ゲーム開発で主流のプログラミング言語とは?8種類の言語と特徴を解説

最終更新日:2023年12月20日
ゲーム開発で主流のプログラミング言語とは?8種類の言語と特徴を解説
この記事で解決できるお悩み
  • ゲーム開発で使われるプログラミング言語の種類や特徴とは?
  • ゲーム開発に必要な言語を学ぶ方法とは?

「ゲーム開発に興味があるけどどの言語を学べばいいの?」とお悩みの方必見です。

ゲーム開発に利用できるプログラミング言語は主に8種類あり、ゲームの種類や開発に使うツールによって使われる言語が異なります。学習を始める前に、それぞれの言語の特徴やメリットなどを把握し、どの言語を学ぶべきなのか事前に理解することが重要です。

この記事では、ゲーム開発に興味がある方向けに、ゲーム開発でよく使われる8種類のプログラミング言語を解説します。記事を読み終わった頃には、ゲーム開発におけるプラグラミング言語の種類や初心者におすすめの勉強方法がわかるでしょう。

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ゲーム開発で使われるプログラミング言語の違いとは?

ビジネス 歯車

ゲーム開発に使用されるプログラミング言語の違いは主に次の2つに分けられます。

  1. ゲーム開発ツールによる違い
  2. ゲームのプラットフォームによる違い

開発環境やプラットフォームに適したツールを選ぶ際には、ツールが提供する機能・拡張性・コミュニティのサポートなどを考慮しましょう。

プロジェクトの要件や開発者のスキルも重要な選択基準になります。

1. ゲーム開発ツールによる違い

どのゲーム開発ツールでゲーム開発を行うかによって、使われる言語が異なります。たとえば、UnityエンジンはC#を、Unreal EngineはC++です。

ツールごとに使われるプログラミングが異なるため、言語を学ぶ前に学習目的や作りたい制作物をはっきりさせておくことが大切です。

2. ゲームのプラットフォームによる違い

ゲームを開発する際には、ゲームが動作するプラットフォームにあわせて言語を選択することが重要です。

たとえば、モバイルゲームの場合は、iOS向けにはSwiftやObjective-Cが、Android向けにはKotlinやJavaが一般的に使用されます。WebベースのゲームではJavaScriptが主流です。

ゲーム開発で使われるプログラミング言語8選

ビジネス_パソコン

ゲーム開発で使われるプログラミング言語8選は以下のとおりです。

  1. Ruby(ルビー)
  2. Kotlin(コトリン)
  3. Python(パイソン)
  4. JavaScript(ジャバスクリプト)
  5. Java(ジャバ)
  6. Swift(スウィフト)
  7. C#(シーシャープ)
  8. C++(シープラプラ)

ゲーム開発において、異なる用途やプラットフォームに適した選択肢として利用されています。各言語は特定のゲームエンジンや開発環境で使用され、ゲーム制作の要件に応じて選ばれています。

1. Ruby(ルビー)

Rubyはシンプルな構文と直感的な文法を持ち、読みやすい言語です。プログラムを簡単に記述できる言語でありながら柔軟性もあります。ただし、ゲーム開発に特化して使われることは少ないです。

ウェブ開発やサーバーサイドのアプリケーション、ゲームのバックエンドなど、柔軟性が求められるアプリケーションの構築に利用されます。

フレームワークRuby on Railsを使ったウェブ開発でも有名ですが、実行速度の点で他の言語に比べてやや劣る場合があります。

2. Kotlin(コトリン)

KotlinはJavaとの互換性が高く、Android開発における代替言語として広く使われています。Javaよりも短くてクリーンなコードを書くことができ、Null安全性や拡張関数などの特徴があります。

KotlinはGoogleが公式にAndroid開発言語として認定しており、Javaとのシームレスな連携が可能です。

3. Python(パイソン)

Pythonはクリーンで読みやすく、幅広いゲーム開発領域で利用されることが特徴です。汎用性が高く、特にPygameをはじめとしたライブラリを使って2Dゲームやプロトタイプの開発に適しています。

UnityやUnreal Engineなどの大規模なゲーム開発エンジンでもPythonはスクリプト言語として使用されています。

豊富なライブラリとコミュニティがあり、初心者にも学習しやすい言語ですが、実行速度が他の言語に比べて遅い場合がある点が欠点です。

4. JavaScript(ジャバスクリプト)

JavaScriptはブラウザ上で動作するゲームやWebアプリケーションの開発に主に使用されます。HTML5やCanvasを使ったブラウザベースのゲームや、フロントエンドとしてのゲーム開発で利用されます。ランタイム環境であるNode.jsを使うことでサーバーサイド開発も可能です。

ReactやAngularのフレームワークやライブラリが存在し、動的なウェブページの作成やインタラクティブな要素の追加に適しています。ただし、動的な特性からエラーを見つけるのが難しい側面もあります。

