セキ株式会社

地球環境・人にやさしい次世代印刷、「水性フレキソ印刷」を導入し、企業様の商品パッケージの環境対応面を中心にサポートします。

「水性フレキソ印刷」はインキ中の有機溶剤含有率が「アルコール」が若干含まれる程度と非常に少なく、インキ乾燥時・残留溶剤におけるVOCの排出量をほぼゼロにすることが可能となります。

さらに、品質面においてもグラビア印刷と比較し、高精細な印刷が可能である点など、ご好評いただいております。

人体や自然環境に優しい「水性フレキソ印刷」は、欧米を中心とした海外先進国においても大変メジャーな印刷方式として導入されており、近年日本においても環境対応の切り札として非常に注目されている、印刷方式です。

さらに、弊社は有機溶剤を使わない「ノンソルベントラミネーター」を保有しております。現在、日本では「溶剤ドライラミネート」が主流です。その、溶剤ドライラミネートは接着剤の希釈に大量の酢酸エチル等有機溶剤を使用しますので、「残留溶剤臭」が問題視されるケースもあります。
弊社のノンソルベントラミネートはその心配がありません。

水性フレキソ印刷とノンソルベントラミネートにより、CO2削減効果の高い環境対応パッケージをご提案させていただきます。

また、脱プラ対策として紙器関係の実績も多数ございます。