HIZASHI Lab

「今日明日にでも必要なお金をどのように手に入れるのか?必要な人材をどのように確保するのか?必要な資材をどこから調達するのか?」という経営課題を抱えている経営者の皆さんは大勢いらっしゃいます。
このような目の前にある課題に真摯に向き合い、できるだけ早急に対応することは、当然ですが極めて重要なことです。
しかし、この対応行動の背景に「自分たちは、何のために世の中に存在しているのか、社会や生活者、何よりも従業員のために何ができるのか」という認識があるか否かで、行動の説得力や周囲の共感性は全く違うものとなります。
このような認識のことを「パーパス」といいます。
パーパス(存在意義)とは、「自社はどのような強み・志・専門性で世の中にどのような“良いこと”を増やせるのか」を社内外に表明することです。
そして、パーパスは大企業よりもむしろ、地域や地域住民、従業員との距離が近い中小企業にこそ求められるものであり、中小企業の持続的成長にとっての心強い武器になる、と確信しています。
HIZASHI Labは、パーパスを経営者の皆さん(時には従業員の皆さんも含めて)と共に構築し、これに則った様々な具体的なアクションを創出することで、中長期的な経営支援をさせていただきます。