社会保険労務士事務所ソシアル

約78万円/年額および約130万円/初回入金額（遡及額）

１．ご依頼前のお悩み
他の地域で、障害年金を専門としている社会保険労務士の方から、相談にのってほしいとご依頼を頂きました。
パニック障害などの症状もあるため、遠方に外出してのご相談が難しい状況でした。
障害のため仕事ができず生活保護を受給中でしたが、ケースワーカーからも障害年金の請求ができないか勧められていました。
しかし、自分で請求手続きを進めることはできずに、困っていらっしゃいました。

２．行ったサポート内容
ご本人の希望により、ご自宅まで訪問してヒアリングをさせて頂きました。 過去に家庭内暴力の影響でＰＴＳＤを発症し、避難するため、車中暮らしなどの時期もあり、資料はほとんど残っていませんでした。
また、記憶もあいまいだったため、様々な質問を通して、丁寧にヒアリングをして、申立書などの書類を作成しました。

３．ご依頼後の状況
障害基礎年金２級を受けられるようになりました。
また、生活保護も、障害者加算が受けられるようになりました。

もしご相談いただいていなかったら、あいまいな記憶であったため、申立書の作成や初診日の証明が極めて難しく、手続きをしないまま放置される可能性がありました。

障害基礎年金２級

障害年金の手続きは、放置すると必要書類の確保が困難になったり、受けられる時期が遅れて受給総額が減ったりする可能性もあります。

困ったり、迷ったりして手続きが難しいときには、障害年金を専門とする社会保険労務士に早めに相談することをお勧めします。