アストバーン株式会社

・会社のポリシー・ビジョン

アストバーン株式会社は、「仕掛ける力で、価値を超える。」を信条に、展示会、表彰式、周年イベント、カンファレンス、スポーツイベント、ローンチイベント、音楽コンサートなど、多岐にわたる現場を手がけてきました。
単なる「制作代行」ではなく、企画・演出・運営・技術のすべてを社内でディレクション・コントロールできる「実行力」と「技術的知見」が、私たちの最大の強みです。

協力会社を束ねて実行するイベントでも、最終的なクオリティの責任を自社で担える体制を整えており、施工方法や機材コーディネートもすべて内製で設計・管理。コスト感覚と演出品質の両立を実現しています。
その結果、同じ予算でも「仕上がりに差が出る」と、多くのクライアントから高い評価をいただいています。




・他社とは違う、私たちの制作体制

私たちアストバーンの最大の強みは、「企画から制作までを一貫して自社内で管理できる」ことです。

もちろんイベントの実施にあたっては、施工会社や機材会社などの外部パートナーとも連携します。ですが、私たちは他の制作会社とは違い、「丸投げ」にしません。

通常、施工図面は施工会社、音響や照明の機材構成はそれぞれの専門業者に任されるケースが多く、制作会社はあくまで全体の進行管理にとどまります。

しかし、アストバーンではすべての設計方針・施工手段・演出方法を社内で把握・判断・設計しています。

この内製化された技術的マネジメントにより、現場でのクオリティコントロールが可能になるだけでなく、クライアントとの打ち合わせの段階から大きな違いが生まれます。



・だから「即答できる」　議論が早く深く進む

クライアントからの質問に対し、私たちはその場で即答できます。
「確認します」「持ち帰ります」「業者に聞きます」と言わずとも、社内の知見でその場で応答・提案が可能です。

この「反応の速さ」こそが、クライアントにとっての安心につながり、議論の質と深さを一段階引き上げる要因になっています。
企画段階での演出アイデアと、現場での実装可能性を、同時に会話できる。
これが私たちが「実現力のある提案」を提供できる理由です。



・成果に直結する体制の違い

• 打合せスピードの圧倒的な違い
　要点をすぐ詰められるため、クライアントの時間も短縮

• 「やれるかどうか」の議論を越えて、「どうすればより良くなるか」まで踏み込める
　担当者との信頼関係が生まれやすく、現場でもブレない進行が可能

• 中途半端な「調整型」ではなく、創造的かつ実行的なパートナーとしての立場を貫く
　全体設計者としての責任と誇りを持ち、最終的な品質にも自信があります



このように、単なる「外注コーディネート屋」ではなく、「技術と創造性を内包した制作チーム」としての機能を持っていることが、私たちアストバーンが他社と一線を画す理由です。ご期待いただければ、その違いは必ず体感いただけると自負しています。



・代表者プロフィール

代表取締役　加藤 宏明（Kato Hiroaki）
イベントプロデューサー／テクニカルディレクター／映像ディレクター

アメリカの大学にて建築・設計を学び帰国後はテレビ制作会社でキャリアをスタート。
フリーランスの映像ディレクターとして独立。2009年、アストバーン株式会社を設立。

創業当初はテレビ・映像制作を中心に展開していたが、その企画・演出力と現場対応力が評価され、現在では展示会・カンファレンス・スポーツイベント・音楽ライブ・メディア発表会など幅広いイベント制作まで事業を拡大。
テクニカルとクリエイティブをつなぐ「現場に強いプロデューサー」として、業界内で信頼を集めている。

年間平均30便以上のフライトで国内外を移動。
累計移動距離は72万km超（地球約18周分）／フライト時間1,000時間以上に及ぶ。