庭の芝生張替えにかかる費用相場と安く抑えるポイントを徹底解説

更新日:2019年08月14日 発注カテゴリ: 外構・エクステリア工事
庭の芝生張替えにかかる費用相場と安く抑えるポイントを徹底解説

美しい芝生がある庭は大変魅力的です。そのため、趣味やガーデニングの一環として芝生を手入れしているという人も珍しくありません。とはいえ、気候の変化や害虫などの要因により芝生が枯れてしまい、張替えが必要になることがあります。では、芝生の役割および芝生の張替えに際して覚えておくと良い幾つかのポイントを詳しくご紹介していきましょう。

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芝生の機能と役割

芝生を植えるメリットは「景観の良さ」と「埃対策」の2つです。定期的なメンテナンスを行なうことで、芝生は美しい緑色を維持することができます。土の状態と比べてクッション性があるので、子どもたちを安心して遊ばせることができるというのも魅力でしょう。

加えて、芝生が地面の表面を覆ってくれるので、風が強く吹いても砂埃が巻き上がるという心配がほぼありません。ですから、干してある洗濯ものが土で汚れてしまうというリスクを大きく軽減させることができるのです。

庭の芝生張替えにかかる費用相場

芝生の張替えによって発生する費用は「人工芝か天然芝か」「どんなグレードの芝をチョイスするか」によって大きく変動します。では、ケースごとに費用をチェックしてみましょう。

天然芝の費用相場

天然芝の張替えをする場合、芝生そのものの料金は平米当たり2,000円から6,000円とかなり開きがあります。高麗芝や野芝など、「夏芝」と呼ばれる暖地型の芝生は平米当たり2,000円から4,000円前後のものが多く見られます。

一方、ベンドグラスやブルーグラスなど、「冬芝」と呼ばれる寒地型の芝生は平米当たり5,000円以上のものが多く、高級なものでは平米単価が9,000円を超えるものもあるほどです。

人工芝の費用相場

人工芝の張替えをする場合、芝生のみの費用は平米当たり4,000円から7,000円前後です。目が細かく丈の長さが20mmを超える人工芝は平米単価が5,000円から7,000円となっています。

一方、丈の高さが10mm前後と低く、それほどクッション性がないタイプの人工芝であれば、平米当たり4,000円から5,000円前後のものが多く販売されています。業者が施工する場合「ロールタイプ」の人工芝を使用するのが一般的です。

ただし、施工範囲が非常に狭い場合には、平米単価が2,000円から3,000円前後とかなりお得な「ジョイントタイプ」を使用するケースもあります。

芝生張替で必要な基礎工事の価格相場

芝生の張替えで発生する主な工事としては「芝生張り」および「エアレーション」の2つです。芝生を張る作業には、雑草の除去や整地作業、防草シートの設置などが含まれていて、平均的な平米単価は3,000円から6,000円程度です。

ただし、外構の状況によってはコンクリートの敷設が必要になり、その結果として費用が平米当たり10,000円程度になることもあります。エアレーションとは、芝生に孔を開けて通気性を確保し、芝生が腐らないようにする作業のことで、平均的な平米単価は2,500円から3,000円前後です。

この他に、古い芝生の処分費用が発生します。45Lのゴミ袋1つ当たり500円から1,000円程度が一般的な相場です。

張替えた芝生はどのくらい持つのか?

天然芝へ張替えを行なった場合、定期的な芝刈りや1年から3年ごとにエアレーションを実施するなどして必要なメンテナンスをすれば、基本的には何十年も維持していくことができます。一方、人工芝の平均的な耐用年数は7年程度とされています。

ただし、質の良いものであれば10年以上美しい状態を保つこともあります。いずれにしても、一定期間ごとに定期的な張替えが求められるということを覚えておきましょう。

芝生張替工事の費用を安く抑えるポイントは?

芝生の張替えを専門の業者に依頼すると、すぐに庭面積の計測および見積もりが行われます。提示された金額で依頼主が納得して契約が完了すると本工事となります。一度工事が始まると、施工完了まで基本的に依頼主が行う仕事はありません。

そうなると、芝生張替えを外注する場合、コストカットをするポイントはほとんどないように見えるでしょう。とはいえ、芝生張替えに伴って発生する費用を安く抑えることは可能です。ここでは覚えておくと良い3つのポイントをご紹介します。

芝生を剥がして整地しておくとベスト

芝生の張替えをスムーズに進めるためには、事前に古い芝生を剥がしておくのが賢明です。芝生を植える作業と剥がす作業は基本的に別料金で、ケースによっては剥がした後で砂利を取り除いたり整地したりする作業でも別途支払いが必要となります。

ですから、張替えの料金を少しでも安く抑えたいという人は、自分で前もって古い芝生を剥がしておきましょう。また、剥がした後に大きな砂利などが残っている場合には、それらもすべて丁寧に取り除いておきます。

その後、整地用のトンボを使って綺麗に土地の表面を均しておきましょう。トンボは大きめのホームセンターであれば大抵取り扱いをしているはずです。施工業者にとっては芝生を剥がす作業も大切な売上となるため、できるなら実施したいと考えています。

ですから、見積もりを作成してもらう前に、これらの整地作業を終えておくことが見積もりを安く抑えるポイントです。

剥がした芝生は自分で処分が基本

剥がした芝生の処理を業者に依頼すると、1袋ごとに処分費用が発生します。一方、自分で処理をすれば基本的に費用は発生しません。ですから、工事の費用を安く抑えたいのであれば、廃棄は自分で行いましょう。

天然芝だけでなく人工芝に関しても、ゴミ処理センターに持ち込めば無料で引き取ってくれるはずです。ですから、自分で剥がした場合はもちろんのこと、業者が剥がし作業を行なったというケースであっても、前もってゴミ袋を準備しておいて、古い芝はそこにいれてもらうように伝えておきましょう。

見積もりを作成してもらう段階で、「廃棄処理はこちらで行う意向である」ということをきちんと伝えておくなら、その分の費用は差し引いて計算してくれるはずです。

見積もりを複数の業者に依頼して検討する

芝生の張替えを請け負ってくれる業者は数多くあります。ですから、できるだけお得な料金で施工してもらいたいのであれば、複数の業者に見積もりを依頼して、十分に比較検討した上で条件の良い業者を選ぶのが賢明です。

説明や見積もりは明快か、測量作業は丁寧に行っているか、こちらの意見や要望をきちんと汲んでくれるかといった点をしっかりと確認しましょう。「営業担当者の話と施工担当者のやっていることが違う」「施工後になって追加料金を請求された」などのトラブルは珍しくありません。

ですから、十分な施工実績を持つ業者を選定するため、公式サイトや口コミサイトを見るなどして、価格だけでなく評判の確認も行うことをおすすめします。

まとめ

芝生の張替えは専門の業者に依頼することで綺麗な仕上がりになることを期待できます。とはいえ、それに伴って発生するコストを考えることも大切です。芝生の価格や張り替え費用は、天然芝にするかそれとも人工芝にするかで大きく異なります。

また、どの業者に作業を依頼するかによってもかなりの差異が生じるでしょう。業者によっては、施工後の手入れなどを含めたプランを提供してくれることもあります。ですから、施工後のランニングコストも念頭に置きつつ、外注する業者を選択していくことをおすすめします。

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