株式会社ETO

株式会社ETOでは、IT導入補助金を活用し、
AI人材の派遣・ITツール導入・企業ニーズに合わせた付帯サービスを一体的に支援。

従来はコスト負担が大きく導入を断念していた企業に対して、
補助金制度を活用することで、実質自己負担を抑えて導入を実現しました。

AIツールの導入だけでなく、現場にAI人材を常駐させることで、
ツールの定着・業務改善・AI文化の構築までをサポート。
結果として、属人化の解消・生産性の向上・教育コスト削減など、
各業界で具体的な成果を生み出しています。

導入企業　 製造業（従業員約50名）
導入内容　IT導入補助金を活用したAI人材派遣（週2日常駐）

業務効率化ツール（見積書・請求書自動作成システム、社内Bot）導入

付帯サービスとして、ホームページリニューアル・営業資料自動生成機能を同時導入

課題
社内の業務が属人化しており、AIツールを導入しても定着しない状態。
事務作業に時間を取られ、経営層・現場の双方が「デジタル化の壁」に悩まれていました。

支援内容
補助金を活用してAI人材を派遣し、現場で課題をヒアリング。
ノーコードで業務自動化ツールを構築し、マニュアルBot・AIガイドラインを整備。
同時にHPや営業資料の整備など「外部発信力の強化」まで支援しました。

補助金採択額
インボイス枠　約350万円（補助率 2/3）
通常枠　約150万円（補助率 1/2）

自己負担を削減し、AI導入・人材・サービスを実現

業務時間を月40時間以上削減（見積書・報告書作成が自動化）

社内のAI活用率が導入3ヶ月で80％以上に上昇

社員主導の業務改善提案が増加し、「AI活用が当たり前」の文化が定着

これまで外部委託に頼るしかなかった自動化が、社内で実現できるようになりました。
現場にAI人材が常駐してくれることで「わからない」をその場で解決でき、
スピード感が全く違います。補助金を使うことで費用面の不安もなく、
投資というより「成長のきっかけ」をつくってもらえたと感じています。

AI導入はツールを入れることが目的ではなく、現場で使われ続ける仕組みをつくることが重要です。
今回は補助金をうまく活用し、ITツール導入からAI人材派遣、付帯サービスまでを一気通貫で支援できました。
導入後もAIの定着率が高く、社員の方々が「自走」し始めたのが最大の成果です。
今後も、AIが現場に根づく企業づくりを全国に広げていきたいです。