行政書士・技術士山本かつみ事務所

行政書士・技術士 山本かつみ事務所
代表　山本 かつみ
特定行政書士　申請取次行政書士　技術士（建設部門）

　自治体において都市整備・建設・インフラ政策分野で豊富な経験を積み、部長級職まで歴任。企画・予算・法令解釈・地域調整まで多岐にわたる実務を通じて、制度運用の本質を深く理解しています。行政手続の現場を熟知しているからこそ、申請者側の立場に立った「通る書類」「止まらない手続き」の構築を強みとしています。

行政書士として、以下のような多様な業務に対応しています。

[在留資格申請・申請取次]
　留学・就労・家族滞在・高度人材・経営管理など、多様な在留資格に対応。外国人本人や受入企業の状況に合わせた適切な書類設計と入管とのやりとりを一括対応します。申請取次者として、依頼者が入管に出頭せずに済む手続きも可能です。

[建設業許可申請・経審・入札参加資格申請]
　技術士の視点を活かし、工事実績や技術的能力を踏まえた的確な申請内容を作成。経営事項審査（経審）の事前診断や公共工事入札への参入支援も行います。

[法人設立・定款作成・各種認可申請]
　株式会社・合同会社・一般社団法人などの設立支援に加え、工事業登録・産廃業・運送業など各種業種の事業開始に必要な認可・届出手続き及び補助金の申請など総合的にサポートします。

[地域・教育関連分野の申請]
　認定・告示日本語教育機関の認可申請、学校法人の設立や法人成りなど、専門性と制度運用に対する深い理解を求められる分野にも対応可能です。

　これらの業務において、技術士（建設部門）としての専門性は、申請内容に含まれる技術的要素を正確に把握し、行政側との円滑なコミュニケーションを可能にします。単なる「書類作成」ではない、技術と制度の橋渡し役として、より実効性ある手続きをご提供いたします。

　また、特定行政書士(※)として、不許可や処分が下された場合でも、不服申立て（審査請求・再調査申出等）を依頼者の代理人として行うことができるため、万が一の場合でもワンストップで対応できます。

「制度を活かし、道筋を拓く。」
　行政と技術の両輪をもつ実務家として、安心と確かな結果をお届けします。

(※)特定行政書士とは、行政書士が一定の考査試験に合格することにより、行政手続に関する不服申立てを依頼者に代わって行うことができる資格で、現在、資格保有者は行政書士全体の10.5%となっています。

在留資格申請・申請取次
建設業許可申請・経審・入札参加資格申請
法人設立・定款作成・各種認可申請
地域・教育関連分野の申請
遺言・相続