有限会社グローバルリンク

東京都の中心に大きな店舗を蕎麦業態として運営していたが、客単価が低く回転率を上げなければならない業態の作り込みでした。ランチ需要の高いエリアの為、ランチで売上をつくり、ディナー営業は壊滅状態になっておりました。

蕎麦屋と言う入り口を懐石和食としてリニューアルを行い、店内の一部にも造作を行い小上がりの座敷を創設し、テーブル席から座敷テーブルも見えるように店内を作り変えました。

懐石和食に業態変更した事によって、ランチ需要の客単価も上がり売上金額は倍増。
ディナータイムも、懐石和食としたことで接待や外国人観光客の集客で予約が埋まる内容に変わりました。

業態変更を行う事で不安が大きかったそうです。今までの顧客が離れてしまうのではないかと心配されておりました。業態変更を行い顧客満足度の高い店舗が実現した事で新規顧客も既存顧客も利用しやすい店舗に生まれ変わり、売上規模も大きく飛躍しました。