株式会社SAYコンピュータ

・ネットワーク障害などによるデータ欠損を防ぐ。
・システムのリアルタイム性を高める。
・機能（画面）の操作性やデザイン性を高める。
・公開情報の閲覧を充実させる。

測定局と収集サーバ間のI/FをCSVファイル転送方式とすることで、通信プロトコルの汎用化とデータ欠損を防止する。

収集、演算、解析、表示など各情報処理のI/FをDB化するなどして、リアルタイム性を高める。

機能のパッケージ化、画面の共通化を図り、操作性を統一・標準化させる。

公開情報のバリエーションを増やし、閲覧性を高める。

情報公開先に携帯電話（スマートフォン）を加えることで、閲覧性を高める。

定時収集、障害時の再収集など、平常時、複数同時（短期集中時）とも遅延・欠損なく、リアルタイム性の高いシステムを構築できた。Webサービスの開発に自社製品「Biz/Serv」を用いることで、ソフトウエアを汎用化（標準化）し、開発効率と品質を高められた。統一性のあるデザイン（コンテンツ）とシンプルで使いやすい操作で、閲覧性を高められた。

性能面、操作面、ビジュアル面とも満足できるシステムを構築できた。

今後、測定局や情報公開先の増加、外部機関とのシステム（データ）連携などが見込まれるので、更なるシステムの向上を目指して協力して欲しい。

機能（ソフトウエア）のパッケージ化、自社製品のブラシュアップ（活用）などに磨きをかけて、コストパフォーマンスの良い（品質の高い）システムを提供できるよう努力します。