“すぐ動く”カルチャーが呼び寄せた、最短距離でのLP制作

弁護士法人ユア・エース 副統括本部長 石田 奈雄也様、統括本部長 成山 絵理佳様
弁護士法人ユア・エースは、依頼者ファーストを掲げ、スピードと誠実さを強みに事業を展開する法律事務所。労働問題・交通事故・刑事事件・離婚・相続の事案への注力を行うにあたり、ランディングページ(LP)の制作が急務となっていました。
既存の制作会社ではスケジュール面で折り合わず、かつ新サービスの性質上、これまでとは異なる切り口が必要に。そんな中、効率的に複数社を比較できる手段として選ばれたのが、ビジネスマッチングサービス「比較ビズ」でした。
18社から提案が集まった中、レスポンスの速さや柔軟な対応力が決め手となって、Web制作会社・EnjoynStyle株式会社とのプロジェクトがスタート。4本のLPをわずか2ヶ月で制作するというプロジェクトを、スピード感と信頼感を武器に走り切りました。
今回の取り組みについて、弁護士法人ユア・エース 統括本部長の成山 絵理佳様、副統括本部長の石田 奈雄也様、EnjoynStyle株式会社 代表取締役の宮澤 弘之様にお話を伺いました。
労働問題・交通事故・刑事事件・離婚・相続・債務整理など、幅広い分野に対応する法律事務所。 弁護士を中心に、グループ法人である司法書士法人ユア・エース、行政書士法人ユア・エース、株式会社ユア・エースと連携し、ワンストップで依頼者一人ひとりに最適な解決策を提案している。 迅速かつ丁寧なサポートで問題解決を図るだけでなく、お客様の「満足」を最優先とした依頼者ファーストの姿勢を大切にし、安心と信頼を提供する。
ホームページ・LP制作、ECサイト構築、Webシステム開発を中心に、企画・デザインから開発、運用まで一貫して提供するWeb制作会社。ユーザー視点を最大化したデザイン性・10年以上の開発経験からなる高い技術力・上場企業案件で培ったプロジェクトマネジメント力・市場分析から集客施策まで担うマーケティング力を強みとしている。企業の課題解決や成果に直結する戦略立案を通じ、顧客のビジネスを確実に前へ進めるサービスを提供する。
「比較ビズ」の立ち上げメンバーとして2015年に入社。「お仕事を依頼したい人」と「お仕事を受けたい人」を繋ぐビジネスマッチングサイト「比較ビズ」のカスタマーサポートを担当。オンボーディングや商談サポートを行い、円滑なマッチングと継続的な利用の支援に取り組んでいる。
新サービス立ち上げで必要だったのは圧倒的スピード感

永島
まず、比較ビズにご相談いただいた経緯について教えてください。

発注者成山様
弁護士法人ユア・エースは、労働問題・交通事故・刑事事件・離婚・相続・債務整理など、多岐にわたる法律課題に対応するリーガルサービスを提供する法律事務所です。
元々取り扱いはありましたが、今回労働問題・交通事故・刑事事件・離婚・相続の事案への注力を行うにあたり、当法人のブランディングを見直す必要が生じました。従来のホームページで伝えきれていなかった情報を独立させ、これまでとは異なる切り口で新たに訴求していくために、LPの制作を決定しました。

発注者石田様
ユア・エースのホームページ制作をお願いしている既存の取引先があったのですが、納期の面で折り合いがどうしてもつかず、別の会社に依頼することにしました。
なるべく早くLPを完成させたいという思いはあったものの「どんなに早くても1ヶ月はかかるだろう」という想定でした。そのため、スピード感を重視して依頼先を探し始めたというのが当時の状況です。
ただインターネットで1社ずつ問い合わせるとなると、どうしても時間がかかってしまうので「LP 一括比較」というキーワードでインターネット検索をしました。いくつかサービスが出てきた中で、比較ビズのサイトを見つけて「これだけ多くの会社に一度に相談できるなら十分だな」と感じました。相談する社数も自分で設定できたので、わざわざ他で発注先を探そうとは思わなかったです。

永島
実際に比較ビズをご利用いただいて、いかがでしたか?

