Bird’s View

【代表者プロフィール】
代表社員　越野　孝史
1958年、福井県生まれ
1983年、立教大学　経済各部　経済学科卒業
1985年、(株)ドゥ・ハウスに入社し、以後現在まで一貫してクライアント企業の本質的課題発見・解決の支援業務に携わる
1990年、同社取締役
2006年、(株)エルネット（2014年に「大阪ガス行動観察研究所(株)」、2016年「(株)オージス総研」と合併し、現在は「(株)オージス総研　行動観察リフレーム本部」）に入社
2008年より、大阪ガス社内の取組みであった「行動観察」の外販ビジネス化を進め、「行動観察研究所」を起案・設立(2009年)。
マーケティングリサーチの一手法であった「行動観察」の思考プロセスを応用し、人材育成、組織の生産性向上などの目的に拡大展開した。
(株)エルネット在席時に、300件超の調査案件をディレクションすると同時に、300件超の講演・セミナー講師を務める。
専門誌への寄稿・連載多数。
2016年、合同会社リアル・アイズを設立し、同社代表社員となる。
これまでの経験・実績をベースとして、”事実”起点の思考プロセスを独自にメソッド化し、フィールド調査及び人材育成支援を目的とした事業を展開している。
2022年、合同会社リアル・アイズを整理し、個人事業(屋号：Bird’s View)として事業を継続している。
2018年、日本人間工学会認定　人間工学専門家資格取得

・組織・事業の課題発見と解決のためのフィールド調査実施
　調査は、商品(研究)開発、店舗改善、製造現場の改善、組織の生産性向上、対顧客コミュニケーションの最適化など多様な目的に対応。
　観察及びインタビューによって得られた多くの事実を類型化することで、あらたな気づきを導き出し、本質的課題を見出すとともに、その解決策に関するレポートを作成。
・人材育成・動機づけのための教育・研修・ワークショップ実施
　事実を起点とした思考プロセスメソッドに基づき、個々の企業の状況や課題に応じてカスタマイズされた体験型の研修を実施。
　個々の受講者に対する手あついフォローによって、納得度の高い内容を提供する。
　事実との向き合い方の理解、気付き力の育成、思考力の向上を実現する。
・課題解決支援のためのコンサルテーション
　クライアント企業の本質的課題を発見し、解決するための定期的、継続的なコンサルテーションの実施。

・課題を持つ現場の観察調査(テーマによってビデオによる観察も可)
・課題を持つ現場の関係者へのインタビュー調査(リモートによる実施も可)
・生産性向上、動機づけを目的としたセミナー・ワークショップの実施(リモートによる実施も可)
・継続的な課題発見・解決のためのコンサルテーション