株式会社エスシステム

画面系の骨格となるFrameworkや 各画面で流用・活用できる共通Componentを提供する事で お客様のシステム担当者の方が容易に かつ短時間で しかもソースコードの品質も一定に保つ事が可能となります。

C#やjavaに詳しくない技術者の方が ZEROからWPFやWCFを用いて参照・入力編集画面を作成するのは 少々敷居が高いとのご意見を お客様の情報システムご担当者様より相談を受けました。

そこでお客様が検討された画面イメージを統合・再配置して システムを串刺しにするFrameworkと 其々の画面で流用・応用が可能な共通Componentを提供させて頂く事で WPFやWCFのスキルが少ないプログラマーが独りで参照・入力編集の画面を作成できるようになりました。

●フロント開発エンド技術
　WPF
●サーバサイド開発技術
　WCF
●ソース管理技術
　Git、Subversion
●プロジェクト管理技術
　Redmine

弊社にて用意したFrameworkやComponentの使い方の説明と 例題を用いたOJTを実施。

汎用で製品化されているコンポーネントもあります。
あまり良くないのかも知れませんが やはり自社の業務スタイルに合わせた画面インターフェイスは とても使い易く社内のエンドユーザーからも見やすく使い易いとの評判を得ています。

業者さんが設計・作成されたFrameworkやコンポーネント類を活用する事で 予想以下の工数と費用で新システムを構築する事も出来るようになり感謝しています。

お客様のシステムが 無事に完了したのを確認し とても嬉しく感じています。

Windows系で参照・入力画面を作成するのはWPFやWCFを用いますが それなりに敷居も高く ゼロから作成できる技術者はあまり多くはないのではないでしょうか？
その中で弊社が作成したFrameworkやComponentを 割り切って流用・活用して頂けていることもあり ユーザー様エンジニアの方にとっても有益な提案になったようにも思えます。