株式会社九州日新

九州日新は、総合物流企業である株式会社日新（東証一部上場）の子会社として、2003年にアジアのゲートウェイである九州・福岡に設立した九州と世界を結ぶ物流会社です。
国内物流部門では、2019年9月に新しく開業したアイランドシティロジスティクスセンターは、常温倉庫、空調倉庫、冷蔵倉庫を完備し、日本各地やアジアを結ぶ物流拠点として、保管・配送だけでなく、輸出・輸入に対応した保税、流通加工、コールドチェーンまで対応可能な大型多機能倉庫により、様々な物流ニーズにお応えいたします。 また、湾口が狭く波が穏やかな博多湾は、自然災害の発生確率が比較的低く、企業のＢＣＰ危機管理対策としての物流拠点にも最適です。
国際航空部門では、日本国内で最も中心市街地に近接した利便性の高い福岡空港に拠点を構え、国際航空貨物の輸出入業務を展開しています。
九州圏内の貨物マーケットの現状にいち早く対応し、常に多種多様の商品が集まる環境のもと、生鮮食品から自動車部品、半導体、精密機器に至るまで、航空機の圧倒的な機動力を活かした輸出入業務を幅広く取り扱っています。
国際海上部門では、九州経済圏最大のメインポートである博多港だけでなく、九州および日本全国の各港において、国際海上貨物の輸出入業務を行っています。 九州の国際ゲートウェイ機能を最大限に活かし、福岡・熊本・宮崎を拠点に、お客様にシンプル且つ効率的な営業と通関が一体となったワンストップサービスで、海上輸送に伴う集荷、梱包、通関、船積み、配送まで、輸出入における一貫した国際輸送サービスをお届けいたします。

九州から全世界に広がる日新グローバル・ネットワークを駆使した「全体最適物流」を提案してまいります。

・倉庫
・国内輸送
・国際航空輸送
・国際海上輸送
・通関
・事務所移転