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庭の芝生張替えの費用相場を解説!工事費用を安く抑えるポイントは?

最終更新日:2022年11月18日
庭の芝生張替えの費用相場を解説!工事費用を安く抑えるポイントは?

庭の芝生を張り替えるにはどのくらいの費用が必要なのだろう?趣味のガーデニングとして芝生の手入れを楽しむ方は少なくありませんが、さまざまな要因で芝生の張替えが必要になることも。自分で芝生を張り替えることも考えたけど、時間が取れない、そんな悩みを抱える方であれば、芝生の張替えを外注した場合の費用相場が気になっているでしょう。そこで本記事では、知っておきたい芝生に関する基礎知識を紹介するとともに、張替え工事を外注した場合の費用相場を徹底解説!工事費用を安く抑えるためのポイントも紹介していきます。

芝生の機能と役割

芝生には「景観を美しく保つ」ことと「埃対策」という2つの機能・役割があります。定期的に芝生をメンテナンスすることで、緑で彩られた美しい庭の景観を維持できます。芝生がクッションの役割を果たすため、子どもたちが安心して遊べるのも芝生の魅力だといえるでしょう。

また、地面にしっかりと根を張る芝生は、埃対策としても有効に機能します。強い風が吹いても砂埃が巻き上がる心配がほぼないため、洗濯物が砂埃で汚れてしまうといったことも防げます。

芝生の種類

芝生には日本芝と西洋芝があります。日本芝は葉が伸びにくく手入れがしやすい、冬に枯れて茶色に変色するという特徴があります。高温多湿に強く、もともと日本で自生していた芝生が大半です。 

西洋芝は寒さに強く枯れにくい一方、日本芝よりも葉が伸びやすい特徴があります。定期的なメンテナンスが必要な芝生です。

日本芝の種類

代表的な日本芝には「高麗芝」と「野芝」があります。高麗芝は葉が細く密度が高い特徴を持ち、見た目の美しさから日本の家庭で最も多く使われています。病害虫に強く、葉が伸びにくいのでメンテナンスが容易ですが、耐寒性が高くないので寒冷地には適しません。 

野芝は日本芝の中でも自生率が高く、手入れが簡単ではあるものの、芝や葉の密度が粗い特徴があります。乾燥・踏圧に強いためゴルフ場のラフや公園で使われることが多く、日本芝の中では最も寒さにも強いため、寒冷地でも幅広く使われています。

西洋芝の種類

代表的な西洋芝には「ベントグラス類」と「ブルーグラス類」があります。ベントグラス類は葉が細く短い刈り込みができるため、ゴルフ場のグリーンでよく使用されています。根の張りが浅く、病害虫や乾燥にも弱いため、多くの肥料を必要とすることが特徴です。 

ブルーグラス類は世界で最も使われている芝生で、日本では北海道で主に使われています。寒さに強く日陰でもよく育ちますが、暑さや乾燥に弱く、生育に時間が掛かることも特徴でしょう。

芝生自体の寿命が比較的長いため、張替え回数は比較的少なく済むのも世界中で使われている理由だといえるでしょう。

庭の芝生張替えのメリット

天然芝の場合

庭の芝生を張替える一番のメリットは見た目をキレイにできることでしょう。芝生は年月を経るとまだらに剥げてくる、枯れてしまうなどで見た目が悪くなりますが、健康な芝生に張替えることで庭を美しく再生できます。芝刈りを必要としない芝生に入れ替えるなど、ニーズにあわせた品種に張替えられることもメリットです。

人工芝の場合

人工芝に張替える一番のメリットはメンテナンスが不要なことでしょう。素材がポリエチレンでできている人口芝は葉が伸びないため、定期的な芝刈りや、肥料の用意も必要ありません。芝生の手入れに手間暇をかけたくない、という方にはおすすめです。

庭の芝生張替えのデメリット

天然芝の場合

「天然芝(芝生)」で張替える場合、張替えできる時期が限られる点はデメリットといえるかもしれません。芝生は、根がつきやすい春に合わせて張替えをするのが最適だからです。

また、張替えた芝生は根付くまでに2週間から3ヶ月ほどかかるともいわれており、その間、芝生に乗ることは避けておく必要があります。

人工芝の場合

「人工芝」で張替える場合は、手入れの必要がないというメリットがある反面、見た目がいつも変わらず季節感がない、という点がデメリットだといえるかもしれません。施工前に防草シートが正しく敷かれていないと、雑草が繁殖してカビが生える可能性もあります。

