丹下税理士事務所

私は、元々、税理士業界とは全く関係の無い、大手総合商社の子会社のリース会社（事務機器や車のみの専門リース会社ではなく、総合リース業）で働いていました。
リース会社の営業活動では、お客様（会社）の財務分析や、格付け等の業務がありますので、決算書や申告書等を見る機会が多く、そのために必要な勉強をしていたところ、税理士業務に興味を持つようになり、税理士になるために、会社を退職しました。

リース会社時代には、営業部門への配属の前は、業務内容の全く異なる管理部門に配属されていましたし、親会社への逆出向、大阪への転勤、会社の合併等、色々な経験をさせてもらいました。

税理士事務所への転職については、会社では経理部の経験が無く、もちろん税理士業界での経験も無かったため、かなり難しい状況でしたが、退職後に税理士試験を受験して、合格のために必要な5科目のうち、最初の１年目に、一度に３科目に合格できたことで、税理士事務所に転職することができました。

それからは、税理士事務所で働きながら、残りの２科目を受験して、合格後に開業して、今に至っています。

＜税理士試験合格科目＞
簿記論
財務諸表論
法人税法
消費税法
相続税法

主に、一般的な税理士事務所の業務内容になります。
法人、個人の顧問契約、
顧問契約無しの、法人の「決算・申告」のみのご依頼
顧問契約無しの、個人事業主や不動産収入等の「確定申告」のご依頼
会社設立のご相談、法人と個人事業主のメリット・デメリットの比較等、
その他