Xrosspoint株式会社

DX・BPR・業務改善による経営効率の改善
■詳細
業務改善サービスでは下記流れで行います。
0.お客様へのヒアリング、課題の把握、見積書の発行
1.業務理解、AS-ISの整理(PPTやExcelにまとめ)
2.TO-BE(Can-Be)象への実現方法を立案
※再度見積もり提出
3.各目標に対する個々のアクション内容への細分化
※再度見積もり提出
4.各PJへの記者担当者のアサイン支援や、PMO、実行支援
上記内容について、基本は準委任契約での支援とさせていただいております。
弊社は業務プロセスの改善に当たり、システム導入のご支援も行わせていただきます。

過去PJでの具体的な支援内容を下記にさせていただきます。

1.日系重工業メーカー海外関係会社導入支援
Saasの購買システムを導入を支援致しました。
範囲は海外関係会社に展開をするということで、ローカライズをどのように行うのかを現地PMと検討をしたうえで、日本の仕様を現地に導入致しました。
弊社では大手システム会社のアンダーにつき、現地PMの方とのコミュニケーション支援や資料の作成、資料の入力内容に関して技術的な会話を実施しながらPJ推進支援を致しました。

2.日系大手印刷会社-補助金事務局設営支援PJ
補助金を受けるための書類の処理や申請内容を確認するためにはどのような体制・仕組み・ルールを実現するかの検討を実施しました。
弊社では事務局運営費用を計上するための検討〜実施を行いました。具体的にはExcelでの勤怠表フォーマットの立案、マクロを用いた集計PJの作成、ルールの策定を行いました。特にマクロの作成において、新規開発及びお客様側ですでに運用されていたマクロの改修を行うなど、お客様での今後の運用におけるシステム改修ができなくなるなどのことが無いように考慮し、お客様に内容を共有しながら実施致しました。

追加の依頼として運営資料の準備のご依頼があったことより、補助金を受けるためのルール解釈から要件の洗い出しを実施し、報告資料を提出致しました。

3.日系大手Sier新規構築支援
こちらのPJでは営業支援ということで取り扱う商材のメニュー作成、細かいサービスのリスク判断、外注をする際のPJリスクや提供範囲の決定などを行っております。
上記内容のように弊社では様々な事例に対応が可能となっております。