株式会社くじら

現在のマーケティングはデジタルの活用なくして成り立ちません。
消費者はSNSでフォローしているインフルエンサーが使っているものを欲しがり、自分が体験していない商品・サービスでも推奨します。

このようなカスタマージャーニーの変化に企業は俊敏に適応していく必要があります。
（※カスタマージャニーとは、消費者が商品認知をしてから購買までの道のりを表します。）

当社は消費者の心（認知科学や心理学など）に踏み込んだ理論を活用し
ブランドの認知フェーズ（自社商品をどのようにターゲット顧客へ認知してもらうか？）
の前段階
つまり、御社の商品・サービスが市場とマッチししているのか？ターゲットがずれていないか？ターゲットが期待しているモノ・コトと提供する価値とに乖離がないか？
など現状分析から支援させていただきます。

企業側の「過去売れたから売れるはず。」「競合が売れているから自社も売れるはず。」のような考え方ではなく、あくまで顧客視点でビジネスモデルを構築する必要があります。

すでに製品開発を進め、プロトタイプが出来ている状況や、商品がある場合では、プロジェクト自体をプロダクトアウト（製品至上）からマーケットイン（市場・顧客至上）へ発想を転換しマーケティング戦略を構築します。

≪マーケティング支援の例≫
❶現状分析　

❷マーケティング戦略骨子
戦略の骨子となる論点のまとめ
例）売上UP？集客UP？ブランドディング？　など

❸市場環境調査・分析
例）３C分析（顧客、自社、競合）STP分析（市場のセグメント・ターゲットの絞り込み・自社の優位性）ペルソナ分析（具体的な顧客増を作成）など

❹戦略の要諦まとめ
・❷・❸を基に今回のGOALの設定
・現状との乖離を埋める為の施策まとめ
・施策を実現可能性と実行可能性を鑑みて絞り込み
・絞り込んだ施策を実行する為のアクションプラン策定

❺マーケティング戦略の実行計画書まとめ
・❹をスケジュールに落とし込み計画書にまとめる。

❻実行　運用の支援

事業内容や企業規模などによって戦略の立て方や進め方は様々ですが一例をご紹介しました。
足が止まらないように、マーケティングを社内で運用できるように内製化も支援しております。