発注者石田様
メッセージを一括で管理できる点は、大きな強みだと感じました。通常であれば、複数の企業に個別で問い合わせをすると、それぞれの会社とメールなどでやり取りをすることになりますが、他の業務メールに埋もれてしまうことも多く、管理が煩雑になりがちです。比較ビズでは、サイト内でやり取りが完結できるうえ、相手が未読であれば送信取り消しも可能なので、非常に助かりました。
商談ステータス管理機能やメモ機能も活用したのですが「第一印象がどうだったか」などを残し、あとから見返して選定を進める、という流れで使っていました。管理のしやすさという点では、本当に使いやすいサービスだと感じています。


永島
ありがとうございます。しっかりとご活用いただけて嬉しいです。
提案力とやりとりのしやすさが決め手に

永島
では、依頼先をEnjoynStyle株式会社にされた決め手を教えてください。

発注者石田様
合計18社からメッセージをいただいた中で、EnjoynStyle株式会社様は、とにかくレスポンスが早く、第一印象がとても良かったです。私たちも「思い立ったらすぐに動く」というスタンスなので、スピード感のある対応は特に重視していました。
最初の1〜2回のやり取りの中で、こちらの希望をしっかりくみ取った提案を迅速にいただけたこともあり、比較的早い段階で「ここにお願いしよう」と気持ちが固まっていました。

受注者宮澤様
ユア・エース様もレスポンスが非常に早く、こちらとしてもやりやすく感じていました。私もこれまでさまざまな企業とお取引をしてきましたが、やはりスピーディーな会社とそうでない会社では、進行のスムーズさに大きな差が出ると実感しています。
レスポンスの早さは、その後の成果物のクオリティや運用の成果にも直結する部分です。実際、スピーディーな対応をされている企業は、全体的に事業も順調に進んでいる傾向があると感じており、私自身も「スピード感」は非常に重視しているポイントです。

発注者成山様
我々も「スピード感命」で動いておりまして、現場を含め法人全体で常にスピードを意識して対応しています。そういった意味でも、今回は非常に相性の良いマッチングが実現したのではないかと思っています。

永島
その他の決め手はいかがでしたか?

発注者石田様
見積書をはじめ、提案の内容がとても見やすく整理されていた点も印象的でした。
また、以前の別の取引で連絡が取れなくなってしまったり、コミュニケーションミスが発生した経験があったため連絡手段も重視していました。宮澤様にChatworkでの連絡が可能かどうかお伺いしたところ、「何でも大丈夫ですよ」と快くお返事いただき、その時点でぜひ宮澤様にお願いしたいとほぼ決まりかけていたのが正直なところです。
最終的な決め手は、レスポンスの速さとChatwork対応の両方を兼ね備えていた点です。この2つを同時に満たす会社は他にありませんでした。レスポンスは速くてもChatworkには対応していない、あるいは対応はしているけど返信が遅い、という企業が多くて…

受注者宮澤様
以前、別の弁護士法人のLP制作を担当したことがあり、その実績を見積もりと合わせてご提案させていただきました。それもご判断の後押しになったかもしれません。
Chatworkに対応されていない会社様って、案外多いんですね。

発注者成山様
当法人はChatworkを使って外部の方とやり取りをしているので、対応してもらえない場合は、別のチャットツールを増やさなければならず、結果的に業務負担が増えてしまいます。提案以外の部分も大事な決め手のうちのひとつですよね。

