弁理士法人エピファニー特許事務所

小池圭二郎　代表弁理士
　早稲田大学 理工学部機械工学科卒業
　自動車メーカーで自動変速機の設計開発業務に従事
　カメラメーカーでデジタル一眼レフカメラの設計開発業務に従事
　中規模特許事務所で権利化業務等に従事

今村秀世　代表弁理士
　東京工業大学 物理学科卒業
　東京工業大学大学院 物性物理学専攻修了
　電子部品メーカーで半導体等の設計開発業務に従事
　中規模特許事務所で権利化業務等に従事

弊所は、メーカーでの設計・開発経験を積んだ後に知財の実務経験１０年以上の２名弁理士が共同で設立した事務所です。大企業様や中小企業様をはじめ、スタートアップ企業様や自営業者様（フリーランス様）といった様々な方々の知的財産権の保護にご協力させて頂いてきております。

弊所は、知的財産権についてあまり馴染みのないお客様であっても、適切な立ち回りができるよう、親切丁寧なサービスをご提供することを心がけておりますので、お気軽にご相談ください。

その他に、弊所は、対面でのご面談をすることをとても重視しております。
弊所に来所して頂く形でも、出張という形でもいずれも対応可能です。
なお、ご希望であれば、全てオンライン（例えばTeams、ZOOM、Skypeなど）にて完結することも可能であり、また、連絡手段についても、チャットワークといったツールの対応も可能です。

※都合が合えば土日や夜遅い時間帯でも快く対応いたします。
※平日が忙しく、特許事務所との連携が難しいというお客様のご要望にもお応え出来ます。
※短納期のご依頼も受け付けております。

弊所では、権利化業務（特許・実用新案・意匠・商標の出願書類の作成や中間処理応答）、特許等の調査業務、鑑定といった業務を承っております。

一例ですが、特許出願の場合、弊所では、以下のような流れでサービスをご提供いたします。

■ご面談（対面面談又はオンライン面談）
　権利化を目指している特許の内容をご教示頂きます。
　発明に関するアイデアをご教示頂きましたら、アイデアの深堀り・抽出をし、適切な形で言語化していきます。それにあたり、特許庁のデータベースを利用した簡易調査も活用します。抽象化してより広い権利で対応できる可能性があればそれをご提案し、逆に、従来製品と同じになってしまうような場合には、権利取得を目指す範囲を狭めることも提案することがあります。

■書類作成→出願
　ご相談により、取得を目指す権利範囲が大筋定まりましたら、具体的な書類の作成に移ります。なお、特許庁のデータベースを利用した簡易調査は、ご相談の後も継続します。１時間〜２時間程度の工数で完了する調査は、出願費用に含めますので、簡易調査で別途費用を請求することはありません。
　簡易調査の結果、強い文献が出てきましたら、フィードバックし、書類作成の方針について、ご相談いたします。 書類の作成が完了しましたら、ご承認を頂き、特許庁へ出願いたします。

弊所は、特許（実用新案）を最も得意としております。
・構造に特徴のある発明
・IT・ソフトウェア・AI・IoT
・ビジネスモデル
といった分野の経験が豊富です。

一例ですが、エアコンの室内機・室外機、熱交換器の構造、冷媒回路の制御・構造、送風機の構造、各種センサー、建築関連の機材、建築工法、水素等を封入する高圧容器、電子回路、半導体構造、画像処理技術、医療機器、ブラインド（日除け）、金型、樹脂製の成形品、各種の日用品などの技術の出願の実務経験を積んできております。