- 開発スピードの大幅な向上
- コスト削減
- 柔軟な対応
物流システム刷新プロジェクト(TMS・WMS)
全社成長戦略の実現と業務標準化目的とした物流基幹システムの刷新(WMS・TMS・BI 統合DB) PJ規模(4億超)
- 業種
- 物流・運送
- 地域
- 埼玉県
- 規模
- 1000人~3000人
- 費用
- 総費用3億~5億円
全社成長戦略の実現と業務標準化目的とした物流基幹システムの刷新(WMS・TMS・BI 統合DB) PJ規模(4億超)
1)成長戦略立案及び実現するための基盤づくり
2)配車の効率化
・視化による幹線及びラストワンマイル配車効率化(他拠点の車輛や荷物情報の可視化)
・GoogleMAP APIによる距離と時間計測を利用した自動配車システム
3)データの可視化により、データに基づく経営判断および意思決定の迅速化
ドライバーの動態管理のスマホアプリケーション開発
1)トラックの動態、作業ステータス管理(運行の効率化)
・車を日時の粒度で把握することで、帰り荷、集荷や短時間仕事をリアルタイムに配車・手配
2)運行指示書 ドライバーへの当日・翌日の運行予定
3)分析 ドライバーの生産性管理、配車マンの品質管理、積卸場所の効率(待機時間、作業時間)管理
4)自動配車精度向上のためのデータ取得
・運行予定スケジュールの予定と実績を基に自動配車パラメーターのチューニング
収益分析用のBIシステム構築
1)基幹システムデータをもとに、月別の収益(組織別・荷主別・委託先別)を可視化。計画予実確認や、荷主委託先との収益改善活動につなげる
2)組織別達成率を月次/累計でトラッキングすることで支店・営業所の収益改善活動につなげる
3)車両毎原価をBIシステムで可視化することで、車両台数の見直しや配車効率改善を実施
4)請求支払のチェックをするための請求/支払データをダッシュボードで可視化。経理作業の負荷軽減
- 依頼を受けたカテゴリ
- 業務システム開発3PL(物流管理代行)運送・配送・輸送倉庫・保管
- 制作物種別
- 物流管理系総合管理系Androidアプリサーバ構築
- 業務範囲
- 1)戦略立案支援 から 構想策定 ・ 要件定義 ・ 設計 ・ 開発 ・ 導入まで
2)マネジメントと要件定義、設計は日本 開発はベトナムチーム
- 業務の概要
- 全社成長戦略の実現と業務標準化目的とした物流基幹システムの刷新(WMS・TMS・BI 統合DB) PJ規模(4億超)
1)成長戦略立案及び実現するための基盤づくり
2)配車の効率化
・視化による幹線及びラストワンマイル配車効率化(他拠点の車輛や荷物情報の可視化)
・GoogleMAP APIによる距離と時間計測を利用した自動配車システム
3)データの可視化により、データに基づく経営判断および意思決定の迅速化
- 開発規模・期間
- 利用技術
- C#javascriptMicrosoft SQL Server
- 利用サーバー環境・DB
- Windowsサーバー
- 備考
成果・結果
・第一ステップ 建材及びその他一般消費財を対象とした他拠点間連携のWMS
・第二ステップ 業務標準化、配車の可視化及び効率化を目的としたTMS
・第三ステップ 業務・業績(営業、業務、日々収支)のKPI可視化したBI
・第四ステップ 荷主様・パートナー様へのシステム提供及びデータ連携により効率的なワンストップ物流の実現