株式会社マーケティング　イノベーション

鈴木　規子

◆当社代表　鈴木規子のプロフィール：●マーケティング会社、シンクタンク、広告代理店にて２０余年にわたり、１００案件以上の上場企業のマーケティング調査と課題解決提案プロジェクトに携わる。●中小企業ではマーケティングが活用さ …

デプスインタビュー調査サービス

■デプスインタビュー調査は
①「まず何をしたらよいのかわからない」という困った状況の時には仮説を発掘したり、プロジェクトの方向性を見い出す使い方をしたり、
②定量調査実施後、更に深掘りして詳しい顧客意識や行動を収集する使い方をするなど、使い方の応用範囲の広い調査手法です。

①について、市場調査では通常は調査目的があり、仮説を立て、「定量調査（アンケート調査）⇒定性調査（グループインタビュー調査やデプスインタビュー調査）」、という流れが多いのですが、「調査目的はあるけれど、市場状況や顧客意識や行動がわからないので仮説が立てづらい」といったケースもあります。
そういった場合、定量調査の実施前に、ターゲット顧客の意識や行動をざっくりと把握するためにインタビュー調査を実施するというやり方をする場合もあります。
つまり「定性調査（グループインタビュー調査・デプスインタビュー調査）⇒定量調査（アンケート調査）⇒定性調査（グループインタビュー調査・デプスインタビュー調査）」といった流れです。

■調査対象者
「取引先など企業の人」が調査対象（BtoB）でも、「一般消費者（生活者）」が調査対象（BtoC）でも実施ができます。

例えば（BtoB）の場合ですと、取引先顧客企業の担当者が「自社の何に満足を感じているか、不満を感じているか？」は、自社の予想や思い込みとは違う場合が多いですので、アンケート調査の調査項目を抽出するために顧客企業へヒアリング調査を実施する、といった実施方法などがあります。

会社特色: 実績が豊富ノウハウが充実こまめな対応

会社規模「社員数.(人)」

得意業界: 製造業サービス業全般

提供サービス: Web調査郵送調査文献調査ヒアリング調査ミステリーショッパーその他調査

料金例「.(円)」

実績: マーケティング会社、シンクタンク、広告代理店で培ったマーケティングのスキル（クライアントの課題を顧客（BtoCの顧客、BtoBの顧客）を深く調査することで的確な課題解決策を提案して喜んで頂くこと）を中小企業の活性化に役立てたいと考え、あまり深く考えず起業して20年になります。

経験した業種は、電力・食品・医薬品・衣料品・日用品・化粧品・トイレタリー・スポーツウェア・家電・カー用品・寝具・靴・家具・ガラスびん・生コンクリート・システムバスルーム・事務用機器・タクシー・スーパー・通販・ネット通販・不動産・ホテル・スポーツジム・ファミリーレストラン・飲食店・鉄道・教育機関・美容院・サロン・医療機関・歯科・介護・人材派遣・警備・SMクラブ・官公庁など多種多様な業種業態で実績を積んでおります。
企業規模については勤務時は大手上場企業だけでしたが、起業後は大手上場企業から個人事業主まで幅広く対応して致しております。

特徴: 不安を抱かれがちな零細マーケティング会社ですが（笑）、当社を利用されるメリットは、大手のように下請けに出さずに、代表の鈴木が一人でクライアント様の課題の聞き取りから調査設計・質問項目作成、集計分析、課題解決策の提案報告書作成まで責任を持ち一貫して実施致していますので、きめ細かく高い品質のサービスをご提供できる点です。

消費の8割は女性が購買決定権を持っているとも言われていますが、一方で企業内での経営企画部門やマーケティング部門の女性活用割合はまだまだ少ないようです。当社はそういった部署での、外部専門家スタッフとしてご活用頂いております。またそういったスキル面に加えて、女性ならではの対応のきめ細かさについても評価頂いております。

当社ではマーケティングには５つの力＝「気付き力・仮説力・分析力・創造力・提案力」を、高い次元でご提供することが大切だと考えておりますが、５つの力のそれぞれに「女性視点」を加えて他社には真似のできないご提案をしております。
いつでもお気軽にご相談ください。

備考: 課題を解決できる調査設計と調査票やインタビューフロー作成のスキルは、会社勤めをしていた時には他の人と比較されても高いものがあったと自負しております。また、定性調査については、調査対象者の話をよく理解し、臨機応変に話の内容を深掘りすることができます。
そういった調査を実施した後、調査結果を読み込んで頭の中で昇華させ、クライアントの課題を解決できるアイデア・企画を考えることについてもクライアントから高い評価を頂いております。