シズトウ合同会社について
当社は、データ活用をベースにした業務改善コンサルティングを行っています。
いま、多くの企業がさまざまなITツールを導入し、データを蓄積しています。
しかし「データはあるけれど、どう使えばよいのか分からない」「結局は経験や勘で判断している」という声を多く聞きます。
私は、そうした課題を抱える企業に対して、次の3ステップで支援を行っています。
1)必要な情報をデータ化する
2)データを自動で整える仕組みを構築
3)アクションにつながる「意味のある可視化」を行う(単なるグラフではなく、動きを促す仕組み)
この流れにより、企業が「データを見て判断する経営」へと移行できるようお手伝いします。
主な実績
・医療法人の経理業務の効率化
入力から集計までのボトルネックを特定し、集計を自動化。月次締めの大幅な前倒しを実現。
・医療法人の経営ダッシュボード作成
管理会計ベースで経営情報を整理し、経営層に最適化した見える化を実施。
・建設会社の工事情報と工程進捗の可視化
担当者ごとに必要なデータだけを見せる仕組みを設計。
・小売業の複数店舗データ統合
メーカーごとに異なるPOSデータを統合し、店舗別・商品別の分析を可能に。
・Excel依存からの脱却
既存の表構成を維持したまま、Power Query による自動化を実現。人による作業を減らし、属人化とミスを防止。
ポリシー(仕事の考え方)
・小さく早く試す
まず動く「たたき台」を短期間で作り、実際に見てもらいながら改善していきます。
・現場に合わせる
机上の設計ではなく、観察と聞き取りを重視。現場が翌日から使える形を目指します。
・意味を考えて動く
「言われた通りに作る」ではなく、「なぜ必要か」を理解し、最も現実的で効果のある方法を提案・実行します。
事業内容
1)データ整備(毎月の手作業を自動化)
こういう課題に 毎月の集計に時間がかかる/人手作業でミスが出る。
やること
・既存ファイルのまま取り込み、並べ替えや結合を自動化する。
・複数のデータ源を一つにまとめ、更新手順を一本化する。
・将来の追加に耐えられるフォルダ構成と手順書を作る。
2)データの可視化(「意味のある」見える化)
こういう課題に 何を見れば経営や現場が動きやすくなるか分からない。
やること
・実作業の流れを観察し、KPIを絞る。
・役割ごとに「次の行動が決まる」画面構成を設計する。
・試作を早く出し、現場の言葉で直して完成させる。
3)入力と運用の設計(見える化までつなげる)
こういう課題に 入力がバラバラで、集計や見える化まで届かない。
やること
・シンプルな入力フォームと保存先を用意して、更新の流れを決める。
・入力、蓄積、可視化までを一本の手順にする(担当者交代でも回る形)。
・既存ライセンスを活かし、追加ツールを極力増やさない設計にする。
会社情報
- 会社名
- シズトウ合同会社
- 業種
- コンサルタント:その他
- 代表者名
- 飯島 渉
- 郵便番号
- 420-0859
- 所在地
- 静岡県静岡市葵区栄町2-5-502
業務内容
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脱・勘と経験に基づく経営/データ活用をベースにした業務改善
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人気
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実績
1
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価格 -----
「データはあるけどどう活用すればよいかわからない」「集計に時間がかかる/集計ミスが多くて使えない」・・・そんなお困りごとを抱える企業様を救ってまいりました。
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脱・勘と経験に頼った経営/データ活用基盤構築やデータ可視化の支援
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人気
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実績
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価格 -----
「データはあるけどどう活用すればよいかわからない」「集計に時間がかかる/集計ミスが多くて使えない」・・・そんなお困りごとを抱える企業様を救ってまいりました。
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