- 課題の整理から向き合い伴走する柔軟な体制
- スピーディで安価なプロトタイプシステム提供
- 20年以上にわたる業界の知見
自動化機器導入による物流倉庫の生産性向上
現場分析から自動化機器の選定・導入支援まで一貫対応し、生産性を30%以上向上。
- 業種
- ファッション
- 地域
- 茨城県
- 規模
- 50人~100人
- 費用
- 月額3万~5万円
・AGV・自動梱包機等の自動化機器を導入
・ピッキング〜梱包までの工程時間を35%短縮
・物流データを可視化し、作業者配置の最適化を実現
- 依頼を受けたカテゴリ
- 業務改善コンサルタント業務改善コンサルタントWebシステム開発
- 業務の種類
- 業務改善コンサルティング
- 業務の概要
- クライアントの物流倉庫にて作業工程の可視化、業務ボトルネックの分析、自動化機器の導入選定支援を実施。WMS連携を含む業務フロー設計から、ベンダーとの調整、導入後のフォローまで対応しました。
- 特に力を入れたポイント
- 業務改善調査・分析ツール・システム開発
- ポイントの概要
- 現場ヒアリングと動線分析を基にした改善提案、設備ベンダーとの詳細な仕様調整、WMS・BIツールとのデータ連携に注力しました。
- 備考
- 本案件では補助金申請支援も実施し、設備導入にかかるコストの一部を公的支援でカバーしました。
実績・事例の詳細
ヒアリングと現場調査に基づき、工程ごとの処理能力と稼働率を数値化。ボトルネック工程を特定し、AGVによる搬送自動化、梱包工程の自動化を提案・実行。WMSからのデータを分析し、ピーク時の人員配置をシミュレーションできる仕組みも構築しました。
成果・結果
・導入後3ヶ月で作業生産性が従来比で1.5倍に向上
・人的ミスが大幅に減少(誤出荷率0.5%→0.1%)
・残業時間を月間120時間削減
お客様の声
「自社だけでは選べなかった機器の選定から、現場に合った仕様設計まで一貫して支援いただき、導入効果も数字で実感できました。」
担当者のコメント
現場の課題は「感覚」ではなく「データ」で捉えることが改善の第一歩です。今後も生産性と柔軟性を両立した物流現場づくりを支援してまいります。