信頼感を真っすぐに伝えるためのLP設計

永島
ここからはEnjoynStyle株式会社様へお話を伺います。弁護士法人のLP制作で、特に意識された点や工夫されたことがあれば教えてください。

受注者宮澤様
弁護士法人のLP制作で特に意識したのは、「そのLPを見たユーザーにどのような印象を与えるか」という点です。中でも「信頼感」をしっかり伝えることが最も重要だと考えて制作を進めました。
ファーストビューで抱かれる印象や、ユーザーがページを見ながら持つであろう疑問に対してLP内できちんと答えを提示できているかなどの点を意識し、構成や文案を設計しています。
初稿では弊社側で文章構成などを作成し、その後ユア・エース様に専門的な観点からアドバイスをいただきながらブラッシュアップを重ねました。非常にスムーズに連携でき、制作もやりやすく進めることができたと感じています。

永島
実際にLPを拝見して「迅速な対応が伝わる構成」と「自分ごと化しやすい流れ」が印象的でした。では次に、制作期間や進行方法、一般的なLPとの違いについて教えてください。

受注者宮澤様
制作期間は7月からスタートし、8月末までに4本のLPを制作しました。構成は基本的に統一しつつ、ファーストビューのビジュアルや訴求だけをA〜Dの4パターンに分けて設計しています。
これは、「どのファーストビューがよりユーザーの関心を引くのか」「どのパターンだとページ下部まで読まれやすいのか」などを比較・分析できるようにするための工夫です。
まずは1本目の基盤となるLPを制作・確認いただいた上で、それをベースに3本を展開していくという流れで進めました。
単に1本のLPを納品するだけでなく、ジャンルごとの問い合わせ傾向や閲覧傾向の違いを見られるよう設計し、さらにファーストビューごとの成果比較もできる状態にした点が、今回のLP制作の大きな特徴だと考えています。


発注者石田様
私たちはもちろん、当法人の代表からも「見やすくて、すごく分かりやすくていいね」という感想があがりました。本当に予想以上の、いいものを作っていただいたと思っています。

発注者成山様
今回EnjoynStyle株式会社様にお願いしたLPは、これからユア・エースが柱として注力する予定の分野です。まずは「周知する」「広める」という部分に着目し、今後の展開を楽しみにしたいと思っています。

テクノロジーの活用で依頼者の気持ちに深く寄り添う

永島
今回のお問い合わせや制作を通じて、「新たに得られた気づき」や「改めて重要だと感じた点」があれば教えてください。

受注者宮澤様
今回の取り組みを通じて、改めて強く感じたことが2つあります。
1つ目は、先ほども話題に出た「スピード感」です。
スピーディーな対応ができる企業は、それ自体が顧客に対する信頼の証になるということを、ユア・エース様とのやり取りの中で再認識しました。私たちも改めて、よりスムーズでスピーディーな対応を徹底していこうと、気が引き締まりました。
2つ目は、「信頼感」と「真摯さ」です。ユア・エース様のホームページや、今回のプロジェクトを通して「真摯さ」というキーワードが非常に印象に残り「企業のあるべき姿だな」と感じました。私たちは制作会社ではありますが、こうした姿勢は業種を問わず見習うべきものであり、私たち自身も、より一層「信頼に応える企業」でありたいと感じさせられました。

発注者成山様
私もやはり「スピード感」が一番のポイントだったと思います。
やり取りを何度も重ねていく中で、単に「対応が早い」というだけでなく「一緒に作り上げる温度感や熱量」がしっかりと伝わってきました。
こちらの要望に真摯に耳を傾けてくださるのはもちろん、逆に積極的なご提案もいただけたことで、信頼関係が生まれ、結果的により良い成果物につながったと実感しています。
だからこそ、私も「スピード感」はやはり最も大切な要素だと考えています。


永島
「比較ビズ」はどんな企業におすすめできるサービスだと思いますか?

