株式会社グローウィン・コンサルティング

　総合化学メーカーで研究員として社会人スタート。企業には戦略が無ければ生き残れない、実行力が備わっていなければ無駄が多く利益を失うという経験をし、大手コンサルティングファームで、主に東証一部(現プライム)企業の支援に従事。
　その後、独立し「強い企業・活力ある人づくりを実現する」をビジョンとして、大企業・中堅企業の「経営戦略策定」、および「実行支援」を通じて、ビジネス・リーダー育成を行う。
　【強い企業の条件】として、�‐，弔燭瓩寮鑪�・利益追求モデルを持っている、�△修譴鮗存修垢襪燭瓩亮孫堽蓮Ε好圈璽匹�ある、�７兮拡�展させることができる仕組みが存在する、�は辰晃斥奸Ε�ルチャーが挑戦的で独自性があるの4つを提唱。　
　【テーマ】としては、既存事業における売上拡大支援・利益創出支援、新規事業構築支援、および両支援に関する業務改善などがある。

　公的機関の専門家として、中小企業・ベンチャー企業・Startupの経営支援を多数行ってきた。大企業と比較すると人材の層が厚くないため、より手厚く伴走支援する必要性を感じており、理論のみならず実行面でのサポートも行ってきた。
　外部環境調査業務(公開資料中心)、OPEN INNOVATION(新技術開発の社会実装支援、大企業への提案など)、補助金獲得支援なども可能である。

　公的支援機関に対して、経営支援に関する研修なども実施。特にStartup支援に関する講義と演習は高評価。

　青山学院大学で「サプライチェーンマネジメント」の授業(全15回/200人)を行うなど、調査や理論も得意とする。講義の中では「社会課題解決とアントレプレナーシップ」というテーマを課して、ビジネスモデルキャンバス(リーンキャンバス)を活用しながら、サプライチェーンをデザインさせるなど、初心者でも短期間に理論習得と実践ができるようにすることも得意としている。

著書:12ステップで組織が変わる『ザ・働き方改革』(産能大出版部)
論文:社会・経済・環境の諸問題を解決するための新たな体系『持続可能主義』に関する研究 〜TRIZを原点とする「未来創造思考」の観点から〜
学会発表:アントレプレナーシップ教育におけるEPR「Educational Process Re-Engineering」に関する研究(経営情報学会)