柳公認会計士税理士事務所

これで先祖からの土地を後世にわたり残すことができました

クライアントのAさんは、東京都に広大な不動産を所有していました。その評価額は30億円。普通に相続していては、先祖代々の土地を後世に残せないとの危惧を抱いていました。

そこで、弊事務所のことを知り相談に来ていただきました。

Aさんとの話し合いで後世まで残すべき不動産とそうでない不動産に分けて頂き、後世に残す必要のない不動産につきましては、資産の入れ替えによる収益アップ等を図る等の対策を講じました。

上記の対策により、Aさんは残すべき不動産を、本家の家長となるBさんに、ほとんど相続税を支払うことなく相続させることに成功しました。