株式会社ユニソンパートナーズ

財務コンサルティングは、単なる数値管理ではなく、経営の方向性や事業構造と整合した資金設計を通じて、企業の意思決定を支える実践的な支援だと私たちは考えています。

ユニソンパートナーズでは、財務を「結果の整理」ではなく「構想の先読み」として捉え、資金繰り・資金調達・資本構成・支出設計まで含めた「お金の流れ全体」の設計を支援する伴走型のコンサルティングを行っています。

代表は都市銀行にて融資実務・企画に長年携わっており、企業側の資金需要と、金融機関側の審査ロジックの双方を深く理解しています。
この経験をもとに、資金繰りや調達における「本質的な設計」と「金融機関との実務対応」の両面から支援が可能です。

このプロセスでは、当社独自の「to be資金計画表」や、将来予測に基づくPL／BSのストーリーモデルを活用し、「目指す状態から逆算して資金計画を設計する」思考への転換を図ります。

また、必要に応じて、金融機関との対話に向けた説明資料や申請書類の作成も支援します。
数字だけでは伝わらない経営者の考えや戦略の背景を、言語と構造で翻訳し、交渉や融資判断の質を高めていきます。

資金調達手段としても、融資・補助金・制度融資などの選定・申請支援を実務的にサポートし、経営者が「この判断は未来の何に効くのか」を語れる状態を目指します。

私たちのゴールは、資金繰りを一時しのぎの管理業務としてではなく、経営の羅針盤として機能させること。
事業・財務・現場の三位一体で資金設計を再構築し、未来に向けたしくみを共につくっていきます。