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鈴木建中小企業診断士事務所

鈴木 建
北海道 札幌市 手稲区富丘2条7丁目4-40
  • 経営戦略をはじめさまざまな経営課題に伴走型支援を実施
  • M&A後の経営統合(PMI)をサポート
  • 取材などの原稿執筆も可能

鈴木建中小企業診断士事務所について

【自己紹介】
鈴木建(すずきたける)
中小企業診断士
経営革新等支援機関認定
1970年7月札幌市生まれ。現在も札幌市在住。
大学新卒から27年間勤務した地元電力会社を退職し、2022年2月に独立開業。
前職時代は主に経理、企画部門に在籍しており、財務会計、管理会計やIRに明るい。
また、ライターとしても活動中。

【北海道への思い】
私は大学生時代京都市に住んでいましたが、地元北海道の良さを再認識し、卒業後Uターンしました。
私は北海道が大好きで、北海道の課題を解決していきたいと考えています。
独立後、北海道内100カ所以上の商工会議所・商工会・信用金庫を訪問しましたが、人口減少により売り上げも働き手も減り、事業者の廃業も増え、活気が失われつつある地域が多いと感じました。
一方で北海道は広大な土地、冷涼な気候、豊富な農林水産資源などの強みを持っています。これまでもそうした魅力が観光などに活かされてきましたが、いまだ開発されていない力もまだまだ数多く眠っていると思っています。それらを掘り起こし、磨き上げていくことで、今後さらに多くの人にとって魅力的に感じられる、豊かな北海道にしていきたい。そのために、私は産・官・学・金のネットワークのハブ的な存在になりたいーそう考えています。

【執筆実績】
・月刊三方よし経営 2022年12月号「三方よしへの挑戦」モラロジー道徳教育財団
・ZENBI 2023年1月号、4月号「輝き続ける人」全日本美容業生活衛生同業組合連合会
・企業診断ニュース 2023年6月号「地域で羽ばたく中小企業診断士4」(一社)中小企業診断協会
https://www.j-smeca.jp/attach/article/article_2023_06_08-11.pdf
・企業診断2023年12月号「カーボンプライシングの経済学」(株)同友館 ほか

※私は、適格請求書(インボイス)発行事業者です。

事業内容

【コンサルティング全般】
経営者は孤独な存在です。
右腕的な存在の番頭さんがいない会社では、なおのことでしょう。
会社のトップとそれ以外とでは考えるべきことが違いますし、最後に重大な決断を下すのはトップ以外にいないので、孤独になるのは当然ではあるのですが。
それでも、自分の決断が正しいのか?このままの事業運営で良いのか?部下には言えない悩みなどを、誰かに聞いてほしいと思うことはありませんか。
そうした話を、フラットな立場で聞けるのが私です。
「聞ける」と書きましたが、それだけでなく、私はさまざまな質問を投げかけます。
質問し、それに答えるーそうした言葉のキャッチボールを続けるうちに、経営者の頭はクリアになっていきます。さまざまな課題があっても、優先順位をつけられ、筋道が見えてきます。
何より、経営者レベルの悩みを共有する相手ができます。

ここまで読んでお分かりと思いますが、私は一般的なコンサルティング知識をお伝えするというより、一緒になって考え、社長が自分の頭で解決策を生み出すのをお手伝いする手法(「伴走型支援」と呼びます)を用います。
私に、話してくださいませんか。

取扱い業務・サービス

◆経営戦略相談
経営者の右腕的な存在として対応します。内容および深度によりますが、単発、期間限定、顧問といずれの形態も可能です。事業場所によっては、最初に対面対応の後オンラインでのやり取りとなる場合があります。
予算管理・資金繰り・人材育成・人事評価などさまざまな課題解決への支援も可能ですが、まずは大元となる経営戦略を確認したうえで行っていきたいと考えています。

◆PMI支援
経済産業省の外局である中小企業庁は、2022年3月に「中小PMIガイドライン」を策定しました。しかし、PMIと聞いてもピンとこない方のほうが多いでしょう。PMIとはPost Merger Integrationの略で、M&A後の経営統合のことを指します。
近年、M&Aは大企業だけのものではなく、中小企業同士でも行うようになってきました。後継者がおらず廃業の危機にある企業をM&Aすることで、譲渡側では従業員も設備もサプライチェーンも残り、譲受側も規模の拡大をしやすくなります。
しかし、それはPMIが成功すれば、の話です。それまで企業文化の異なる(もしかしたら業種も異なる)会社同士が結婚するかのように合わさり、一つの企業、または企業グループとして動くのですから、当初思い描いたような効果を生み出すためには、双方がしっかりコミュニケーションをとってお互いを理解・尊重することなどが必要になってきます。特に初めてM&Aを実施する企業にとって、これは大変な負担となるでしょう。
PMIを成功させるための教科書が上述の「中小PMIガイドライン」であり、ガイドラインに沿って譲渡側と譲受側の間に立って調整する役割を担えるのが、私です。
PMIは2社を同時にコンサルするようなもので、難易度も高く、これに対応すると明記しているところはまだそれほど多くないと思います。

◆原稿執筆
取材、写真撮影、原稿執筆もワンストップで行っています。自社ウェブサイトでの社長インタビューなど対応可能です。

会社情報

会社名
鈴木建中小企業診断士事務所
業種
コンサルタント:経営
代表者名
鈴木 建
郵便番号
006-0012
所在地
北海道札幌市手稲区富丘2条7丁目4-40

業務内容

メニュー

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会社名
鈴木建中小企業診断士事務所
業種
コンサルタント:経営
代表者名
鈴木 建
郵便番号
006-0012
所在地
北海道札幌市手稲区富丘2条7丁目4-40