていることです。

例えば、売上をアップする為の評価項目を設定する際、まずは売上を上げる為に最も効果的な要因（課題）を探し出します。

「新規顧客を増加させる」ことが最重点課題の企業もあれば、
「成約率を上げる」ことが最重要課題の企業もあります。

まず、それを探し出します。

次に、その課題をクリアする為に何をするのかを評価項目に設定します。

「成約率を上げる」なら、
『週1回は同僚と商談トレーニングをする』という評価項目が設定されます。

このように、評価項目が具体的で、その行動をすれば成果が上がる、
行動科学の考え方を取り入れた人事評価制度構築をサポートしています。

また、これらを構築していく中で、社員さんにも加わって進めていくこともできます。