- 中小企業のマーケティング活動での多くの実績
- 20年400社以上の実務実績
- 財務アドバイス M&A 事業継承も含めた総合的なネットワーク
経営戦略・事業計画書策定
事業戦略×営業の仕組み化
・・・この2つが事業体の基盤なのを理解して頂きたい。
20年超、多くの中庸企業のマーケティング、営業活動のご支援をさせて頂き、
その現場の中で気付いた事があります。
それは、日本の中小企業は稼ぐチカラを落としている!と、言う事です。
それは何なのか?
バブル崩壊以降、失われた30年と云われ、
日本企業の生産性の低下についての指摘がよく在ります。
そこで大きく勘違いされている解釈は、日本企業の効率性の悪さとかコストの高さです。
それは間違ってはいませんが、本当の答えでは無い!を言う事!
日本企業の最大の問題は付加価値不足です。(価値不足)
この30年日本企業(全部とは言いません!)が、
唯一行ったイノベーション(改革)はコストダウンだけです。
コストダウン自体は合理的に行えば悪いことではありません、無駄は省くべきです。
しかし日本企業が同時に行ったのは、売価も下げていきました。
「より安く」が神話化されて来たのです。
これは明らかに間違いです。
特に中小・中堅企業にとっては「より安く」は自殺行為です。
「どうしたら安く作れるか?」
「どうしたら安く売れるか?」
「どうしたら経費が下げられるか?」
どの位、この為に時間を無駄にしたでしょうか?
当然、合理的なコストダウンは必要です。
しかし、それよりも重要なのが付加価値(価値)の向上です。
あえて言えば「どうしたら高く売れるか?」「どうしたら儲かるか?」
・・・この当然の事を、考える事です。
もう1つが、国内市場のシュリンク(縮小)です。
人口動態や、様々な技術革新での効率化は、結果的にトータルの市場縮小を招きます。
同じ事をしていたら、それだけで小さくなっていく!
売上は、どんどん失われて行きます。
それが成熟した今の、日本市場の現実です。
この2つの状況を打破しなければ成らない!
絶対に!打破しなければ成らない!
これが、永年マーケティングの現場に居た、当方の強い思いです。
そして、大事なのは、価値創造=利益創造を中心とした事業改革を進める事です。
そして、日本の中小企業が、それを進める為には何が必要か?
事業戦略と、「組織行動の仕組み」を含めた組織改革のプログラムが必要なのです。
もちろん、その中で成長も目指す事。
このCategory1戦略は、その「考え方」を基に構築したものです。
- 会社特色
- 企画力重視実績が豊富ネットワークが広い
- 開業年「.(年)」
- 得意業界
- 製造業卸売業全般
- 得意分野
- 事業計画策定販売戦略・計画の策定計画実現への支援
- 対応業務
- 事業計画テンプレートの提供事業計画作成のアドバイス経営戦略策定支援
- 料金例「事業計画作成の料金例.(円)」
- 特徴
- 独自プログラム、カテゴリーワン戦略プログラムを基に中小企業の事業戦略作成支援及び戦略実行する為の組織行動の仕組み化を支援します。特に事業の柱、営業・マーケティング戦略を軸に価値創造=利益確保の為のノウハウをアドバイス致します。
- 備考