発注者石田様
会社として何かやりたいことが浮かび上がった時、次のステップに悩んだら「まずは比較ビズさんを使ってみる」というのは間違いないと思います。

発注者成山様
「何をしたいのか」「どんなことを依頼したいのか」といった目的が、ある程度明確になっている企業の方が向いているのではないかと思います。
今回の当法人のケースでいえば「どれだけスピーディーに成果物を納品してもらえるか」という明確な軸がありました。
自社が何を求めているのかが具体化されていると、依頼先の比較検討もスムーズに進みますし、マッチングも成立しやすくなると感じます。ゼロから手探りで探していくよりも、圧倒的にスピード感を持って動けるのではないでしょうか。
1社ずつ候補を探してコンタクトを取って…という手間を考えると、最初は「かなり工数がかかりそうだな…」という気持ちがありました。何かしらの成果を出さなければいけないという状況の中で、まとめて一括で相談・見積もり依頼を出せて、スムーズにマッチングができるというのは、業務効率の面で非常にありがたいサービスだと感じています。

永島
宮澤様は仕事を請け負う「受注者」として比較ビズをご利用いただいておりますが、どんな方に比較ビズを受注利用いただくのが良いとお考えですか?

受注者宮澤様
長年特定の取引先とだけやり取りをしている企業の中には、少し視野が狭くなってしまっているケースがあると感じています。そういった企業こそ、比較ビズを受注利用することで「世の中にはこんなに多様なニーズがあるんだ」「他の企業はこういう部分で悩んでいるんだ」といった気づきが得られるのではないでしょうか。
お客様のニーズを知り、自社の強みを再認識・強化していくための場としても、比較ビズは非常に有効なサービスだと感じています。
また、ユア・エース様のように「やりたいこと」や「求めていること」が明確な発注企業がいる一方で、目的や要件がまだ曖昧な状態の企業も多数いらっしゃいます。そうした場合には、私たち受注側が「本当は何をしたいのか」という部分を丁寧に一緒に紐解きながら、プロジェクトを進めていく必要があると感じています。


永島
最後に、御社それぞれの展望をお聞かせください。

発注者成山様
今後の展望としては、設立当初から掲げている「依頼者ファースト」という考え方を、より強く実現していくことです。
お客様を第一に考えて物事を進め、より良い形で事案解決に導くことが、当法人のビジョンにあります。
そのためには、手数を増やすことで対応するのではなく、生成AIや業務の自動化といった最新技術を取り入れながら、業務の効率化を図ることが重要だと考えています。
人の気持ちに寄り添う姿勢と効率化は、相反するように思われがちですが、私たちが効率化したいのは「人の感情」ではなく、事務作業や業務フローといった部分です。
ご依頼者様の課題解決までのプロセスを、より短く・確実に進められる体制を築くために、管理側のメンバーもPythonやGAS(Google Apps Script)などを活用し、自ら学び、現場に活かしているところです。このような取り組みによって、今後も「依頼者ファースト」を実現したいと考えています。

受注者宮澤様
弊社も「お客様のためになることをやっていかないと、ビジネスはうまく回らない」という思いが根底にあります。
変化の激しいこの時代において、お客様に貢献するためには、従来のやり方だけではスピード感が足りないと感じることもあります。現在では生成AIの活用が進んでおり、弊社でも積極的に取り入れ、業務に活かしています。
もちろん、導入にあたってはセキュリティを担保することが前提ですが、AIを活用することでセキュリティの強化にもつなげられると考えています。そして、生成AIの活用によって業務効率が大きく向上し、結果的によりスピーディーな対応が可能になります。
お客様に対してスピード感と真摯さをもって向き合っていくためにも、こうした技術の活用は今後ますます重要になると感じています。今後も、新しい技術を柔軟に取り入れながら「いかにお客様に満足いただけるサービスを提供していくか」、この点を第一に考えて取り組んでいきたいと思っています。

永島
今回のお取り組みは、スピード感や信頼を大切にされる両社が出会ったからこそ生まれた、理想的なプロジェクトだったと感じました。
「まずは動く」という共通の姿勢が、制作のスムーズさだけでなく、その後の信頼関係の醸成にもつながっていたことが非常に印象的です。また、EnjoynStyle株式会社様の先回りした提案力やきめ細やかなコミュニケーションが、弁護士法人ユア・エース様にとっても大きな安心感につながったのではないかと思います。
私たち自身も多くの学びを得ることができました。改めて、素敵なお話をありがとうございました。
