パスファインダーズ株式会社

【会社プロフィール】
“Consulting for Business Innovators”=「先駆者のための水先案内人」というミッションに基づき、東京都港区で創業。社歴12年、少数精鋭の戦略コンサルティングファームです。

我々のお客様は皆、「先駆者」です。
すなわち、それまで業界の誰もが二の足を踏んでできなかった新しい事業や市場に敢然と挑戦する人たち。または総論賛成でありながら具体的な動きに踏み出せなかった戦略や仕事のやり方の見直しに挑む、社内改革のリーダーたちです。

我々はそうした新しい挑戦に向き合う「先駆者」にとっての水先案内人となって、羅針盤の如く、進むべき方向を示す役割を果たします。

【代表者のプロフィール】
専門領域は事業戦略、マーケティング戦略、BPR/BPM。
実績としては、足掛け30年強にわたり、300近いプロジェクトを遂行。経験業種はITから製造、金融、サービス業まで幅広くあります。

招聘されたベンチャー企業では経営再建を果たし、日本ユニシスでは2年でコンサルタント組織をゼロから40人規模に成長させています。支援した顧客企業の新規事業や事業再編を多く成功させた実績を持ちます。

略歴としては次の通りです。
<松下電送で営業職やマーケティング主任を務めた後、米テキサス大学 経営大学院でMBAを取得。

帰国後は経営コンサルティング会社の草分け、アーサー・D・リトル(ADL)にて戦略策定や新規事業支援などで幅広い経験を重ね、在職後半には幹部の一人として日本オフィスを主導するとともに、 ADL自身の全社戦略プロジェクトにアジア・パシフィック代表として参画。

ADLから独立後はベンチャー企業投資・経営、および、合弁会社経営。

その後日本ユニシスに招聘され、法人向けソリューション部門のマーケティング部長、新規事業担当の部長を経て、コンサルティング部門の統括パートナーを務めた。

アビームコンサルティングのディレクターとIMGジャパンのパートナーを経て独立、2012年にパスファインダーズ社を設立、現在にいたる>

「新規事業の開発・推進」「既存事業の改革」「業務改革」の3つを主テーマとした戦略コンサルティングを提供しています。戦略立案はもちろん、試行〜実行〜振り返りまでプロセスのすべてをサポートすることも、一部のみお手伝いすることも、必要に応じていたします。

我々は「専門領域のみ手を挙げ、価値を創出する」ことにこだわり、「得意領域においては誰よりも豊富な実績と経験を持つ」ことを誇りとしております。

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コンサルティングの特長(➡それがもたらすクライアント企業にとってのベネフィット)は、次の通りです。
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❶ハンズオンスタイルと科学的アプローチ
コンセプトや計画だけを納品するだけの評論家的コンサルタントではなく、クライアント企業のプロジェクト・メンバーと膝を突き合わせながら、共に改革の仮説を構築・検証しその実行までをサポートします。

➡クライアント企業のプロジェクト・メンバーにとって納得感を得ながら進むので、内容に自信と説得力が生まれ、チームの士気も上がります。経営者にとっては必要な判断材料が(希望的観測ではなく)合理的な根拠をもって予断なく取り揃えられるので、難しい経営判断もしやすくなります。


➋圧倒的スピード&高品質
弊社のプロジェクトは、高品質を維持しながら他社よりも圧倒的スピードで進みます。その理由は、弊社は得意領域における「答の出し方」を知っているからです。※「あらかじめ答を知っている」と申し上げている訳ではありません。

➡プロジェクトの全体像とスケジュールが初期段階で明示されるので、迷わずに済みます。プロジェクト始動後も「次に何を行うべきか」が分かっているので、チームの行動が素速く先取りするように変わっていきます。


❸具体的で実現可能なワークプランと、適切な選択肢を初期段階から提示することができます。プロジェクトの途中で新たな課題が現われた場合でも、豊富な経験に裏付けされた「引き出し」から適切な選択肢を提示できます。

➡プロジェクト・メンバーは迷わない、思考停止しない、諦めないで前に進むことができます。

下記の3つの領域を得意領域としており、多数のコンサルティング実績があります。
※詳細は弊社のホームページにて公開しております。

【1】新規事業の開発・推進
プロセスとしては「テーマ探索〜市場調査・分析〜事業仮説開発〜仮説検証〜試行〜実行(提携・買収、販路開拓含む)・振り返り」まで支援。
最近進出したがうまく離陸できない、そんな新事業の立て直しも支援します。

【2】既存事業の改革
既存事業が望ましい発展・成長を遂げていない場合に、様々な切り口で収益改善を支援します。
プロセスとしては「収益改善仮説の構築〜ボトルネック把握と解決法考案〜試行による仮説検証〜実行・徹底」まで支援。

【3】業務改革
プロセスは上記と同様。
メニュー:❶ITも活用し、業務プロセスの大幅改革(BPR)、継続的改革(BPM)、業態ごと改革(DX)を支援。❷基幹システム導入時の(超)上流工程を支援。❸営業プロセス改革(前線の営業員の仕事のやり方の見直し)を支援。営業プロセス改革ではニーズに応じて、先行して営業戦略を策定、本丸の営業プロセス改革を行った上で、仕上げに戦略マップとKPIツリーの策定まで行うこともできます。

なお、弊社では全ての案件を代表コンサルタントである日沖がディレクター・イン・チャージとして主導しますので、各プロジェクトでの責任の所在が明確、かつ全ての実績に日沖が責任を持っております(大手コンサルのように「過去に所属した『誰か』が率いたケースが多く、現在の所属メンバーはその内容を知らない」といったことはありません)。