株式会社エイル

・会社プロフィール（株式会社エイル）

弊社は、2011年設立以来、医療・介護分野を中心に「現場に本当に役立つシステム」を作り続けてきた会社です。
自社サービスの地域医療介護連携支援システム「エイル」は、全国740事業所で利用され、日々の業務に寄り添いながら成長してきました。

得意なのは、漠然としたアイデアや課題を一緒に整理し、具体的なシステムやサービスに落とし込むこと。クラウドや生成AIなどの最新技術も、使う人が安心できる形で導入します。
「現場の人が無理なく続けられる仕組みを、一緒に作る」――それがエイルのスタンスです。

できること

•医療・介護・福祉に強いシステム開発
•SaaSや業務支援ツールの企画・開発・改善
•AWSを使ったセキュアなインフラ構築
•ChatGPTなど生成AIを取り入れた業務効率化
•小さな試作から大規模リリースまで柔軟に対応

・代表者プロフィール（代表取締役 片山 嘉國）

エンジニアとして主に業務アプリケーション開発のキャリアを積んだ後、2001年に独立。2011年に株式会社エイルを設立し、医療・介護の現場を支えるサービスを開発し、サービス開始時からこれまでAWS上で運営してきております。
また、他社のCTOや取締役なども歴任しており経営層からの厚い信頼も得てきました。

これまでに複数の新規サービスをゼロから立ち上げ、資金調達やM&A、大規模リプレイスなども経験。直近では生成AIを組み込んだ新機能開発にも挑戦しています。

強みは「経営者」「エンジニア」両方の視点を持っていること。事業の意図をくみ取りながら、現場で使えるシステムに落とし込むのが得意です。
「まだ形になっていない構想を、一緒にサービスへ育てていく」――そんな伴走型の開発パートナーを目指しています。

・Webアプリケーションの開発
・モバイルアプリの開発
・業務アプリケーション開発
・BtoB SaaSの企画・開発・運用
・AWSを中心としたクラウドインフラ設計・構築
・生成AIを活用した新機能開発／導入支援
・過去のシステムのリプレイスプロジェクト

・地域医療介護連携支援システム「エイル」

2011年設立以来、740事業所以上に導入、9,300人超の患者情報を管理する実績

「エイル」は、医療・介護・福祉の現場をつなぎ、患者・利用者情報を一元管理できるSaaS型システムです。
多職種多事業所間でバラバラに管理されがちな記録や情報をクラウドで共有し、業務効率化とチーム連携を強化し、地域包括ケアの推進を実現します。

主な機能
・医療・介護・福祉の情報連携（患者・利用者情報を関係者間で共有）
・訪問時の診療や看護記録・バイタル・ケア内容などの入力・参照
・多職種間コミュニケーション（メッセージ・連絡機能）
・クラウド管理によるセキュリティ・BCP対策
・スマートフォン・タブレット対応で現場からすぐ記録

導入メリット
・記録業務の効率化により、現場負担を軽減
・情報の一元管理で医療・介護チームの連携を強化
・誰でも直感的に使えるUIで、ITに不慣れな職員でも安心
・クラウドサービスのため、システム管理・更新の手間なし

医療・介護・福祉の現場に寄り添い、使いやすさと安全性を兼ね備えたシステムとして支持されています。

・受託開発／アドバイザリー業務
これまでの経験・実績を活かしたシステム開発や、SaaS運営／経営層へのアドバイザリー業務も行っています。