合同会社リオ

ＩＳＯは中小企業では効果絶大です。対外的にはブランド、ステイタスが得られ、社内的には体質強化と業務成果が得られます。
小企業こそＩＳＯを取りましょう。世界の経営管理の「デファクト・スタンダード」（事実上の標準）を獲得しましょう。全世界１００万社が取っています。

人事評価は「中小企業運営の免許」と同じです。この仕組みがない組織は「無免許運転」になります。人事評価は従業員の仕事のゴールです。

優秀な人から辞めてゆく会社に成長はありません。

営業マンに営業を任せると組織の営業力は強く成りません。会社が営業ノウハウを標準化し、保有する事が肝要です。セールス部隊全体の平均成約率は上げられます。前年比４０％アップの実績を紹介します。

リーダー、管理者の育成は人材育成の中心課題です。しかし、重要なことは会社の戦略に合致しているかどうかなのです。この点を見落とすと人材の一般的研修になります。どんな方向に育成するのかが重要ポイント。

中小企業は戦略が必要です。何故か？それは、経営資源が限られているからです。人材、資金、ブランド、優秀な技術等、これらを有効に組み合わせる
事がＵＳＰ＜差別化化ポイント＞を獲得することです。だから戦略が必要なのです。

中小企業のマネージャーは殆ど「プレーイング・マネージャー」です。営業で言えば自ら日々販売しつつ、チームをまとめ育成する。しんどい仕事です。この人々を活性化すれば組織は必ず飛躍します。

中期計画は何故必要か？従業員がモチベーションを持続するには「ビジョン」が必要です。ビジョンは三行でいえますが、それを詳しく計画化するのが中期経営計画です。計画することで幹部、中核社員のビジョンへの組織内合意が得られます。これこそ中期計画の本質的な意義といえます。