バルコニーやウッドデッキのリフォーム費用相場!マンションでも可能?

更新日:2019年04月24日 発注カテゴリ: 外構・エクステリア工事
バルコニーやウッドデッキのリフォーム費用相場!マンションでも可能?

一軒家であってもマンションであっても、バルコニーやウッドデッキのある家は憧れそのもの。しかし、気になるのはマンションでもウッドデッキやバルコニーのリフォームが出来るのか?可能だとしたら費用はいくらかかるのかといった点です。そこで今回は、バルコニーやウッドデッキ作成・リフォームの費用相場を中心に、どのような工程や種類があるのか詳しくご紹介していきます。

関連する記事

ウッドデッキ作成の費用相場

ウッドデッキの作成はベランダリフォームの中でも代表的なものです。一戸建てがメインですが、マンションでもウッドデッキリフォームが可能な場合は多いです。ウッドデッキに使用する素材によって施工費用が変わります。

素材は天然木と人工木の2種類があり、天然木は風合いが良い特徴があります。ただし、そのかわり劣化しやすく、小まめにメンテナンスしなければならないというデメリットがあります。人工木は樹脂を使って加工している木材であることから、天然木のような劣化は起こりません。ただし、やや衝撃や暑さに影響されやすいという欠点があります。

基本的に材料の価格が安いのは天然木で、価格が高いのは人工木です。天然木を使ったウッドデッキの場合、施工費用相場は1平方メートルあたり1万8千円程度となります。人工木を使ったウッドデッキの施工費用相場は1平方メートルあたり2万5千円程度です。

ただし、天然木の中にはハードウッドという素材もあり、これを使う場合、割高になります。そのかわり、天然木の欠点である劣化のしやすさがかなりカバーされているため、人工木に近い利便性があります。

またベランダは屋根がついているため、床だけでなく屋根の作成も考慮する必要があります。ウッドデッキ屋根の価格はメーカーや大きさ、タイプ、オプションなどで変わります。出幅900ミリメートルのものの場合、10万円程度が価格相場です。

作業費用相場は5万円程度です。内訳は基礎工事が2万円程度、取り付け費用が2万円程度、防水工事が1万円程度となります。屋根の価格と合わせると、リフォーム費用総額は15万円程度となります。

またウッドデッキには屋根の代わりにオーニング、パーゴラといったものを取り付けることもできます。オーニングは日差し調整や雨除けのために張る布のことで、自由に出し入れできる特徴があります。

日差しの強い時はオーニングを出しておき、逆に日差しをとりこみたい時はオーニングをしまっておくというように、柔軟な対応が可能です。総額のリフォーム費用相場は25万円〜30万円程度です。電動タイプは電気工事が必要になるので、5万円程度プラスされます。

パーゴラは植物を絡ませた木格子のことで、パーゴラと同様、日差し調整に使えます(格子なので、通常は雨は防げません)。植物を絡ませていることから、ウッドデッキとの相性がよく、花が咲けばより華やかなベランダを作ることができます。

総額のリフォーム費用相場は15万円〜25万円程度です。日差し調整・雨除けのためのシェードを取り付ける場合は4万円〜10万円程度プラスされます。

バルコニーのリフォームの種類と費用相場

バルコニーはベランダと違い、建物の外に張り出した屋根のない床部分のことを指します。ただし、屋根がなくてもベランダと呼ぶケースもあり、そこまで厳密に区別しているわけではありません。バルコニーのリフォームは基本的に「追加・交換」、「部屋化」、「改装・改修」の3種類のいずれかで行います。

まず「追加・交換」ですが、ルーフバルコニー(屋根上を床にしたバルコニー)の追加があります。ルーフバルコニーは階下の屋根を利用している分、広くて日当たりの良いバルコニーになる点が魅力です。総額リフォーム費用相場は30万円〜40万円程度です。

それから既存のバルコニーを新しいバルコニーと交換するリフォームもあります。既存のバルコニーの老朽化がひどく、補修してもあまり意味がない場合はこのリフォームが選ばれます。総額リフォーム費用相場は30万円〜60万円程度です。

次に「部屋化」ですが、普段使っていないバルコニーがある時に最適なリフォーム方法です。部屋やサンルームにすれば、居住空間が広がるので、スペースを有効活用できます。バルコニーを屋内部屋にする場合は壁・屋根の新設工事、壁・床の内装工事が必要になるため、高額になりやすいです。

