株式会社廣済堂　情報コミュニケーションメディア事業部

株式会社廣済堂
創業　昭和24年1月
資本金　40億円
代表取締役社長　長代厚生
従業員数　1033名

廣済堂の歴史は、たゆまざる変革の歴史です。
1949年の創業より印刷事業を推進、1990年代からはIT分野へとフィールドを拡大。
インターネットの普及を追い風に、ITを印刷と肩を並べる事業の柱へと育ててきました。
また、一方で1977年に求人事業をスタート。
企業の採用活動から採用後の人材育成までをサポートする人材ソリューションの分野においても着実にその歩みを進めてまいりました。
現在は、それらの各分野の歩みの中で培った実績を基に、印刷、出版、ICT、人材教育といったあらゆるコミュニケーションノウハウをお客様にご提供し、最適な「ソリューション」をお届けしております。
時代の一歩先を見つめ、お客様の需要を創造できるパートナーとなれるよう、プラスアルファの付加価値をご提案いたします。
私たちの事業活動の根底にあるものは、社名にある「廣済」の精神です。
「廣済」とは、「広く社会に貢献する」という意味をもっています。この「廣済」の精神は、創業時より受け継がれてきた廣済堂のDNAともいえる企業理念です。
私たちはこの「廣済」の精神で、すべてのお客様の問題解決に全力で取り組んでまいります。

廣済堂には、「情報コミュニケーション事業」と「ヒューマンコミュニケーション事業」という、大きな2つの事業ドメイン（領域）があります。
2つの事業をささえるのは、印刷・ITから映像、イベントまでのクリエイティブワークを可能とする多彩な知的リソース。これらをもとに、新たな技術・ノウハウやアイデアをプラスして、市場調査から企画・開発、アフターメンテナンスまでの高次元のワンストップソリューションを提供し、お客様の抱えるさまざまな課題の解決に貢献しています。

【情報コミュニケーション事業】
デジタルネットワーク時代に対応し、お客様が必要とするあらゆる情報伝達の目的を果たすために、最新のメディアを適切に組み合わせたワンストップソリューションを提供する事業ドメイン。
出版・新聞分野を中心にサービスを展開する「コミュニケーションメディア」、印刷・IT、映像、イベントなどのコミュニケーション・ツールを縦横に活用し、総合企画型ソリューションを展開する「トータルプロデュース」、官公庁関連向けサービスを展開する「パブリックサービス」―― 3つのジャンルを営業領域として、情報コミュニケーションに関する幅広いニーズに対応しています。

【ヒューマンコミュニケーション事業】
企業の採用活動、社員教育など、人材ソリューションのあらゆる課題にワンストップでお応えする事業ドメイン。
東北・北陸・西日本地方では長年の実績をもつ求人情報誌『WorkinFree（ワーキンフリー）』の発行、地域密着型の求人媒体企業8社との協業による『47求人.com（47都道府県求人サイト）』の運営など、求人媒体を中心に質の高い人材の確保・育成を目的とした総合的な人材ソリューション・サービスを提供しています。