シトラスジャパン株式会社

ベンチマークする他社サイトなどを掲出してミーティングを重ね、デザインを見た目だけではなく、意図まで伝えた上で、しっかりと当社とお客様全体でコンセンサスをとって一歩一歩プロジェクトを進めました。
また、更新頻度が高いコンテンツに関してはCMSを導入し、運用マニュアルをまとめ、先方社内で更新をできるようにしています。

前回リニューアルは数年前であったため、当時想定されていたよりも多く多様な情報が増えすぎた結果、全体像がわかりにくく、末端情報へのアクセスが困難でしたので、情報分類と導線を整理することに主眼を置きました。
もちろん、企業として何を伝えたいのかも明確にすべく、昨今のホームページのデザイン主流や技術に合わせて、表現面をリニューアルしました。
次回のリニューアルはまた数年先であることを想定し、情報が増えてもある程度アクセスしやすさを担保できる設計と、ランニングコストを最小限にするため、更新マニュアル整備とレクチャーを行い、当社に更新を委託しなくともお客様側で対応が可能な構造としました。

社内および取引先の評価は上々の模様です。