オオウチトモ企画株式会社

大内　智

東京都三鷹市下連雀3-35-1　NEO CITY MITAKA 6F

市場における環境分析から他社との明確な違いを設定
ブランディングに精通し商品・サービスの世界観を魅力的に表現
事業構築も伴走型でサポート

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地域資源を活かした商品開発プロジェクト

本質的な価値を掘り起こし、時代やニーズに合わせて磨き直す

業種: 食料・飲料メーカー
地域: 高知県
規模: 30人～50人
費用: 総費用500万～1000万円

新ブランドの開発。東京や大阪で開催される見本市の他、県主催の商談会などにも勢力的に参加し、その営業活動に伴走しました。またECサイトやECモールへの出店もスタート、ダイレクトにユーザーと繋がれる環境を整えました。結果として、百貨店、専門店、アパレル、問屋、通販など、これまでになかった新たな販路開拓に繋がっています。

依頼を受けたカテゴリ: マーケティング・営業戦略マーケティング・営業戦略業務改善コンサルタントホームページ制作・デザイン

業務の種類: マーケティング・営業戦略業務改善コンサルティングその他

業務の概要: 山の傾斜を利用し、農薬を一切使わずに育てられたこだわり食材は地域活性化を支えるキーとなっています。当プロジェクトでは事業計画の見直しから商品開発(クリエイティブを含む)、オンライン販売網の整備、販路開拓支援に至るまで一気通貫で対応させていただきました。

特に力を入れたポイント: 事業計画策定業務改善営業系

ポイントの概要: ヒアリングの中で見えてきたことは商品とマーケットとのミスマッチでした。二つのマーケットを意識したばかりに、商品の細部が消費者のニーズとマッチしていなかったことが、不振の原因でした。そのため、目指すマーケットを一本化し、商品および戦略の大幅な見直しを実施しました。

備考: プロジェクトが始動した当初、最初に行ったことは環境分析でした。市場を取り巻く環境、取引先からの反応、眠っている競争力、稼働している取引先の数、社員のキャラクターや得手不得手、そして個々の想い。ありとあらゆるリソースに着目し、どんなポテンシャルを秘めているか？どこに伸ばすべきポイントがあるか？を注視しました。