ネオビズ株式会社

事業計画書が必要かどうかは、議論の余地がありません。事業計画書を作成している企業は収益を伸ばしているという明確なデータがあります。

しかし、事業計画書を作成しても、なかなか成果に結びつかない企業も多いようです。これは、計画が非現実的であったり、抽象論や一般論に終始していたりすることが原因のようです。このような計画書では、一番大切な実行が伴わず、結果として、計画が“絵に描いた餅”になっています。

弊社では、経営戦略・事業計画書の実効性を最大限に高めるために、「具体的であること」、「実行が伴うこと」、「独自のマーケットを開拓すること」を提唱しています。


◆事業計画書は「具体的であること」がキーワード
〇〇市場を狙う、〇〇機能で差別化、といった抽象的な表現で埋め尽くされた事業計画書を見かけます。このような抽象論では現場は動くことができません。誰に、何を、どうやって、を具体的にすることで初めて現場は行動することができます。


◆実行できる事業計画書を作成して目標達成型組織をつくる
どれだけ魅力的な計画書を作成しても実行されなければ成果はでません。
計画を確実に実行するには、先述したようにそもそも計画が実行できるものであることが前提です。そして、実行をきちんとモニタリングしていくことが必要となります。

最初に立てた計画がすべてうまくいくわけではありません。実行してはじめて問題点に気づくケースも多々あります。弊社では、進捗の確認、改善指導を月1回のペースでモニタリングさせていただいています。計画書の作りっぱなしではなく、成果でるところまでお付き合いさせていただいています。

モニタリングを継続することで、計画立案・実行・改善のサイクルが自然と身につき、貴社を「目標達成型組織」に変革できます。


◆徹底した現状分析とコーチングで貴社独自の戦略をつくる
戦略とは「自社のビジョン・状況に応じた最適な仕組みづくり」です。どこかで聞いたような一般論では、成果はでにくくなります。外部環境・内部環境を徹底して分析するとともに、考えを引き出すコーチングスキルで、貴社独自の戦略づくりを支援します。


事業計画書を作成することで、「自分たちの戦略に自信がもてた」「計画をやりきれる組織になった」というクライアントの声をいただきます。

事業計画を立案して会社を飛躍させましょう！