また部屋の増設は延床面積が増えることから、建築確認申請が必要になり、ケースによっては容積率や建ぺい率の問題でリフォームできないこともあります。総額リフォーム費用相場は50万円〜130万円程度です。

バルコニーをサンルームにする場合はバルコニーの周りをガラスで囲む工事が必要です。バルコニーが広かったり、手すりを交換するケースだと費用が高くなります。屋内部屋へのリフォームと同じく、建築確認申請が必要なため、リフォームができるかどうかの確認を業者にとらなくてはいけません。総額リフォーム費用相場は30万円〜120万円程度です。

最後に「改装・改修」ですが、バルコニーが劣化している場合は部分的に補修を行う必要があります。排水が詰まっている場合はその解消工事で1万円〜5万円程度、雨漏りしている場合はその補修工事で10万円〜30万円程度の費用がかかります。外構部材の劣化によって排水詰まりや雨漏りが起きている場合は部材交換で費用が高額になりやすいです。

また床の水はけが悪い場合は階下への雨漏りを防ぐために、床の防水リフォームを行う必要があります。特にバルコニーは建物から突き出ていて屋根がないことから、雨の影響を受けやすく、常に防水を意識しておくことが大切です。

住宅の防水工事はFRP防水、ウレタン防水が主流です。FRP防水は1平方メートルあたり5千円〜8千円程度、ウレタン防水は1平方メートルあたり4千円〜7千円程度が費用相場です。一般的な広さのバルコニーでは大体、総額10万円〜20万円程度になります。

FRP防水とは、繊維強化プラスチックのシートを使う防水工法のことで、軽度の劣化であれば、トップコートの塗り替えをするだけで防水性を保持できます。ウレタン防水とは、ウレタン樹脂塗料を塗ることでできる防水膜によって床を防水する工法のことで、床の劣化具合によっては下地補修が必要になります。

どちらの防水工法も簡単でスピーディーに行えるメリットがありますが、中でも軽くて耐久度の高いFRP防水が採用されることが多いです。バルコニーは1年に1回はメンテナンスを行い、状態を確認することが重要です。早めに問題が見つかれば、簡単なリフォームで対処できるので、費用も抑えられます。

まとめ

ウッドデッキの作成費用は素材によって変わります。1平方メートルあたりの施工費用相場は天然木のウッドデッキが1万8千円程度、人工木のウッドデッキが2万5千円程度です(ただし、ハードウッドの天然木は割高)。

屋根の作成は出幅900ミリメートルのものの場合、10万円程度が価格相場です。作業費用相場は基礎工事費、取り付け費、防水工事費込みで5万円程度です。屋根の代わりにオーニングを取り付ける場合は25万円〜30万円程度がリフォーム費用の総額相場となります(電動タイプのオーニングは+5万円)。

屋根の代わりにパーゴラを取り付ける場合は15万円〜25万円程度が相場です。シェードを取り付ける場合は4万円〜10万円程度プラスされます。またバルコニーのリフォームは工事の種類によって総額リフォーム費用相場が変わります。

ルーフバルコニーの作成は30万円〜40万円程度、バルコニーの交換は30万円〜60万円程度が相場です。バルコニーを屋内部屋にする工事は50万円〜130万円程度、サンルームにする工事は30万円〜120万円程度かかります。防水工事は10万円〜20万円程度が相場です。

ウッドデッキやテラス、バルコニーを設置したいと考える理由は様々ですが、室内では味わうことの出来ない雰囲気や、イベントの開催など利用方法は多岐にわたります。こだわり抜いたバルコニーを費用を抑えて設置するには、実績豊富な業者の存在が必要不可欠でしょう。

業者選びで不安がある、どの業者が自分に合っているのか分からないという方は、検討・相談段階でもサポート可能です。比較ビズまでぜひお気軽にお問い合わせください。

比較ビズへ掲載しませんか?

カテゴリ一覧

人気記事

一括見積もりで発注業務がラクラク!

  • 無料一括見積もりで募集開始
  • 複数の業者・専門家から提案が入る
  • ピッタリの一社を見つけよう

不透明な見積もりを可視化できる「比較ビズ」

比較ビズは「お仕事を依頼したい人と受けたい人を繋ぐ」ビジネスマッチングサービスです。
日本最大級の掲載企業・発注会員数を誇り、今年で運営13年目となります。
比較ビズでは失敗できない発注業務を全力で支援します。

日々の営業活動で
こんなお悩みはありませんか?

営業活動でよくある悩み

そのお悩み比較ビズが解決します!

詳しくはこちら
お電話での見積もりはこちら