5. Java(ジャバ)

Javaは堅牢性・安全性・クロスプラットフォーム性が高く、企業のバックエンドシステムやAndroidアプリ開発で利用されます。

大規模プロジェクトでの使用やセキュリティが重視される場面で重宝されますが、初心者にとって学習コストが高い場合があります。

6. Swift(スウィフト)

SwiftはAppleのiOSおよびmacOSアプリ開発に特化しており、Apple製品のアプリケーション開発に使用されます。

安全性や効率性が高く、簡潔で読みやすい言語ですが、プラットフォームが限られており、iOSおよびmacOS向けの開発にしか利用できません。

7. C#(シーシャープ)

C#はMicrosoftが開発した言語であり、ゲーム開発をはじめとする幅広いアプリケーション開発で利用されます。

特にUnityエンジンでのゲーム開発に適しており、堅牢性や.NETフレームワークとの統合性が強みです。

8. C++(シープラプラ)

C++は高速性とパフォーマンスが求められるゲーム開発で非常に広く使用されます。

ゲームエンジン(例: Unreal Engine、Unityなど)やビデオゲームコンソール向けのゲーム開発・グラフィックス処理・物理エンジン、AIなどの高度な処理に最適です。C++はハードウェアへの直接的なアクセスが可能であり、メモリ管理をはじめとした低レベルな制御ができます。

初心者におすすめのプログラミング言語の学習方法3選

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初心者におすすめのプログラミング言語の学習方法は以下の3つです。

  • プログラミング教室に通う
  • 専門学校や大学に通う
  • 独学する

どの方法を選ぶべきかは、個人の目標・予算・時間・学習スタイルに依存します。初心者の方は、独学から始めて基本的なプログラミングスキルを習得し、プログラミング教室や専門学校に進む組み合わせも選択肢の1つです。

プログラミング教室に通う

プログラミング教室は経験豊富なインストラクターから指導を受け、グループで学びながらリアルタイムのサポートを受けられる場所です。構造化されたカリキュラムと学習仲間との交流が魅力で、実践的なプロジェクト経験も積めます。

ただし、費用がかかるため、金銭的な余裕がある場合に教室に通うことを検討しましょう。

専門学校や大学に通う

大学や専門学校でのプログラミングコースは、より深い学術的な理解を提供し、学位を取得できる可能性があります。専門的な教育を受けることができ、アカデミックな成果も得られるでしょう。

高い学費と時間の投資が必要で、一般教育科目も履修しなければいけないケースがあります。

独学する

独学はオンラインリソースや自己学習書を活用し、自分のペースでプログラミングを学ぶ方法です。費用がかからず、柔軟なスケジュールで学習できます。

多くのオンラインコースやコミュニティが利用可能ですが、自己管理が必要で、モチベーションを保つことが課題となる場合があります。

初心者向けのゲーム開発アプリ・サイト3選

初心者向けのゲーム開発アプリ・サイト3選それぞれの特徴と作成できるゲームを説明します。

  1. Scrach(スクラッチ)
  2. Springinʼ(スプリンギン)
  3. Roblox(ロブロックス)

ScratchとSpringin'は特にプログラミング初心者に適しており、Robloxは、より高度なプロジェクトに挑戦したい方におすすめです。

1. Scrach(スクラッチ)

ScratchはMIT Media Labが開発したビジュアルプログラミング言語を使用するプラットフォームです。ブロックを組みあわせてゲームやアニメーションを作成できます。

視覚的で直感的なインターフェースを提供しており、プログラミングの基礎学習に適しているでしょう。

2. Springinʼ(スプリンギン)

Springin'はブラウザベースのゲーム制作ツールで、ビジュアルプログラミングを基にしたスクリプト言語を使用します。シンプルなインターフェースでゲームをデザインし、ユーザーに共有できます。

ユーザーに扱いやすいよう設計されているため、プログラミングを始めて間もない方に向いているでしょう。

3. Roblox(ロブロックス)

Robloxはゲーム開発とプレイを結びつけたプラットフォームで、Roblox Studioと呼ばれるツールを使用して3Dゲームを制作できます。

独自のスクリプト言語を使用し、他者が作成したゲームをプレイすることで自身の学習の参考やモチベーションアップにつながるでしょう。

まとめ

ゲーム開発では、主に8種類のプログラミング言語があります。プログラミング言語それぞれの特徴を把握しておくことで、作りたいゲームを作れるようになるでしょう。

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比較ビズ編集部
執筆者

比較ビズ編集部では、BtoB向けに様々な業種の発注に役立つ情報を発信。「発注先の選び方を知りたい」「外注する際の費用相場を知りたい」といった疑問を編集部のメンバーが分かりやすく解説しています。

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