庭の芝生張替えにかかる費用相場

芝生の張替えに必要な費用は「人工芝か天然芝か」「どんなグレードの芝をチョイスするか」によって大きく変動します。以下から、芝生のおおまかな費用相場を紹介していきます。

天然芝の費用相場

天然芝張替えの場合、芝生そのものの料金は、平米当たりおおよそ2,000円から6,000円程度です。高麗芝や野芝など、「夏芝」と呼ばれる暖地型の芝生であれば、平米当たり2,000円から4,000円前後のものが多いようです。

 一方、ベンドグラスやブルーグラスなど、「冬芝」と呼ばれる寒地型の芝生は、平米当たりおおよそ5,000円以上のものが多く、高級なものでは平米単価9,000円を超えるものもあります。

人工芝の費用相場

人工芝張替えの場合、芝生そのものの料金は、平米当たりおおよそ4,000円から7,000円程度です。目が細かく丈の長さが20mmを超える人工芝は、平米単価が5,000円から7,000円程度とやや高めです。

 一方、丈の高さが10mm前後と低く、それほどクッション性がないタイプの人工芝であれば、平米当たり4,000円から5,000円程度と、ややリーズナブルに調達できます。

施工業者による人工芝張替え工事では「ロールタイプ」を使用するのが一般的ですが、施工範囲が非常に狭い場所では、平米単価が2,000円から3,000円前後の「ジョイントタイプ」を使用することもあります。

芝生張替で必要な基礎工事の価格相場

芝生の張替え工事では「芝生張り」と「エアレーション」という2つの工事が実施されます。それぞれの工事にはどのくらいの費用がかかるのか?以下から相場観を紹介していきます。

芝生張り工事の費用相場

芝生張り工事には「雑草の除去」「整地作業」「防草シート設置」などの作業が含まれ、平米当たりおおよそ3,000円から6,000円程度が工事費用の相場です。

ただし、外構の状況によってコンクリート敷設が必要な場合などは、平米当たり10,000円程度の費用になることも。合わせて古い芝生の処分費用も発生します。45Lのゴミ袋1つ当たり500円から1,000円程度が処分費用の相場です。

エアレーションの費用相場

エアレーションとは、芝生に孔を開けて通気性を確保し、芝生が腐らないようにする作業のこと。エアレーションの工事費用相場は、平米当たり2,500円から3,000円前後です。

張替えた芝生はどのくらい持つのか?

張替えした天然芝は、定期的な芝刈り、1〜3年ごとのエアレーションなど、必要なメンテナンスを怠らなければ、何十年も緑を維持していくことも可能です。

一方、人工芝の平均的な耐用年数は7年程度。 質の良いものであれば10年以上美しい状態を保てますが、人工芝の場合は、一定期間ごとの張替えが必要であることは覚えておく必要があります。

芝生張替工事の費用を安く抑えるポイントは?

芝生の張替えを専門の業者に依頼すると、すぐに庭面積の計測および見積もりが行われます。提示された金額で依頼主が納得して契約が完了すると本工事となります。一度工事が始まれば、施工完了まで基本的に依頼主が行う仕事はありません。 

芝生張替え工事の外注では、コストカットできる余地はほとんどないように思えますが、費用を安く抑えることは方法がまったくないわけではありません。以下から、費用を抑えるためのヒントとなる、3つのポイントを紹介していきます。

芝生を剥がして整地しておく

芝生の張替え工事費用を抑えるには、自身で古い芝生を剥がしておくことが効果的。芝生を植える作業、剥がす作業は基本的に別料金となるため、芝生が剥がしておくことで工事費用を節約できるからです。芝生を剥がした後の砂利清掃、整地なども実施しておけば、追加料金が発生することもないでしょう。 

剥がした芝生は自分で処分する

業者に剥がした芝生の処分も依頼すると、1袋ごとの処分費用が発生します。もちろん、自身で芝生を処分すれば、これらの費用を節約できます。

見積もりを作成してもらう段階で、「廃棄処理はこちらで行います」ということをきちんと伝えておけば、その分の費用は差し引いて計算してくれるはずです。

見積もりを複数の業者に依頼して検討する

芝生の張替え工事に限ったことではありませんが、見積もりは複数の候補先に依頼することが鉄則。工事費用のみに着目することはおすすめできませんが、確実な工事をリーズナブルに提供してくれる事業者は少なくありません。候補先をピックアップする際のポイントは、

