株式会社STEADY

戦略領域から戦術領域までを一貫して設計・実行します。
ブランドやマーケティングの効果を最大化するには、単発の制作物にとどまらず、全体像の中で各タッチポイント/施策に役割を持たせながら、企業・ブランドのメッセージに一貫性を持たせることが不可欠です。

例えばホームページ一つをとっても、「誰に届けたいのか」「何を伝えるべきか」「どう集客につなげるのか」を戦略的に考える必要があります。しかし、多くの場合その施策単体で捉えてしまうケースがあるのが現実です。私はそこに対して、戦略から落とし込んだ一貫した提案を行い、ホームページ・SNS・広告・印刷物といった各施策をつなぎ合わせ、本当に効果のあるブランド戦略をご提案して企業価値の向上、売上の向上などの実現を重視しています。

◆業務プロセス（例）※ご依頼内容によって異なります。
① 課題把握・現状分析（インプットフェーズ）
-経営課題・事業環境のヒアリング
-現状のブランド資産（ロゴ・HP・SNS・広告・販促物）の棚卸し
-市場環境・競合調査・ターゲット顧客の明確化
「何が課題か」を見える化し、方向性を整理します。

② ブランド戦略策定（方向性決定フェーズ）
-ブランドコンセプト・価値提案（USP）の言語化
-ペルソナ設計、カスタマージャーニー作成
-メッセージ設計（誰に／何を／どう伝えるか）
「ありたい姿」「伝えるべき価値」を定義する

③ 戦術設計（アウトプット設計フェーズ）
-各チャネル（HP・SNS・広告・印刷物）の役割分担を設計
-デザイン要素（ロゴ・カラー・フォント・トーン&マナー）を統一
-KPI設計（ブランド認知・集客・売上など）
「どの施策をどう繋げるか」を決め、バラバラにならない一貫性を担保

④ 実行・進行管理（プロジェクトフェーズ）
-制作会社・デザイナーへの依頼内容を整理し、ブリーフィング
-制作進行のチェック・ディレクション
-社内・現場との調整、施策リリース
「進行管理＋品質管理」でアウトプットの精度を高めます

⑤ 検証・改善（PDCAフェーズ）
-成果物リリース後の効果測定（アクセス数・SNS反応・問い合わせ数など）
-定期的な振り返り・改善提案
-新たな施策への展開
「やりっぱなしにしない」ことで、継続的にブランドを成長させます