税理士・社労士・行政書士・中小企業診断士事務所 リアドリ

銀行内には、融資を行うのかどうか、融資できる金額はいくらか、金利をいくらに設定するのか、などを判断する審査基準があります。

財務内容や財務分析、蓋然性の高い事業計画を持っているのか、融資先の特性・強み・弱みなどを分析し、総合的に判断しています。財務数値だけでは判断できない点も定性的に審査基準に含まれています。
これらの業務は、一般的に中小企業診断士が得意としている分野です。企業を多面的かつ俯瞰的にとらえる能力・ノウハウが必要になります（金融機関には中小企業診断士が多いです。資格を保有していなくても、その訓練を受けています）。

所長は銀行内部でこれらに従事しておりました。審査基準（もちろん対外的に公表されるものではありません）を理解し、業務に従事していましたので、真の融資及び銀行対策コンサルタントとしてアドバイスを行っております。もちろん、中小企業診断士の資格を有し、診断士として経営・銀行対策に特化した支援を行っております。

残念ながら税理士の資格を保有している金融機関出身者は少ないです。そのため顧客に金融機関からの視点や内部審査基準などを問われても答えられません。

当社は、銀行出身の税理士かつ中小企業診断士として、それらを兼ね備え、ご支援できる体制を整えています。
経営者の意向・希望を伺いながら、銀行が信頼してもらえる事業計画やプランを作成し、調達できる資金を試算します。また、希望金額に届かない場合には他のスキームもご提案することができます。

税理士として、融資や事業計画の策定だけではなく、決算申告、確定申告書の作成も当然ながらお手伝いしております。

銀行対策や融資に関心がある方は、
まずはフリーダイヤル0120-979-438にご連絡をください。