  • しっかり現地調査してくれるか
  • 質問に丁寧に答えてくれるか
  • ニーズを汲んだ見積書を作成してくれるか
  • 見積書に作業項目ごとの明確な費用が費用が記載されているか

など施工後のトラブルを避けるためにも、複数の候補先から話しを聞いておくことが重要です。

芝生張替えにおすすめの事業者5選

庭クイック(株式会社アイビー・ガーデン)

参照先:庭クイック

庭クイックは、株式会社アイビー・ガーデンが運営する芝生張替えサービスブランドです。東京・神奈川・埼玉・千葉エリアを中心にサービスを提供していおり、4年連続で神奈川県造園ランキング1位を獲得するなど実績充分。安心して仕事を依頼できます。利用料金は日本芝の場合、平米当たり2,000円〜、西洋芝の場合、平米当たり5,000円〜になります。

株式会社ニワナショナル

参照先:株式会社ニワナショナル

株式会社ニワナショナルは、東京・埼玉を中心に芝張り・芝刈り・芝はがしなど、芝生の手入れ専門サービスを提供する事業者です。芝生の張替えから整地のみまで、予算に合わせて必要なサービスのみを依頼することも可能。利用料金は平米当たり2,000円〜となりますが、西洋芝は取り扱いがないため注意が必要です。

Total Green(株式会社ダスキン)


参照先:Total Green

掃除用品や掃除サービスで有名な株式会社ダスキンも、全国で芝生の張替サービスやエアレーションを提供しています。芝生張替え後の雑草対策や害虫防除などアフターサービスが充実していることが同社の特徴。利用料金はエアレーションが平米当たり5,500円〜、芝生張替えは基本料金を設けておらず、現地調査後の見積もりで決定する仕組みです。

すごい人工芝

参照先:すごい人工芝

「すごい人工芝」は、関東エリア中心にサービスを提供している人工芝専門店です。3000件を超える施工実績があり、様々な形状の人口芝を用意しています。見積もり時に人工芝のサンプルを無料で郵送してくれるので、手触りを確かめることも可能。施工料金と人工芝の料金を見積もりで決定します。 

株式会社クローバーガーデン

参照先:株式会社クローバーガーデン

株式会社クローバーガーデンは、創業50年の歴史がある埼玉の専門会社です。リフォームやガーデニング工事を中心としたサービスを提供しており、地域密着を理念に掲げ、埼玉県内で多くの施工実績を持つのは老舗ならではの特徴。芝生張替えのみでなく、庭・外構全体の工事を得意としています。 

まとめ

芝生張替え工事の外注を検討している方に向け、本記事では、知っておきたい芝生に関する基礎知識を紹介するとともに、張替え工事を外注した場合の費用相場を解説してきました。張替え工事費用を抑えるポイントも紹介しましたが、比較的重労働になってしまうことも事実。できれば適正な費用ですべてを任せてしまいたい、そう考える方も少なくないでしょう。

そんなとき「比較ビズ」なら、必要事項を入力する2分程度の手間で、確実かつ丁寧に芝生を張替えてくれる専門事業者をスピーディーに探せます。どの芝生張替事業者を選んだらいいのか?迷うようなことがあれば、是非利用してみてください。

監修者の一言

庭の仕上げには、天然芝・人工芝・コンクリート・タイル・砂利・ウッドチップなどがありますが、目的や使い方を考慮して選ぶことはもちろん、外構全体のバランスや予算も含めたコーディネートをすることをおすすめします。

その中でも天然芝と人工芝のどちらにしようか迷われている方は、上述にもあるようにマメにお手入れができる人は天然芝、メンテナンスフリーを希望する方は人工芝を選ぶのが無難だと言えます。

どちらにしても、庭に緑を設けることで無機質なコンクリートやタイルとは異なる居心地のよい場所、くつろげる場所として使えるでしょう。

この記事を参考にして、天然芝・人工芝でしか味わうことのできないガーデンライフを楽しんで頂ければ幸いです。

住宅設備建材プランナー
山 正人
監修者

総合住宅設備建材メーカーでの24年の営業経験、2000棟以上の現場に携わった経験を生かして、MY SQUAREを設立。住宅設備建材プランナーという新しい切り口で、家づくり・リフォームに関わるすべての人へ、最適な提案を行う。法人企業へ、住宅設備関連のコンサルティングやアドバイザリー業務、個人の方へは家づくり、リフォーム相談、住宅設備(浴室、キッチンなど)の選び方などのサポートも行う。

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